大阪・関西歩け歩け協会「第10回 新春なにわウオーク」に参加  07年1月3日(水曜) 天気 晴れ  距離 29キロ
コース = 大阪城公園スタート〜中央公会堂〜道頓堀に寄り道〜御堂筋〜大阪ドーム〜島屋西公園・USJ〜天保山渡し〜なみはや大橋〜千本松大橋〜住吉公園ゴール

パパママの初歩きは既にご承知の通り1/3(水)に行なわれた10回目を迎えるという「新春なにわウオーク」からでしたが、当日早朝の4時に起きて朝一番の新幹線で大阪へとやって参りました。
始発の名古屋駅新幹線ホームでは同じ小牧のよっさんご夫妻ともお会いしましたし、集合場所となるJR環状線・大阪城公園駅では我々や友代さんを待っていたというしーちゃんとも再会をして、そして驚きもして喜んだのは二年前の神戸震災ウオークで二日目に同歩をさせて頂いた神戸の松下さんとも再会が出来たのです。
二年前の1/16に一緒に歩きながら震災の日のことやそれ以降の苦難の日々を語ってくれた松下さんに「お元気でした〜」って言うと、パパママのことは「印象に残って良く覚えているよ」って言って頂き「わしのようなものがまだ生きておる」って笑っておられましたが二年前より背筋が伸びて歩き方も軽やかな感じを受けたパパです。
当日参加だという松下さんと受付で離れてしまってそれっきりとなってしまい再度のご一緒ウオークは叶いませんでしたが、再会出来た喜びを感じながらまたまたいっぱいの懐かしい方々との出会いや新年のご挨拶でごった返す開会式前なのでした。
新春放浪ウオークのカッパさんや、本日運営側で優しさいっぱいのYKさんや名古屋から一緒だったよっさんや、もちろんしーちゃんとも再会で友代さんとも初めてとは思えない出逢いの朝です。


小牧の自宅を出る時も上着を忘れて取りに戻るほどだったけど、ここ大阪も「4月頃の桜の花でも咲きそうな」って思うほど暖かな陽気でママのメル友・大阪の表さんや四日市の長さんも居られ、歩き納めをご一緒した岐阜の放生さんや、オールジャパンを二人で達成した弥富の柴やんご夫妻や神戸のヒゲの那須さんもですが、いっぱい過ぎる再会写真のミンナを紹介していると先に進めませんので知らぬ間に始まり気が付きゃエイエイオーの檄も終えてスタートし始めましたヨ〜

スタート時は一斉に動き出した大勢の参加者の列を区切って分散させて「混雑でケガなどをさせないように」との配慮をされた関西歩協のスタッフのお陰でゆったりと歩き始めましたが、大きな石垣の上にそびえ立つピカピカの天守閣に歓声を上げていたら「わしらにしたら、きれいになり過ぎで風格がのうなったわ〜」って地元の方が語ってくれました。
確かに苔生した石垣とは不釣合いかもだけど大きくて形も良く「威風堂々」って言葉が似合いそうな大阪城を見上げながら堀の内外を巡って城外へと歩が動きます。
さあぁ どんな初歩きとなりますでしょうか。


お城を出て大川沿いの南天満公園を通り中之島公園へと入っていきますが、歩き始めて10分もしないうちにあまりの暖かさに汗が出て来て歩きながらだったり立ち止まったりをしながら上着を脱ぎ始めたウオーカーたちです。
そして正面に見えてきた現物よりもトミコさんのギャラリーの絵の方が印象に強い別の国の建物のような中央公会堂の前も通って御堂筋へと歩が進み、船場だとか心斎橋だとか地名だけはよく知っている通りを歩いていますが、初めてご一緒の友代さんもしーちゃんもママも快調に歩が進んでいます。


