第7回「一宮七夕ツーデーウオーク」 初日に参加の一歩たち 06年7月29日(土曜) 天気 晴れ後心地良い雨・曇り 距離 19キロ
コース = 一宮駅会場スタート 〜 真清田神社 〜 一宮女子短大 〜 木曽川堰堤 〜 尾西歴史民族資料館 〜 黒田城址 〜 木曽川資料館ゴール

7/29(土)はパパママにとって毎年恒例行事となった「一宮七夕ふれあいウオーク」に参加する為にママと二人してイソイソ・ニマニマで一宮駅までやって参りましたが、既に乗り換え電車の金山駅からも見知った顔たちがいっぱいでしたし、名古屋駅でも更に大勢の参加者たちが乗り込んで来ていたようで一宮駅を下車するとホームにワンサカと県内外からのウオーカーたちが降りて来られ朝の挨拶の大合唱の始まりなのです。
改札口を出ると今年はこんなボランティアスタッフも配置の七夕ウオークのようですが、駅前に出たら爽やかな青空に吹き流しがヒラヒラで受付に向おうとするパパママをカメラで狙う取材班のお嬢さんが居ましたがコッチはその上手を行って彼女を被写体にハイチーズです・・・さあぁ 早くミンナを探さなくっちゃ!


一宮七夕ウオークは「一宮歩こう会」という愛知ウ協の下部組織が中心になって運営をされているのですが、今ではこの会の運営の中心軸になっているのでは!って感じで朝から忙しそうな、パパママが歩きを覚え始めたころから可愛がってもらっている「青春スーパー100キロウオーク」の同志でもある小川の完ちゃんを捕まえてハイチーズの受付けなのでありました。
そして受付け前には目に鮮やかな黄色を着たスタッフたちとも再会でしたし、ドコから探してきたのか可愛いお嬢さんたちがこれまた黄色い声で忙しそうですし、前日から楽しみにしていたなおきちさんとも一年振りの再会で正に織姫・彦星状態の我々なのです。
横にはお遍路仲間の岩田のとしちゃんや、長良川で初めて出会った千葉のステキウオーカーの中村さんにも加わって頂き嬉しい出逢いが幾重にも重なっててる朝をハイパチリなのです。

ウオークに出掛けることの楽しさはナンと言っても「人との出逢いやふれあい」であり、ちょっと前に出合った方ともお久し振りでお顔を見る方々とも同様に「やあぁ・コンニチわ〜」なのですが、会わなかった日々のアレコレを短い時間で凝縮の会話をしている朝のひと時であります。
この7月に結願をしたお遍路総大将の奥田さんにはお礼を言って、オランダ帰りの伊藤会長からはそのお話しも聞き黄色いスタッフカラーの松浦さんにも色を添えてもらいハイチーズですし、信州のアリババさんや伊奈君とはオオムラサキウオークの話題も出しての朝のご挨拶です。
そんなワイワイをしていたら開会式も始っていて小川の完ちゃんが舞台上でナンか言ってましたですヨ〜ン

ほんでもって前を見るとドコかで見たような・・・アレレ〜・イワヤマさ〜ん!・・・ユキちゃんがご一緒ウオークを札幌でしたという「歩きで日本一周」をしている岩山さんが目の前に居たのです!
「エェエ〜いつ帰ったの〜」ってお聞きしたら2日前だとの事で、笑っちゃうことに「この七夕ウオークに参加する為に」って理由で戻られたとのお話ですが、家を出てから戻るまで約50日間で北の大地を約2000キロも歩かれたそうす(一日平均41キロを毎日だって)・・・「感想は?」ってお聞きすると「半分以上が雨だったけど楽しかった!」って真っ黒いお顔の笑顔が素晴らしくステキな岩山さんでした!
出発式では「ハイ・息止めない」「奥歯かまない」「チカラ抜いてネー」の一宮名物の体操のお姉さんのストレッチもあったり、沖縄からご参加の方の「檄」も有ったりして七夕の町へと出発となりました。
心地よい風が吹き七夕の吹き流しがサラサラと音をたてる中をスタートの一宮駅前でしたが、黄色いスタッフに見送られて完ちゃんの先導で長がーい行列が動き出したのです。


