碧海幡豆W協8月例会「3026m雲上の楽園・乗鞍岳ウオーク」の一歩たち  06年8月6日(日曜) 天気 晴れ 距離 12キロ
コース = 守山PA乗車 〜 ひるがの高原SA 〜 乗鞍岳・畳平(昼食)スタート 〜 3026m剣が峰 〜 お花畑  畳平ゴール 〜 板倉ラーメン 〜 守山PA下車

8/6(日)朝早くから家を出ましたがウオーク仲間の春日井の伊奈君を拾って守山のパーキングエリアの下に車を置いて朝7時前から待った「碧海・幡豆ウオーキング協会」バスご一行様でありました。
ママは早起きのせいでココで済ませた朝食の満足に半分また寝ていますが(ウソ・ウソ・パチリのタイミングで目を閉じるヤツです)、予定通りに7時チョイ過ぎにドデカイ名鉄観光バスがやって参りましたし、早速にトイレに直行組とパチリなどもして入れ替わるようにバスに乗り込んだ我々三人なのでアリマした。


東名高速道「守山パーキング」から観光バスの中のメンバーに我々が加わって全員が揃ったところで添乗員さんからの本日のコース説明が有りましたが、途中のひるが野高原SAなどでも休憩をして乗鞍高原・畳平駐車場までご案内をして頂けて四時間ほどを雲上の別天地で過ごさせて頂けるようです。
そしてそのコースは皆サンの体力次第で自在に選べられるそうですが、現地に詳しい本日のコースリーダーの西川阿羅漢さんからいろいろとご説明も頂けましたデス。
先ずは最初の一服場所ですが、後ろに大日岳スキー場や奥には白山も見えるロケーションで早い時間のせいなのか標高のせいなのかやっぱり名古屋とはちがうねェ〜なのでした・・・ママもバス車中での眠りから目覚めてご機嫌でイイ感じだヨ〜ン♪〜


トイレ休憩の短い時間ですがバスの前で記念のパチリをしていてふと見上げると「ご一行様」のタイトルが「幡豆・碧海」ってなっていて「逆じゃん」って突っ込んだパパでしたが、添乗員さんから「・・・実は碧海の字も碧会デス・・・」って二重に間違えていたことのお詫びが有りました。
「帰りましたら会社に、次回ご利用の折にはこのような事が無いようにとシッカと言います!」って詫びながらも「自分のミスではナイこと」「次回も名鉄バスを利用してネ」って営業PRもキッチリと上手にされるウイットのあるお嬢さんでした。
我々と同化するようなリュックと帽子スタイルですが名鉄マークのキャップなのがお分かりでしょうか。


パパママもずいぶん前に来た事があるような気がする乗鞍ですが、今はマイカー規制で渋滞とも無縁で乗鞍スカイラインをドンドンとバスが登って行きます。
車窓から見える周りの山々が徐々に下になって、左右の木々も落葉雑木林から針葉樹林へと変化もしていき、更には真冬の厳しさを表現するかのような立ち枯れの木々も自身の生きた証しをまだ主張するかのように林立する風景となってきました。
そして、ある標高からは立ち木がパッと消えて這い松と呼ばれる山肌を包むように低い木々の風景になった頃には耳がツンツンとして、穂高連峰の槍ガ岳なども眼前に大パノラマとなって見えてきたころにはバスの中は歓声となっていました。
感激が過ぎて写真パチリを忘れてしまいましたが拙い文面でこの一端が伝わりますでしょうか・・・

そんなドライブウエイを楽しんで着いたところは畳平というところでしたが、標高約2700m「さあぁ・山の空気を吸ってご飯にしましょうかネ〜」
ひるが野高原SAでも「やあぁ〜」でしたが、本日は岐阜県ウォーキング協会も我々と同じようなコースを名鉄バスを利用して例会開催のようでしたが、スタート地の違う分だけ我々よりチョイと先を行動していて、我々が畳平でバスを降りたらストレッチを終えて入れ違うようにスタートをして行きました。我々と言いますと阿羅漢リーダーのご指示で、先ずは腹ごしらえからじゃ〜♪〜


気温は18度だそうですし空気もカラカラで良いお天気なのですが、太陽の陽射しがキツくて寒いのか暑いのかワカランようなお天気の中を早めに食事も済ませて、阿羅漢さんのご指導でパトロールセンター横の広場でストレッチもしていますが、ワクワク気分のパパに対してママはというといつもの如く気の入らないストレッチをしながらどっちの山の天辺に行くんだろうかと不安半分のドキドキの今のようです。

食事も済ませ「不要なものは全てバスに置いてリュックをうんと軽くして下さいネ〜」って阿羅漢さんのお言葉と、気持ちも体も軽くなるような入念なストレッチも終えて「イザ・しゅっぱーつ」なのです。
コースは体力に合わせてってことで二班に分かれ、パパママたちは水野ママがリーダーで水野パパがアンカーのB班に加わりましたが、さてさてどの山も高そうですがドッチの山に向うのでしょうかネ〜??