自由歩行と言いながらゼッケンを付けた大勢の人が前後して歩く中を自然にグループが出来て「信号が多い御堂筋から一筋なかに入った道へと寄り道をしましょうか」ってガンコ者さんの案内で「心斎橋筋」って道に入った我々ですが、パパママも昨年夏に来た大阪の街の風景としても有名な雪印やグリコのカンバンのある道頓堀の戎橋へと出て来ました。
「夜もいいけど昼間もイイよね!」って暫し記念のパチリなどですが、愛歩仲間の弥富の柴やんご夫妻やカッパの堀さん、メディック教室のしーちゃんと友代さんそしてガンコ者さんにパパママの8人が一緒で新春でニギヤカな松竹座の前も通って正規コースに戻って行きます。


知らない街を歩いていると「アッチをキョロキョロ・コッチでヘエェエ〜」って不思議なものや珍しい風景などに目が行きますが、スタートして2時間チョイで9.5キロ地点だという京セラドーム大阪へとやって参りました。
でも実際には寄り道(遠回り)をしたりもしたのでほぼ10キロを歩き、信号などで待つことの多かったことも考えると時速5キロをはるかに越えるハイスピードで歩いていたと思います。
そんな中を全く休憩もせずに歩いていてママや柴やんたちのスピードがやや遅れ気味となり、快調に歩く友代さん(後で友代さんのレポートを読むと、そうでは無かったとカキコしていますが・・・)は、ハイスピードを維持されて歩を進められ我々のペースメーカーになってくれていました。
昨年は和菓子でしたが、小腹の空いた九条アーケード街で今回は熱々のたこ焼きを購入してミンナで食べたのは良かったんだけど・・・パパ以外の方々は口の中をヤケドしたのでは??
何気なくパパが買ってミンナの分の爪楊枝もタコの上に刺してもらい、お皿を手に持ち「ハイどうぞ」って配ったまでは気が付かずに全員に1個づつ取って口に入れてもらってから「ではではオレも一口」って口に入れるとこれが「熱いの熱くないの」ミンナに配ってから暫らくしてたのに思わずフタ側の方に速攻で吐き出してしまうほどの熱さでビックリなのでした。
そして「むちゃ熱いじゃん」ってミンナに聞いたけどハフハフして答えられないほどで口から出すに出せずに格闘をしている連中に大笑いのパパなのでした。

先に行っていた友代さんとそれを追っていたガンコ者さんのお二人は被害に合わずに良かったデスね〜・・・熱々を食べ終えてアーケード外を出るこの顔たち思い返して今でも再度大笑いが出来ちゃう悪いオレなのですが、ソースと花かつおの味が美味しくて可笑しくて(*~~*)ヘヘへ
その先の安治川川底の下を通るトンネルを我々が越えても快調な友代さんの歩は止まっていないのでした。

安治川トンネルを越えて暫らくして知代さんとガンコ者さんに追い付き(と言うよりは、途中で待っていてくれた)一緒に去年も入ったラーメン屋さんで一服休憩となったのです。
左の写真は食べ終わってお店から出た直後ですが、特徴の有る「びっくりラーメン 180円」のカンバンがお分かりでしょうか!


お腹も落ち着きこれまた昨年同様にアンカーにラーメン中をウオッチされてしかも今回は追い越されもしてしまいましたが、時刻は丁度12時ピッタンコで「オイオイ・アンカーさんよ!ゴール締め切りが午後1時半とのコトなのにゴール手前梅香交差点過ぎて残り3キロ弱のポイントをこの時間にウオーカーを追い越していくのはチト早過ぎじゃナイカイ!」って思ったワタクシです。
でも逆の立場もよく判り全体のペースをやや早めに進めるのもアンカーの役で、まだ他のお仕事もたっぷりと有り昼食休憩ポイントに早めに着いてお昼ご飯も食べなくちゃなんだよネ〜・・・って、勝手知ったる16キロゴールであり29キロの昼食地点でもあるユニバーサルスタジオ・ジャパンの有る島屋西公園に12時40分ころに到着の我々なのでした。
運営のスタッフもしているYKさんも待っていてくれて記念のパチリもしましたが、16キロプラスアルファをキッチリと4時間以内で歩ききった立派なワタクシたちなのでした。