この「土・日」の天気を週半ばころは「雨が降ってそれで梅雨明けとなります」って言ってましたが、火曜日ころから完全に真夏状態で今朝も雲はあるものの青空です。
大勢の見知った方も見知らぬ方もパパカメラの目の前を通られますが、みなさーん「おわり・いちのみや」を楽しんでネ〜♪




「いっぱいの 願いが揺れる 短冊の 下をあなたと 共歩きする」


駅前から一宮のメインストリートとなる本町アーケード街へと歩を進めますが、木曜から始っている七夕祭りも土曜の本日は更に人混みが予想される中、この時間だから可能な大勢のウオーカーのお楽しみ時間となりました。
まだ商店も開かず露天の屋台もシートを閉じたままの朝8時半、思いっきり広がってゆっくりと歩き上の飾り付けを眺めてはパチリと写真を楽しんだりのスタート直後ですが、軽いステップのなおきちさんには平塚の七夕飾りと一宮の二ヵ所を見られてどの様に感じられたり比較やら堪能などをされているのでしょうか。

みんなして会場受付で頂いたウチワでパタパタとしながらキレイな吹き流しの下を歩いて1キロほどのアーケード街を楽しんでいますが、岩田さんやハルウララの吉田さんもご一緒だしもうすっかり親しくなったメガネ君も居るし大勢の仲間たちが七夕風景に見入っています。
今年はNHKの大河ドラマで話題になっているこの尾張地方と一豊の妻ですが、こちらにも大作のアーチとなって立派に飾ってありミンナの目を引いているひとつとなっていました。

スタート前後から七夕飾りのハリコをしていたらずいぶんいっぱいの写真が並びましたが歩いた距離はまだ1キロほどです。
でもこの飾り付けの風景がメインの七夕ウオークですので「シッカリとコレを楽しもう!」って思っていたら最後尾に近い状況になっていたようです。
アーケード街を南から北に向って抜けると大きな通りを越えて真清田神社へと進みますがコチラも七夕飾りがいっぱいで、ユキちゃんやえっちゃんと薄墨桜ウオークで来たときとは全く違う風景となっています。
そしてココがチェックポイントにもなっていて先に神社に到着をして戻って来る人とお互いに顔を見て交差ですが「アッ、来ていたんですネ〜」ってご挨拶で、メガネくんが会いたがっていた植野さんもちゃんと居られる七夕ウオークです

歩いて1キロたらずの真清田神社をチェックポイントにしているのは参加者のみなさまに「リュックの奥に仕舞い込んだ地図」を出してもらうことと、そのことで一旦足を止めさせて神社境内の飾りなども楽しんで頂けるようにとのわざとの配慮では!ってパパは思っていますが、運営側の一宮歩こう会の目論見に案の定楽しむ我々です。
山門をそうめんのような上品な提灯吹き流しで飾っていますが、ステキな飾りたちでしょう〜

のんびりゆっくりで過ごしていたらオオムラサキウオークで知り合ったご自身が「わたしは不良ババァよ」って仰る86歳の安達さんも来られお会い出来ましたが、って事はマチガイ無く最後尾に近いようです。
今日はなおきちさんとご一緒ウオークって決めていますので時々は所在をウオッチしながらでしたがもう探さなくてもよい混雑解消の中を神社のお参りも済ませ出て行くと、来たときは気が付かなかった旗手でスタート先導をしていた完ちゃんがまたまた交通整理もされていました。


七夕飾りを楽しみ真清田神社でもニギヤカな夏風景を満喫していたら本当に最後尾近くで、ゆっくりウオークを楽しむ鈴木さんグループとご一緒の暫しでしたし「寝坊をして遅れちゃったよ」っていうタローおじさんにもアッという間に追い付かれた真清田を出た直進の道デス。
そして右はなおきちさんのパチリですが、大きな体で意外に軽いステップ?で歩道橋を駆け上がったのを見たパパたちが振り返りイエェーイ!なのでした。

