「第8回早春淡墨桜浪漫ウオーク」2日目に参加    05年3月20日(日)  天気 曇り時々晴れ  距離 23キロ
コース = 樽見鉄道・樽見駅前 〜 高尾駅 〜 根尾谷断層館 〜 うすずみ桜 〜 長瀬の大杉 〜 うすずみ温泉 〜 樽見駅ゴール・・・オマケで「うすずみ温泉」へ

3/20日曜日 前日に一宮から根尾村まで「かめさん」が歩かれたことに惹かれてパパも「是非とも今年の根尾村を歩いてみたい」って思い、朝6時にマイカーで出掛けました。 天気は昨日より雲の多いものの暖かな朝でしたが、片道60キロほどをスイスイで走ったらスタート時間の1時間以上前に到着で有りました。  そして勝手知ったる駅前駐車場にマイカーを置かせて頂いたら直ぐ隣りに眩しいオレンジ色の岐阜の衆たちだったのです。 朝の一枚目は樽見駅の看板をバックに長尾さんが撮ってくれました。 そしてパパママがココに居て、真剣に驚いた様子のカッパの堀さんたちとも除雪の雪山を入れてハイ・オッハーの一枚でした。 さらに更に豊田のお友達やココ運営の主人公、日歩幹部の三重の川嶋さんともご一緒に朝のご対面記念をさせて頂きました。


8時の受付開始時間となりましたが昨日60キロを歩かれて根尾村(今は町村合併で本巣市です)のアチコチの旅館にお泊りだった方も送迎バスで続々と会場入りです。 歩き方も変でかなり疲労気味の方も居ますし、全く元気で温泉を楽しまれ宴会も盛り上がったご様子の方も居られました。 ママが「足は大丈夫ですか〜」って聞いたら「ハイ三本とも元気です」だって〜(爆)・・・まだ昨夜の宴会気分の方も居られましたデス。  そして「ドコかで見た方が」って思ったら神奈川の土居さんですし、長崎の浜田さんもデス!・・・ワーオ!!の感激で再開記念のパチリをしましたがお二人とも昨年の一宮以来だと思います。 かめさんには会えませんでしたが「明治村」を思い出すお二人なのでした。

開会式では昨日の裏話なども披露されましたが、最終ゴール者は午後7時45分だったそうです。 自力ゴールを主張されやむなく伴走の車が後ろからライトを当ててお付き合いしたそうですが、片付けも終わり誰もが帰ったゴール会場にやっと辿り着き一言・・・「ブタ汁はどうした!」「ワシの一杯は取って置いてくれなかったのか?」だったそうです。
川嶋さんも昨日は5時過ぎから逆走をして歩き参加者に締め切り時間を伝えたり、無理と思われるポイントからは伴走車での会場入りをお勧めしたりしたそうです。  マサに「影の力」の支えが有って成り立っているこうした行事なので有ります。





「駄馬揃い イザ本日の ゲート前 白い歯見せて どこへ行くやら」・・・失礼しました・・・スタート直前の笑顔たちです。

パパママは淡墨桜の60キロコースは何度か歩いていますが、2日目のコースは初めてです。 どんなところを歩かせて頂けるのでしょうか? 樽見駅前の会場を出て先ずは根尾川を右手に南下しますが、昨日のヒイコラ組は対岸側を泣き泣き歩いていたのだと思うと何度も経験した60キロのゴール前を思い出します。 自分が当事者となれるのは次は何時だろうか??


後ろの方には能郷白山が真っ白な顔で我々を見ていてくれますし、大好きな根尾川の水色もきれいです。 昨日参加の方と会話していましたら「昨日はもっと濁っていた」って仰っていましたが、見る方角や朝夕の違いもあるかもしれません。 パパはこの能郷を源流として雪解け水たちが集まって大きな流れを作っている根尾川が大スキです。
ちょっと足を止めてカッパさんたちやママをパチリってしたりしてルンルンの朝でした。



浜田さんともお友達で「一緒に来よったんですたい?」って仰る、鹿江さんとも暫くご一緒ウオークをさせて頂きました。 「ママも長崎県なんですヨ〜」ってお話しをしていたら、彼の人生のダイジェスト版をお聞かせ頂けて時々離れて思い出パチリをしながらでしたが、南下も終えて赤い橋を超えると「おおぉ60キロ」のゴール手前に合流です。  きっと昨日はお漬け物やお茶でみなさんにお接待をしたであろうお家も今朝は静かなままです。
パパは勝手に昨日の事を想像しながら自分自身がママの手を引いて泣き泣き歩いたあの日を振り返り・・・軽いステップで歩けているこの道に感激と不思議の思いでいっぱいになりました。 でも来て良かった本日で有ります。

今朝のこの地域の外気温はマイナス1度でしたが、道路横の温度表示板はただ今4度となっていました。 でも歩いているとポカポカでママも上着の前を開けて温度調節をしなくちゃってほどです。 昨日60キロを歩いた方も「昨日は風が有ってヒエーかったが今日は全然楽ばい」って仰ってます。 


