愛歩7月例会「竜吟の滝と中山道・大湫宿ウオーク」の一歩たち  06年7月16日(日曜) 天気 雨  距離 12キロ
コース = JR中央線・釜戸駅スタート 〜 中山道・大湫の宿  宗昌寺(昼食) 〜 十三峠を途中で曲がって 〜 武並駅ゴール

7/16(日)は前日の36度越えの晴天と一転して梅雨空で何時降り出してもオカシクナイ朝を迎えていました。
集合がJR中央線・釜戸駅(かまど)と言うことで、バスで高蔵寺まで行き電車で移動のパパママですが、1本早めの電車にもホームでミンナと合流ですし、車中でも先客のヒゲおじさんたちが座っている中にママも座らせて頂いて楽しい一日の始まりとなるです。


ジトジト空気で「怪しいな〜」って言ってたら高蔵寺駅を出たころからポツリポツリと雨が電車の窓を濡らし始め、釜戸駅を降りた時も気になる程では無いのですがポツポツってなっていました。
そんなこともあって小さな待合室をお借りして受付けを設けたり会報の配布をしたりしながら定刻の電車を待っていましたが、恵那方面からはその雨の元のカッパさんが降りて来て先週もご一緒だった信州のアリババさんもご一緒なのでした。
さあぁ 開会式も始まりましたが気になるのは空の色です。


開会式では愛歩恒例の県支部巡りシリーズの達成の方を祝って記念品の贈呈などもあり、パパは久米さんたちのもらうところをパチリとしたり、それを撮る我が愛歩取材陣をもパチリとしたり、それを撮る我が愛歩取材陣をもパチリとして楽しんでいました。
そして本日のコースリーダーの寺尾さんからコース説明が有りましたが「雨模様のこのお天気では危険過ぎるのでコース変更を致します」との説明で「竜吟の滝」へは行かないことになりました。
竜吟の滝の様子は04年5月に下見をして7月に瀬戸歩例会で使ったことも有りますので知らない方は参考にウオーク日記をご覧頂くとイイかもですが、愛歩の04年5月例会でもコース上に予定がされていたのに、やはり雨降りで竜吟の滝行きを中止したことを思いだしますが、その判断が正しい滑りやすくもあり急な坂道たちだし滝の水量もハンパではナイ本日だと思います。


今日は植野さんがご指導でしたが、毎度の如くで気合いが入っているようで入っていないママのストレッチも片足持ちの運動に「一人で片足で立てない方はお隣の人の肩を借りて下さいネ〜」っていう植野さんの言葉に、横に居た弥富の芝やんの肩を借りてお互いに嬉しそうですし武知さんと久米さんも男同士で楽しんでいます。
人と人というものは語るもイイですが「触れあい」というものから和が生まれるもので、和み気分で心もほぐれたいっ時なのでした。


コースリーダーの寺尾さんも4万キロウオーカーで淡々として穏やかですが自分の意思を強く持っておられる方できっと独自に何度も下見を繰り返したのだと思いますが、雨天の場合の予定もしていて絶対に間違えないご自身の地図を持ってシッカリと先頭リーダーをお努めでした。
パパはというと本日は黄旗安全班を務めさせて頂きましたが、釜戸の駅を出て直ぐに国道19号線をくぐり中央ハイウエィの下もくぐって最初から一気の登り道となるのですが・・・


普段だってそんなに通らないであろうこの道をこのお天気の中をこんなに大勢の人が隊列を組んで歩いていて対向の通行車両の中からも驚き顔のドライバーたちでしたが、今日の旗手はろっ骨のヒビも完治をした小林さんがお努めです。
愛歩旗が可愛くて「まるでツアコンだね」って言っていましたが、延々と続く登り道の途中で何度か列詰めもして呼吸を整え、水分補給もして歩が進みます。


昨夜来の雨で道端の水路から滝のように水が流れていて「ハイ!本日の竜吟の滝でゴザイマス」ってヒイヒイのママを笑わせて元気付けもしたりしていましたがスタートからちょうど1時間、雨はそれほど落ちてくることもアリマセンでしたが、延々の登り道と多湿な空気のせいで全員が汗びっしょりとなってしまいアゴが出たころに視界も開けて大湫の宿が見えて参りました。
ママ〜もう登らなくてイイからネ〜


最初の黄旗お仕事もしながら片手でパチリなども器用に出来るようになったパパですが、本日ご参加のミナサマのホンの一部をご紹介をさせて頂きます。
パパが大好きな比叡山ご一緒仲間の高蔵寺の加藤翁とは先月の愛歩以来ですし金鯱でご活躍の向井さんも扇子パタパタでありますし、信州のアリババさんや四日市の長岡さんや一宮の光崎さんも、更にはパパのことを甘ったるく「パっパぁ〜」って呼び「こんな疲れた顔の写真は止めてよネ〜」って言いながら飛びっきりの元気顔でパパの前をハイチーズたちが通って行くんです。


この後もご活躍のアメフラシのカッパの堀さんは須田ご夫妻と先週のオオムラサキウオークの話題のようですし、ITおじさんの先週は北海道の旭川に飛行機直通よりも安く四泊をして行った来たという話題でしたし、朝のストレッチで仲良しだった久米さんと武知さんも目の前を通られます。
そして更にはこの中山道が誰よりもお似合いの垂井の伊藤さんを札幌のユキちゃんや函館のえっちゃん用にパチリですが、今日は青空フリーキップでのご参加だそうです。
さあぁ 大湫の宿が目の前に見えて参りましたデスよ〜ん