その先の毎年トイレ休憩をさせて頂ける一宮女子短大でも小休止をしてご一緒テーブルだった愛歩・伊藤会長からオランダ話しをお聞きして、出掛けには黄色い服で黄色い声の長谷川さんから冷たいお茶を買って「さあぁ・歩こう」なのデス。
大きな大会ではコース上に出ると一緒のウオークに参加でもお互いに居たことさえも気付かずに一日を過ごしてしまうことも多いのですが、途中の小さな公園で水分補給をしているこれまたオランダ組を発見ですが、嶋村さんや清水さんともお知り合いだという大峰シスターズ(ホントは親子です)を発見です。
「暑かったんだってネ〜」って立ち止まって声を掛け暫らく一緒に歩いてオランダの様子のことをお聞きしていましたが、横にご一緒の青いベストの方は東京の練馬の方で坂本さんと仰って「嶋村さんとは仲良しヨ〜」って方で、嶋村さんたちの話題で過ごしていたら御裳神社へと到着を致しました。

そこにまたまたヒゲおじさんとハイブリッジさんが遅れてご登場でコチラも寝坊組だとのことですが、ハイブリッジさんもオランダ組で今日はいっぱいのオランダの香りが楽しめる七夕です。
御裳神社でもお茶を購入でしたが冷たく凍ったペットボトルをタオルに包んで首の後ろに当てておくと暑い日でも血管が冷やされ熱中症の予防になるのですが、解けてきたらそのペットのお茶をゴックンと補給する・・・コレは最高に良い夏場ウオークの過ごし方ですがちょいと見た目にダサイのが玉にキズです。
「どなたかに何かをあげたとか頂いた」とかをネット上にカキコはルール違反ですが、ママが嬉しそうに手に持っているものがナニか分かりますでしょうか?・・・オランダの木靴の形をしたネッカチーフタイだそうですが「ちょっと中の加工が荒削りなので手入れをしてから使うとイイよ」ってハイブリッジさんからママにです。
そして知らぬ間に歩も進み美濃街道に入っていたようで左右に一対の小山の上に木が立つ「富田の一里塚」があり、ミンナで記念のパチリです。

美濃街道には大きな道標も建っていましたが左写真にチラリと顔の写っている見知らぬ方が教えてくれました・・・この道は江戸時代に長崎に来たゾウを江戸まで連れて行くためにも使われた道で、ココもこの上り坂も実際に当時のままの道だそうです。
東海道は桑名から熱田までを船での移動でしたので、京都方面からそのゾウは中山道に入り美濃街道を通って清洲から名古屋に入り東海道を江戸に行ったそうで、この木曽川を渡す時は小船400隻を並べてにわか仕立ての橋を作ってゾウを渡らせたそうです。
そんなお話しを教えて頂きながら歩いているとただの道がタダじゃなくなる・・・大昔から大勢の人が自分の足で暑い時も寒い時も歩いていたんだよネ〜・・・今は車社会で歩かなくなったミナサマにも足で歩く道の楽しさを知って欲しいナ〜

一旦は木曽川の堤防道路を歩きましたが先日来の雨で川の水量も多く濁っていましたし、空も日が射したり黒い雲が出てきたり・・・でも不思議と涼しささえ感じるような空気の中を10キロのゴールでもある尾西歴史資料館に到着をしました。
ココでは資料館の滝さんという方が「尾西の歴史」って本をミナサマにご紹介でしたが、たまたまチョット恐そうな顔に写っていますが笑顔のステキな方で短い時間の交流となりました。
その土地土地に歴史が有り文化がある・・・冗談で書いた2000円の上の消した金額でしたが、ぶ厚い歴史資料としては破格の値段に大きな声で「さあぁ 今から特売・ドコでもココでも買える本とはワケが違う!」って、パパの口上にご迷惑をお掛けしましたネ〜・・・滝さん

