一宮歩こう会「南吉のふるさと 酢と酒の町半田市内ウオーク」に参加の一歩たち 06年10月28日(土曜) 天気 晴れ  距離 14キロ
コース = 半田・雁宿会館スタート  〜 南吉の養家  〜 矢勝川堤防  南吉記念館 〜 雁宿公園(昼食) 〜 酒の文化館 〜 名鉄半田駅ゴール

10/28(土)は一宮歩こう会の例会で新美南吉の半田の町を歩いて参りましたが、朝から「10月も終わるのに暑過ぎだろう」って言いながら名鉄・半田駅西側の雁宿会館前に集合です。
中山道に二週続きで出掛けていただけで「久し振り〜」って声が掛かりますが、大峰シスターズが居られ「中山道にも行きたがったんだけどネ〜 でもこれが色々と忙しいのよ〜」っていう愛歩のカンバン・福田女史ですし「ウオークに来たのは一宮の七夕W以来なの」っていう運針のハルウララさんやパパの姉千秋ちゃんなどもご参加で記念のパチリですし、歩き出して発見の鈴木さんにも「ご主人は〜」って聞いたら「色々別にも趣味ががネ〜」って奥様のみがご参加なのでした。


知多半島の道ならネコの通るような道さえも知っているという「お遍路の先導・ナビ野儀さん」ともご一緒になって嬉しかったですが、南吉の育った家や遊んだ社寺も通って、靴屋の大橋さんがリーダーで彼岸花で有名な矢勝川も通りますが青空が眩しいほどです。

矢勝の堤防の彼岸花は時期が過ぎてしまい花が終わって緑の葉がしおれたような土手沿いでしたが、その先には一面のコスモス畑が広がりウオーク中の会話にも花が咲きます。

矢勝の堤防を降りて黒川紀章さんが設計をしたというオシャレな形(全景写真ナシでゴメンね〜)の南吉記念館を見学させて頂きましたが、南吉の書いた童話の世界はもちろん彼の30年ほどの人生の全てが紹介されています。
相手は覚えてないでしょうが受付の女性をパパはシッカリ覚えていて「あれえぇ〜 まだ居たんだネ〜 去年も居たじゃ〜ん」って、自分だって同じなのに勤務場所が変わってないことを不思議がる失礼なワタクシですが、いつも歩きの途中で寄っている為に短い時間の見学だけど今度はジックリとゆっくりと拝観したい南吉のアレコレです。


記念館の中は彼の童話の世界をジオラマを使って上手に紹介をしていたり、彼が短い人生の中で残した書簡類も展示されています。
いまイジメによる子どもたちの自殺が問題になったり自殺者が一年間に3万人を越えるという我が国ですが・・・自分自身から死の選択をすることは無くとも、誰もが世の必定としてこの世を去る日が必ず来るのです。





以前にも瀬戸歩で歩いた時に文章だけを紹介したことも有りますが
展示公開をされているものですのでそのままココにハリコしてみる
南吉が友だちに送ったというハガキです。


上に貼った死期の近づいた南吉が友だちに送ったハガキを一枚紹介しましたが、この他にも何枚もの書簡を知人や身内などにも残しておりその一文一文を読んでいるとオチャラケのワタクシも目から熱い液体が流れてきそうになります。
彼の書いた童謡の世界でも動物たちを通して彼の優しさが表現されていますが、末期を迎えようとする彼が書き残した思いを読むとケッシテ自身から死を選択してはならない事を教えてくれます。

南吉記念館を出て直ぐに雁宿公園で昼食休憩となりましたが、パパママは「何処かでお弁当を調達しなくちゃ」って思いながら昼食休憩場所に着いてしまったためにミンナと別れて町に行きママと二人でランチをしました。
そして何度も半田の街を歩いていて「勝手知ったるオレだから」って「たぶん午後はここを通るだろう」と網を張っていた場所にちっとも来ないのでヒゲおじさんに電話で聞いてみると「もうとっくにスタートしたわい」で慌てて地図を見ながら追い付いた「酒の文化館」だったのです。


酒の文化館の中はそれほど広くはないので一度に見学出来る人数が30人ほどで分かれて見学となり、パパママは「それでは」って春に訪れた近くのお遍路寺にお参りに行って来たのですが戻ったらまたまたミンナは「酢の里」へと既に移動をしておりました。
それで「一般の方々とご一緒に中へどうぞ」ってことになり、入れて頂いたのですがたまたま一緒になった中にフランス人の青年が居て会話が弾んだパパママです・・・フランス語はボンジュール・マ・ダ〜ムくらいのパパですが、エライもので20才のこの青年がカタコトのニホンゴがしゃべれますネン。。。(なんでか大阪弁に・・・)
名前はマチュウ君と言って愛知県内の企業に研修に来ているのだそうで、休日の今日は半田の町を友だちと見学に来たそうです。
パパはたまたま一緒にいた「茶席を終えて来たのです」と言う方の「和服姿の女性のキモノ姿がイイでしょう」って日本文化の紹介もして、館内見学の最後の試飲コーナーでは短い時間で日本酒を酌み交わし異文化交流をしたいっ時なのでした。
   
                    「あら不思議 偶然にして 会ったここ 一期一会に こころ通わせ」

最近は外国の方とも気軽に声が掛けられるパパですが、ではでは コレにてチョ〜ン





「千鳥足 試飲もしたし お土産の 酒もぶら下げ ママが家路に」


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