先ほど岐阜ウ協のメンバー進んで行った同じ道を我々も行くようですが、横下には不消ヶ池(きえずがいけ)という残雪がまだ残っている池が見えてまいりました。
よくよく見ると氷山のように浮いたのや水中に沈む雪氷が薄いエメラルド色になって見えますが、山々に囲まれたすり鉢状のココに今年はどれだけの大雪が積もっていたことでしょうか。
池を囲むような山々にも目を移しますが普段は目にする事が出来ない別世界って感じの大自然たちが優しくこの池を包んでいて自然の生き物たちの水源にもなっているようですが流石に2700mの高地です。

「さあぁ 六キロほどを歩いていって戻ってくるだけだからのんびりネ〜」って記念のパチリもしましょうネ〜


「女心と秋の空・男心と山の天気」と言うそうですが、雲が湧き空が動き「地球が動いている」って思えるほどだし、見上げる風景も下の方も「やっぱりココは高いところだ!」って頭がクラクラしてきそうな上や下です。
歩を進めるたびにあの山が一番高いところかな?って思っていると更に高い天辺が見えてきたりもして、やっぱり別天地には我々の度肝を驚かせるような風景がいっぱいですが、ちゃんと大地には花も咲き緑もある・・・パパも撮りましたがママもいつもの様にお花たちをパチリとして楽しんでいました。


正面にコロナ観測所だという建物が見えるけっこう高い山が見えてきて「あれに登るんだろうか」って思っていると、二股の道を左手に曲がりましたがほぼ30分ほどで「肩の小屋」というところへとやって参りました。
岐阜ウ協の皆さんはココをベース地にされていたようで、河瀬会長や一部のスタッフのみなさんが登山をされる仲間の状況を携帯無線でやりとりしていました。
見上げると先を登る岐阜ウ協スタッフの眩しいほどのオレンジのユニフォームが目に付きますが、それを眺めながらの乗鞍岳登山の開始なのです。


8月第一週目の日曜日ということでおそらくこの乗鞍でのシーズンを通しても1・2を争う混雑ぶりの今日なのだと思いますが「登り優先」「退避は山側」ってバスの中で西川阿羅漢さんから教えて頂きましたし、敦子さんも「私は登山家なのヨ」って言って「苦しかったり気分が悪くなったら酸素を持ってるから言ってね」って心強いお言葉にお二人のそばを離れないようにエッチラ・オッチラですが、足を止めては見る周りの風景にワーオ!の我々です。
ママが携帯カメラを向けていたのでパパもパチリですが、スタート間無しに通った「鶴池」が・・・ウン!バッチリとツルが首を後ろに向けて羽繕いをしていますネ〜


ミンナで励ましあってあそこが天辺かな?って思っていた視界の一番上まで40分ほど掛けて登りましたが、いい加減な推測だけど多分2900mくらいの高さのところだったと思います。
適度な混雑具合が途中で立ち止まりお水も飲んだり呼吸を整えられるタイミングとなりまして、しんどいながらも気持ちのいい登山となっていていました・・・

山に来るといつも思うけど(いや滅多に来ないけど・・・どっちなんじゃ!?)知らない人同士がお互いに挨拶をしたり励ましあったり、そしてナニよりはお互いに安全に配慮しあっての登山と下山の行き交うサマです。
見知らぬ方から注意や励ましを頂き、道をあけて通して頂ける・・・これは登ることの大変さをご自身が少し前に経験したことによる「お互いの辛さの共有」が不思議な仲間意識を芽生えさせるからなのだろうか、それとも「本日この日のこの時間」に「こんな辺鄙な山の天辺近く」へお互いが足を運んだことに対する偶然の出会いの嬉しさが優しさに転じるからなんだろうか・・・3000m近い高さになると人は格別に優しくなれるようです。
ほらもう岩と石コロしかないのかと思ったらこんなところにも可愛いヤツが・・・見るだけでリンドウちゃんも頑張ってネ〜・・・なのです。

阿羅漢さんが何度も「あそこまで登れば楽になれるからネ」って教えてくれたところまで登るとまた一段と風景が一変で目的地が見えてもきましたし、水野ママも「ワタシなんかがこんなところまで来れるなんて!」って歓喜のよろこびを何度も口にしながら楽しい登山ウオークです。