朝から照っていた太陽を隠してくれて暑いながらも快適な歩きをして10キロコースのゴールポイントでの休憩も終えてニギヤカな大通りを横断するとミンナは尾西緑道というところへと入っていきます・・・で、オレたちはと申しますと、ここ四年欠かしたことの無い和菓子屋のカキ氷でまたまた大休止と相成りましたが、ワタクシは例年通りのもも色の桃蜜でミンナは黒糖だという茶色を頂いたのです。
そんなに量は無いつもりだったけど最後のほうは内臓も冷え頭もキンキンとなり鬼饅頭を食べては胃と頭と口の中を落ち着かせまたカキ氷を頂き窓の外を眺めると見知った顔たちも緑道を進んで行きます。
ご馳走さまをしてお店の前で記念のパチリに和菓子屋のご主人もご一緒にっていうと、やれ「エプロンを外さなきゃ」とか「格好が」って流石に上品な和菓子職人さんだけに見た目もこだわられる大将で、お客さんが次から次ぎだし遠方への配送の依頼なども頻繁な本当に美味い和菓子屋さんでの一服なのでした。
そしてまたまた緑道に戻るとナナ・ナント二年前に比叡山で80才の年輪賞を元谷朝ちゃんと一緒に受けられた同じ歳の広島の津田さんが御歳82才で19キロコースを歩かれていてパパママもこともよく覚えていてくれるなんぞは嬉しいかぎりです

尾西緑道からはカキ氷を一緒に食べて同歩をしていた世田谷のお坊ちゃまこと橋田君が後ろに下がり「今日は10キロ」って言っていたのに19キロコース途中の緑道ベンチで昼食休憩をしていたヒゲおじさんを追い越し、再度木曽川河川敷へと歩が進みます。
なおきちさんからも「去年はここの橋の下でへばっていたんだよネー」ってお話でしたが、今日は傘の必要の無い程度の雨が降ってくれて快適な歩きが続きます。

                          「天からの 恵み打ち水 いちのみや こころも体も 軽く進む歩」

この日のために芝を刈ったの?ってくらい手入れの行き届いた河川敷の大きな公園を抜けて木曽川を離れ堤防階段を上がっていると黄色い服が遠くからも見えていて「誰だろう?」って近づくと朝からコース説明や旗手先導や真清田神社で交通安全もされていた小川の完ちゃんがココでも安全班です。
ここの階段の一番上のステップが設計ミスなのか中途半端に一段だけ高くなっていてミンナが油断をすると足を引っ掛けて道路側に転んでしまう危険があるようでひとり一人に丁寧に「ここだけ一段高いで、気ぃー付けて下さいヨ」「気ぃー付けて道路を渡ってよ」って言ってくれるのです。
これだけのコースを網羅してスタッフを配置するのは困難で、各自の自覚と良識に期待するところでしょうが実踏を繰り返す中で「絶対にココだけは」ってご自身の体験から自転車を飛ばして来て立ってくれていたのだと思います。
いちのみやの 小川の完ちゃ〜ん ありがとう〜

「コレならフルコースの26キロを歩いても良いですね」ってなおきちさんが言うほど快適で炎天で有名な七夕ウオークのなかでも一番楽?って思える本日で、趣きのある板塀の前でスナップ写真を撮ったりもして歩いていたら先に見たことのあるヤツが・・・ハイ!当りで、宇佐美さんもオランダ組のお一人です。
「夏時間だから7時間の時差だったけど上手に眠って時差ボケ無しよ」って話題だったけどお隣が立山さんで二人して交互に寝ていた機中だったそうです。
パパが横なら寝かせなかったヨ!ってオレの言葉に大笑いでしたが何時かはご一緒してみたいナイメーヘンのお話などをしていたらアレレ目の前にゴールが見えて来ました。

なおきちさんは全然平気なようだったけどパパママが最初から19キロって決めていたのでお付き合いをして木曽川資料館でご一緒ゴールとなりましたが、ココは26キロコースのチェックポイントも兼ねていて更に冷たいお茶を「生命線だからネ」って買って最後の一宮駅ゴールを目指す方もまだ大勢おられました。
電車で帰るという宇佐美さんとバイバイをして、実は昨年のゴール後に足のケイレンをさせながら美味しいヒエヒエビールを呑んだお店に行くことにしていましたが・・・店がナイ・・・のか、忘れたのか・・・生ビールと天ぷら茶蕎麦はドコなのじゃ〜〜・・・って1日目をなおきちさんと一緒に歩いたパパママなのでした。



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