名古屋金鯱歩こう会11月例会「善師野から紅葉の寂光院・犬山ウオーク」の一歩たち 06年11月26日(日) 天気 曇り 距離 15キロ
コース = 名鉄広見線・善師野駅スタート 〜 大洞池 〜 大平林道 〜 不老公園 〜 寂光院 〜 国際交流村 〜 犬山遊園 〜 犬山城ゴール

週後半から体調を崩し風邪引きさんのパパでしたが「これなら良かろうネ」って出掛けた11/26(日)の金鯱例会行きで我が家から30分も掛からぬ犬山駅までマイカーで行き、いつも決めている無料の駐車場に車を置いて電車に乗って名鉄広見線で二駅先の善師野駅を下車したパパママです。
先週の例会を含めて三ヶ月も続けて愛歩例会を欠席をしたものだから「いったいドコへお出掛けだったので?」って聞かれる方も居られましたが、自分でも「ナンか久々の地元だね」って感じで「先頭から最後尾まで見渡せる人数のウオークも良いよナ〜」などと鷹揚な気分で勝手知ったる熊野神社を通り陽徳寺さんの前も通ってスタートなのでありました。


今日のコースリーダーは三年ほどここ犬山市に住んでいたという大山さんが案内人(何回聞いても馴染めないけどココの会のコダワリでコースリーダーとは言わないのです)で女性の各務さんが副案内人で歩が進みますが、落葉雑木たちも色付きその中に青々とした竹林の清々しさがまた眩しくて、山の中の心地良い歩きが軽快に進み最初の休憩場所は地元の農業用貯水池でもある大洞池でありました。
今日は久々に高蔵寺の加藤翁ともお会い出来ましたが、80歳を過ぎてから本四国をご自身の足でお一人で歩かれ、その時の紀行文をまとめられて校正に入った最近だそうですが来年春に一冊の本にされるそうです。
親しく声も掛けて頂ける現在84歳の軽やかな歩きの加藤翁とご一緒が楽しいパパママです。


今日のお天気は午後から雨が降りだすとの予報でしたが曇り空ながら薄日も射す空に「コレなら大丈夫かね」って言いながら赤タスキの本日のアンカーを務める竹村さんから飴を頂いたりもして一服を終え「さあぁ ほんじゃあ行きますかネ〜」っていう大山さんの掛け声で枯れ葉を踏みしめて地道の林道を交差する何ヵ所かの道を曲がったりもしながらドンドンと快適な歩が進みます。
「いやぁあぁ 秋のこの時期の木々の風景が良いよネ〜 流石にいいトコを案内する案内人さんですネ〜」って前のほうで言ってると、後ろから「チョット早過ぎだがねー」ってふうでしたが、二股の道で突然に加藤翁が「このまま行ったら元の善師野駅のようだけど良いのかね!?」って言い出して「先頭が行くから良いんでしょう」って付いて行くとスタート直後に通った見知った場所に出てしまい「アレレレ・レ〜」だったのです。。。

意気揚々の胸張り先頭が肩を落として「おかしいわね〜 どうも思ったところじゃないと思ったんだけど・・・」「下見の時に付けた印も見当たらなくって・・・」「犬山に三年住んでたけどこんなトコロは普段来たこともナイもんで・・・」ってぼやくお二人でしたが「ご愛嬌でステキな道が二回も歩けたし、同じ道でも方向が違うと風景もガラリと変わるからネ〜」って慰めもしながらアハハハ・ハって肩を落とすその一瞬をパチリとする意地悪なワタクシなのです。
ママが指差していますが、ここの二又を左手に行かなくちゃイケナイのを右手に行ったもんだからクルリと廻って元来たところに戻ったみたいデス。。。


間違えた場所まで戻り正しいコースに復帰しましたがその先にはモミジの木が増えてきてミンナからオオゥとかワーオとかの景色となっていくのデス。
迷子になった大平林道を抜けて不老公園へとやって来てトイレ休憩となりましたが、ココはドイツのライン川に似ているからと「ライン下り」という船下りも楽しめる木曽川が横を流れています。

この木曽川を上流にたどって行くと飛騨川との合流があり飛騨川を奥へと行くと小坂川も流れ込み更に小坂川のその奥には一週間前に出掛けた巌立峡の流れも有るのデス。
山手からチョロチョロと自分たちの歩く足の下を伝い葉の下に消えていく糸のような流れを見ていて「この流れはいったいドコへと行くのだろうか?」って思っていたけど、紆余曲折の中を堂々の大海へと向う水の流れはどれほど多くの山々から集まって来た一滴たちなのでしょうか。
紅葉に映えた川を眺めながら寂光院への道へと歩を進めます。


元々紅葉で有名な寂光院さんですが前日夕方の地元のローカルニュースでも取り上げられたそうで狭い駐車場に向う車の長蛇の列が出来ていましたが、その車列に注意をしながら境内へとやって参りました。
そこで自由散策となったのですがパパママや「先週は奄美の方へ行ってたんだよ」っていう中村さんや「折角来たんだからね」っていう加藤翁も更に四百段の階段を奥の院へと登りました。
恩の院の境内で鐘を突く加藤翁は何を願って突かれたのか「強く優しい ゴ〜〜ォ〜ン♪〜」の鐘の音を響かせ、パパママは三回廻るとゴリヤクが有るというお堂をキッチリと三回廻らせて頂きました。


寂光院の境内はもちろんですがこの近隣の山々にモミジの木が多いようで色付きの紅葉たちを眺め歩いていましたが、一本の木でも日当たりの差によって緑を色濃くしているところも有ればまた真っ赤になっている部分も有り、なんとも言えないグラデェーションやコントラストに一本一本の木を見入ってしまうほどです。

そして寂光院さんから国際交流村へ移動して昼食休憩となり、同じテーブルで「加藤さんもネ〜」って言ったら同名の名古屋北区の女性の加藤さんも振り向かれご一緒に昼食で親しくなれちゃいましたが、下呂で出会った徳島の佐々木さん親子の話題で「あの方には本当にお世話になったのよ〜」って言う赤い帽子の岩田さんもご一緒です。

本日のウオーク距離は最初は12キロということだったけど途中で道を間違えた為に結局は15キロを歩きましたが、でも所詮15キロでお昼休憩をしたのが11時半で食後に犬山遊園の間を抜けて木曽川沿いを通ってゴールの犬山城に到着したのが1時半でアリマした。
スタート前は雨の心配もしたりしていましたが無事に降られる事もなくゴール出来て案内人のお二人は「あの道間違いで最後に雨に降られたら、ミンナに何て言われることやら」って言ってましたが、お二人のお陰で無事にゴールとなるのです。





「頬染める ように淡きや 燃ゆる赤 君がこころを 表わす如きに」

ママや加藤翁たちともお城前でゴール記念のパチリをしたり、途中のコース間違いの事で照れながらも「心配の雨に降られずに無事にゴールとなりました」って最後のご挨拶もされた大山さんたち金鯱グループにお礼を言って解散となった午後1時過ぎでした。
紅葉狩りというテーマに相応しい秋満喫の一日を終え犬山駅に置いたマイカーに戻ったころにポツリポツリと雨粒がフロントに落ちてきましたが、ローカルウオークが楽しいパパママの一日でアリマした。 ではでは ネ〜




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