怒涛のような勢いで流れ落ちているであろう竜吟の滝たちを見ず、中山道・琵琶峠の石畳も通らずでしたが、それでもヒイコラの延々の登り道を1時間ほど登りきったところに有る「大湫の宿」にを到着して宿場の主である大杉さんと久々のご対面のパパママなのでした。
この木を最初に見たのはいつだっただろうか・・・はじめて見た時のパパの感想は「エェエエェ〜・ウソだろう」でしたが、威風と威圧感さえ感じられる大木と言う言葉ではダメなほど「ドデカ過ぎる大きな木」が突然目の前に現れて「ヘエェエ〜マンガじゃなくて本当にこんなのが有るんだ!」って驚いたものです。

この木の樹齢は1200年と境内入口に紹介されていますが、木の裏にあるカンバンには1300年とも書かれて有って「幹の周りを半周したら100年経っちゃった」って笑っていましたが、この木は想像もつかない遙か昔から多くの人々の全てを見通しながらこの地域のことも世の中全体のことも黙って眺めて受け入れているすごい木で、パパはこの木の下に居ると「まだまだネンネだね」って笑われもして「無理はするなよ」って諭されもしているような思いになってしまいます。

ただ気になったのが大杉さんのてっぺんが枯れだしていたことです・・・肌艶も・・・誰か木のお医者さんに見てもらったほうが良いのかも・・・





一週間前までお遍路ウオークでお世話になった野儀さんとご一緒のママです。

大杉さんにながーい長いご挨拶をしていたらアンカーの堀田ママもすぐ後ろに来ていましたが、記念のパチリもして400年の歴史の中山道の宿場町を歩かせて頂きます。
ここも国道19号線が出来る前の明治大正期は物流の為に石畳をはがして道をならしたりして荷馬車や世の中に出てきた自動車も通る道となっていたとのことで、そのころは宿場を利用する人々もまだ大勢居て宿屋も栄えていたということですが、今は屋号などを新しく表示し直していますが泊れるところは一軒も無いそうです。


コースを変えたために予定より大幅に早く大湫の宿に到着となりましたが、ここで昼食前の大休止をして大一服です。
コースリーダーを受け持つと「何がなんでもお天気であって欲しい」し「ステキな景色や自然をみんなに堪能して欲しい」って強く思いますが、こればかりは自然相手ですので止むを得ません。
そして事故の心配の少ない道を選んだことで一安心の今でも有りますので「記念のパチリだよ」ってリーダーの寺尾さんとサブで旗手の小林さんと同じ金鯱歩こう会の酒向さんにも加わって頂いてハイチーズなのです。
ママはその後は「○○さんにご馳走になったの〜」って言う五平餅をパクついていましたデス・・・それを横からパクリのパパですが・・・ウム・コレもなかなか美味だネ〜



距離も短縮となった為ちょうど11時でしたが、昼食休憩場所は大湫宿の東の端に位置する宗昌寺さんの境内や駐車場を利用するとのことで全員で移動でアリマした。
ちょっと高台の境内へと登って行きますと駐車場が満車で、しかも本堂の中からは読経の声が聞こえていて大勢の方がお参りの真っ最中でしたので、ご迷惑ではとの思いからパパママを含めた何人かは元の宿場に戻って昼食とさせて頂きました。

そして町の人にお聞きすると「今日は施餓鬼会(せがきえ)なんですよ」って教えてくれましたが、パパがウオーキングを始めるようになって知った拙い知識では・・・

      仏教世界でこの世で悪さをした人はあの世へ行って餓鬼になる・・・
      その人たちに食べ物を与える儀式がこの施餓鬼会なのです。

      餓鬼という利己欲のカタマリのようなものに食べ物をほどこすとはどのようなことなのか・・・
      これはそのような世界の話しから、無限欲というものを戒め「ミンナが協力し合って生きましょうね」
      「醜く奪い合うのではなく、共にこの世に生きるものとして施しというものを知り
      分け与えることの大切さや喜びを知って下さいネ」って仏さまの教えの世界だそうです。

      もらう喜びも大事だけど「与える喜び」も知って初めて人なのですヨ!ってことなんだよネ〜


本陣資料館前で食事をしたパパママも冷たく冷やしたフルーツを皆さまに頂いてもらったり、おかづを分けて頂いたりして過ごしたお昼休みでしたが、ちょうど12時に午後のスタートとなりユキちゃんたちの中山道を歩かせて頂きます。


食後は雨も降り出しカメラをリュックに入れたので写真はゴール後のものですが、深萱立場跡で中山道を離れ武並駅には午後2時前にゴールが出来ました。
そして名古屋方面に帰るミンナと逆方向の恵那駅まで移動となり、
諏訪にお帰りのアリババさんも早めのゴールだったので「ゆっくりお話しをしましょうか」ってことで、恵那駅近くの五平餅屋さんに行くことになりました。
お店に入ると「まいどいらっしゃい・今日はどちらへ」って声が掛かりましたが、オレだってお店の主人の顔をハッキリと覚えてナイのに本当にパパのことを覚えているのかな?セールストークでは??って思いましたが、機嫌よく美味しく五平餅を食べて漬け物相手にビール君でアリババさんやカッパさんたちと語らったゴール後でなのした。
ではでは これにて レポートチョ〜ン!




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