左の写真は根尾川の風景ですが上の写真にも対岸側から写っているピラミッド型の屋根は「地震断層観察館」です。 今から100年ちょっと前の濃尾大地震(マグニチュード8)の震源地で大地が隆起してずれた様子がはっきり分かるように館内で断層カットのナマが見られるのです。 ココを通ったのは9時半ころでトイレ休憩をしましたが九州福岡での大地震コトも知らずに「地球規模(45億年)のサイクルで考えると100年って言ってもホンの一瞬だよネー」って会話をしていました。 そして断層エリアを越えて直ぐに川沿いから離れて山手に曲がりました。


60キロコースから外れて左に曲がりましたが「ハ・ハ・ハ〜ん もしや近道か〜」って思ったら、ゴール手前の地獄の坂道以上のアップではありませんか! しかも道端の看板には「クマ出没注意」だって・・・まだ冬眠しているコトを祈りつつ歩いてふと振り返るとママがへばっていましたが・・・峠を越えると今度はなが〜い下り坂でしたデス。 そしてあの地獄の坂の途中で道が合流でしたが、昨日はいろいろな距離を歩き通した方々でいっぱいだったであろう淡墨桜君の木の下に参りました。


実は今朝コンビニに寄ろうかって思いながらもうチョット先でってマイカーを走らせていたら、コンビニが全く無くって朝からおやつと思っていたドラ焼きでお腹を誤魔化していたのですが、桜公園の茶店(ちゃみせ)で堀さんたちとかなり遅い朝食タイムをしました。 
蕎麦とオニギリでお腹も満足になりましたがみなさん先に行かれたようで、ココからは堀さんとそのお友達の鈴木さんと四人でのウオークとなりました。 鈴木さんとは何度か面識も有りビールウオークにご一緒した仲ですので気軽な会話も楽しめますし、気が付くと後発の12キロ組の皆さんもご一緒ウオークとなっていました。



淡墨桜公園から北に歩いていますが、キャンプ場も有り吊り橋やウオーク用に整備されたのではと思うステキな林道も有りこれからの時期はいつ来ても楽しめそうです。 路肩に残る日陰の残雪ももう少しで消えるでしょうし、道端の「ふきのとう」を採りながら歩いておられる方もいます。


    

「プラリでも スタスタでも無い この歩き 季節と自然の 中に我居る」

淡墨桜公園を出てからずーと北上して山間部を歩いていましたが、またまた根尾川沿いに出て参りました。 そして12キロコースはそのまま川を渡りましたが我々は川を右手に眺めながらのウオークを続けます。  時々立ち止まってカメラを向けたステキな川の風景たちですが、時にはせせらぎと言うよりも「電車でも走ってる〜??」って思うような怒涛の川音をさせている場所もありました。
今朝スタート後に渡った「しもの赤い橋」から10キロくらい北上したと思いますがココで改めまして対岸側に戻る橋を渡りました。 カッパさんと鈴木さんは立ち止まって能郷白山方面のパノラマを写したり川の流れを見て楽しんでいましたが、ママはどんどんと先に行きます。 我がママのウオークにはスピードにムラが有りスローになったりハイスピードになったり・・・この時はきっと下り気味の道に足が止まらなかったのだと思います・・・いや上り坂も快調でしたデス。


そして初めて出会った「長嶺の大杉君」です。 中仙道にもドデカイ大杉君が居ますがきっと友達だと思いますし「淡墨桜さん」とは淡い恋も有ったかもデス。  みんなで手をつなぎコイツのデカさを表現しましたが全貌はカメラには入りきりませんでした。  この大杉君にとっては100年以上前の濃尾大地震も「ちょっと前」のコトですし、神戸だって「つい先日」のコトと思っていることでしょう。 寿命と時間感覚ってヤツはそういうことで、45億年の生命の地球にとっては大地の鼓動としての地震も人間にとっては忘れた頃ですが彼にとっては短い一瞬・一瞬のコトでしかないのだと感じます。

大杉君と別れて「うすずみ温泉」に到着しましたが昼食休憩中のウオーカーがたくさん居られました。 我々も「お昼にしましょうか〜」って言って入った食堂ですが丁度満席となった最後のテーブルに座りましたが・・・「待てど暮らせど来ぬゴハン」なので有りました。 この時にテレビで「九州の大地震」のニュースが映っていて初めて知りママは身内に電話をかけましたが既に発生から1時間弱で回線混雑で通じませんでした。  そしてゴハンはまだでご夫婦のみで必死に頑張っているご様子が分かり静かに待っていましたが約40分経ちました。 ゴール締め切り時間が気になりだし、まだ着手前である事を確認して丁寧にキャンセルをして一路ゴールを目指します。

ゴール手前で岐阜ウ協の林さんたちと一緒になりましたが、主催者代表の川嶋さんにも加わって頂き一枚パチリってさせて頂きました。  ホントウにステキな里山歩きが出来ました!って、川嶋さんにお話ししたら自分チの庭を誉められたかのように喜んでおられましたが「自然と人」の調和を実感の半日でありました。
そして雑談をしていたら12キロを歩いてお待ちだった神奈川の土居さんも居て、後からは長崎の浜田さんが同じ長崎からのお友達とゴールをされましたので次回の出会いを「また・どこかでネ〜」って会話をして本日の最終レポート写真と致しましたデス。

そしてこの後は頂いた割引券を利用してうすずみ温泉につかり、食べそこなった昼食も済ませ帰路につきましたが自宅到着午後5時の楽しい一日と相成ったので有りましたデスだよ〜ん!  ではでは おしまい  




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