今から向う更に高いところへですが、上手に一方通行の登り道と下山道があるようで、岐阜ウ協のカッパの堀さんのお友だちともこんな所で出会いました。
上の左の敦子さんとママをパチリとした一枚が今から向う山の全景を捉えていますが、乗鞍の山には幾つもの高い峰が有りそれぞれに○○岳と名前が付いていてそれら全体の総称で乗鞍岳と呼んでいるようです。
でもその中でも一番高いところを「剣ヶ峰」と言うそうで、岩場がゴツゴツの中を山小屋や神社もあるそこを目指して登っていましたが「ヤッホ〜」ってこれ以上に上のナイ天辺へとあと5メートルほどで到着なのデス・・・ってことはココは間違いなく3000m超の高さなのだヨ〜ン


山の天辺に来て「行キ止マリ」って表示も笑っちゃいますが、でもあと数メートルで本当にこれ以上はどんなに頑張ってもその上には行けません!
そして前後して登っていたミンナで本当に狭いし交互になりながら順番にお参りや記念のパチリをさせて頂きますが畳平をスタートしてから約1時間半で我らが乗鞍岳を征服した皆さまでゴザイマス。





ワーオ! バンザーイ! キャッホ〜! イエェエーイ! ヤーイ! ヤッタ〜アァ〜・・・
ハフ・ハフゥー・・・息が切れちゃうヨーン〜♪〜


狭い狭い山頂部の3026mの証とも言える柱のところが写真スポットとなっていてお互いに譲り合いながらも撮ったパチリですが「パパママを撮ったげるわ」ってどなたかがシャッターを押して頂けました・・・ほらね〜 ちゃんと俺たちはここまで登ったんだぜ!って「ワーイ・イエェーイ〜」だし、この夏の最高の思い出の場所となったかもの「剣ヶ峰」だったのです。
そしてずーっと我々の見上げる先に目立つオレンジ色たちでしたが、岐阜ウ協の長谷(ながや)さんや平井さんたちが山頂での祝杯をあげて居られました。
さあぁさぁ 後ろがつかえているからささっと降りましょうかネ〜


山頂部に居たのはわずかに5分くらいだったと思いますが、一方通行を大勢の方々が上手に楽しんでササッと足場の安定したところまで戻って参ります。
なぜこんだけ大勢の人が剣ヶ峰を目指してヒイコラなのにあの天辺が大混雑とならないのか・・・はっきり言ってあの場所は狭過ぎるし恐ろし過ぎるし何時までも居たい場所ではナイからです!・・・そしてここまで戻ってくると、登りのときも通ったはずなのですが周りの景色も楽しめる余裕が出てきたパパです。
さあぁ 余裕をもってここをバックにハイチーズですが、水野ママと敦子さんのお二人が上手にパパママのバスの席を確保して頂き、そしてお誘いを頂いてほんとうに来てよかった乗鞍岳バスハイクなのです。
今登ってきたシツコイけど3026mをバックにもう一回ハイ・チィー・ズゥ〜♪〜 どのお顔も満足感いっぱいでイイお顔ですネ〜





権現池も登る時にチラリとは見ていましたが、ジックリと足を止めて眺めてみると池に伸びた雪庇が
キレイに崩れているのが分かりますでしょうか・・・まるで氷河の最前線の様相でやっぱりワーオの世界です。


下山をしてきた岐阜ウ協の平井さんの後ろには大日岳ですし、左写真は来た道を上手に捉えていますが中央左の方にかすかに「肩の小屋」が見えるのが分かりますでしょうか・・・自分がその場に居ると足元を見てばかりで全体が見えないので気が付きませんでしたが、右も左も崖っぷちのような道たちを通って歩いていたようです。
そしてゴツゴツの岩場や足を置いただけでズルズルと滑る道たちを自分たちも注意しながら、登ってくる方々にご挨拶をしたり励ましたり道を譲っての下山でしたが、バスの中で阿羅漢さんが「登りで転んでも前に手を付くだけだけど下りは特に気を付けて下さいネ」って言われた通り、足が引けるほどだったりドコに足を置いたらいいのか考えちゃうような道を慎重な下山が続きます。
肝心の危険なところではオレだってカメラなど持つ余裕はナシですので写真は有りませんが、登る人も下る人もお互いに注意をし合って「山の仲間ってイイよナー」のホンワカなのです。
途中では畳平のパトロール小屋に居た監視員の方も「今日は二度目だよ」ってすれ違いましたが、大勢の人が登る為に登山道を示す「ガイドロープの点検」や「落石となる場所がナイか」や「自然を荒らしたり危険箇所に足を延ばす人は居ないか」などなど、何人もの監視員の方々が人も自然も守って安全に我々が楽しめるように日々を過ごしておられます。


ここをスタートしたのが12時15分頃で戻ってきたのが2時前でしたので、ほぼ1時間40分ほどを掛けて往復をしてきたことになります。
行く時もチラリとご挨拶はしましたが、再度岐阜ウ協の旗をバックに河瀬会長とも記念のパチリだったり、西川ご夫妻たちとも剣ヶ峰も見える場所でパチリをしていたら水野ママたちも戻ってきました。

そうそう いつの間にか遅れていた水野ママたちが下山道のドコに居るのかを探していましたが発見をしたパパが大きな声で叫んだけれど流石に遠すぎて相手に聞こえない・・・
オーイ・み・ず・の・マ・マ〜〜
すると河瀬会長が「ハンドマイクがあるよ」って言うので、早速にそれで
「オーイ・水野ママ〜」ってやったら気が付いてくれたんだけど、ふと直ぐ横に居たはずの西川ご夫妻を見るとずいぶん離れたところに移動している・・・オレと一緒なのが恥かしかったそうです。。。

剣ヶ峰のベース基地として恰好の場所にある「肩の小屋」から「畳平」へと戻っていますが、何度も振り返りながら見上げる「剣ヶ峰」ですし、余裕をもって周りを眺め楽しんだり記念のスナップなどもパチリの我々です。
不消ヶ池(きえずがいけ)に浮かんだり沈んだりしている雪塊たちをバックにしたり、のんびり散策のAコースの方々が楽しんだであろう富士見岳には西尾城主酒の神の大竹さんたちが登られましたがその登山口でもパチリなのです。


「午後3時半までにはコチラに戻ってきて下さいネ〜」って言われていた我々ですが、まだ1時間近くの余裕も有り先導してくれる阿羅漢さんに従って後ろを付いて歩いていましたら畳平のロッジたちや我々のバスたちも直接肉眼で見えるところまで戻ってきました。
そして「お花畑」ってネーミングそのままの高山植物たちの宝庫へと歩を進め、木道が整備されていて貴重な植物たちを間近で見られるところを歩いています。

             ワーイ!きれいな花君だね〜 君のお名前は??
             お年は幾つ いつ生まれたの?
             冬は寒いんだろうネー
             えぇえ〜 雪の下は案外に暖かいのかい そうか〜
             元気に過ごしてネ〜


いろいろな花がお互いに群生するように咲いていたりしましたが、敦子さんから「これがクロユリよ」って教えて頂いた花はパパの想像とは全くかけ離れていて普段見る白いユリの黒いヤツだと思っていたら全然違う可憐な可愛い花で誰が「クロユリ」なんて名前を付けたんだろうって不思議なくらいです。


木道の「お花畑」を散策して畳平の駐車場に戻りましたが往復約12キロで登山も楽しみ雲上の楽園の散策もして十二分に満足をしてバスへと戻りました。

ここで富士見山とお花畑を楽しんだ西尾城主酒の神の大竹さんとも再合流ですし、岐阜ウ協で参加の岩田のとしちゃんも伊藤おばあちゃまや岐阜の幹部の長谷さんも加わっての記念のパチリだし、岐阜のバスには誰じゃいな?って入っていくと大好きな尾関さんや愛歩や一宮でも知り合いのお仲間たちがワンサカなのでしたです。


予定の時間までに畳平のバスの場所に戻ると、自分の付けていたツアーバッジ番号の一部をちぎって無事のご帰還の照合もしてお土産の「乗鞍せんべい」を頂けるというお約束だったのですが、上手にエサで釣ってミンナを時間までにキッチリと呼び戻す名鉄バスの作戦は見事に成功のようです。
そして
予定通りに午後3時半にバスは無事に事故もなく戻った我々を乗せて畳平を出発して、途中では飛騨麺で有名な板倉ラーメンを試食もさせてくれるドライブインで休憩もして高速道路に入りましたが、途中では事故渋滞などもあり日が暮れてゆきます。

でも我々はというと敦子さんは「どうせ早く帰っても暑いだけだから」だし、水野ママも「楽しいミンナとお喋りが出来てイイワよネ〜」だしオレも「いやあぁ 余分にバスに乗ってられるなんて時間単価が安くなってイイよネ〜」って、横の敦子さんと伊能のことや中山道のことで金是在さんや嶋さんや清田さんなどなど大勢のお名前が出て思い返していたユキちゃん隊のことですし、また秋ステージにもと話題は尽きません。
途中の事故渋滞から抜け出しましたが一宮ジャンクションでも20キロの自然渋滞ということで機転の添乗員さんと運転手さんの判断で途中から東海環状道経由で中央道の土岐ジャンクションに出て無事に8時過ぎに朝拾って頂いた小牧SAで下車のパパママと伊奈君でしたが、碧海幡豆ウ協のみなさま〜 お世話になりました・・・そしてアリガトウございましたデスよーん

ではでは これにてネ〜




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