最初はしーちゃんも友代さんも16キロを目標で歩き柴やんご夫妻も同様の予定だったのですが、パパの口八丁で「この先が楽しいんだよ〜・途中で船もバスも有るからネ〜」って甘い言葉に「もう足腰がガクガクよ」って笑顔で語る友代さんとここでお別れとなり、他のメンバーはそのまま歩を進め上流を地下トンネルで越えた安治川を今度は渡し船の都合で30分近く待って対岸に渡った我々なのでした。
そうそう カッパの堀さんはラーメン屋さんをパスしたので一便早い船で先行して歩を進めていたようです。
後日談ですがラーメン屋をパスした理由はやはり九条商店街でのたこ焼きが原因でお口の中をヤケドしちゃったとのことでした・・・ゴメンね〜って犯人のオレが謝罪です。。。


天保山の渡しを渡り頑張って歩く先には長さ1740mで高さも45mというきれいな曲線の「なみはや大橋」越えとなりましたが「本当に1月〜?!?」って思うほどの暖かい風が吹き、真横には自分たちが歩いて来たUSJも大阪ドームも見えて、斜め前には通天閣も見えるし「今から渡るめがね橋もほらあんなに近くなんだよ」って言いながら360度のパノラマ風景を堪能の我々です。

最初は去年同様に「橋を越えたらバスに乗っても良いからネ」ってこの風景を堪能してもらっていたんだけど、橋を下りながら「足取りが軽いじゃん これならゴールは近いからもう一つのクルクル橋まで行ってみる〜」ってチョット褒めたりおだてたり、ミンナとは前後して三人だけになったけど心地良い風もママやしーちゃんの背中を押して二人の歩きを応援しています。
「ほら〜 去年はあそこのバス停からゴールの住吉公園まで行ったでしょう〜」って、鶴町2丁目バス停を通る難波行きのバスを横目にして「ナンかもう少し歩けそう」って言う二人にとって未知の世界へ歩を進めますが「取りあえずはあそこまで」って言うチョット無理かもだけど頑張ったら可能かもと思える通称めがね橋(正しくは千本松大橋と言います)へと歩を進めます。

スピードもゴール時間を気にして落とさずに進みながら「大丈夫〜」って聞くと笑顔が返る二人を見て「これならゴールまで無事に歩けるかも!」って思いましたが、サイワイなことに前後して歩いていた関西歩協の方々がママやしーちゃんに声を掛けてなにやら色々とお話しをしながらご一緒ウオークをして頂けて小さな一団となってめがね橋以降もコースをリードしてくれたのです。

いつも何処へ行っても感心ですが本当に大勢のスタッフの皆さまがコース案内や交通安全に配慮されていて、今回のなにわウオークも「ココにも居るしあそこにも」って歩いている我々が一切不安になることのナイように要所要所に立って頂き、アンカーに近かったことも有ってか背中に協会の小旗を付けたスタッフカラーの方々にもご一緒ウオークをして声掛けもして「もう直ぐだからネ」ってホカホカ気分で歩いていたら午後3時40分に大きな青い旗がひらめく住吉公園にゴールが出来ました。

               よく一緒に歩いていると「遅い」とか「早い」とか
               「先に行く」とか「待っていてくれなかった」などと言うけれど
               人それぞれに脚力や体力も違い、その日の体調によっても元気度が異なる
               だからたまたまグループで歩いていてもバラバラになるのも自然だし
               一人歩きの中から新たな出会いやふれ合いも生まれてくる

               長距離ウオークになればなるほどだけど
「バラバラで一緒」が一番いいよネ〜♪


ママとしーちゃんが初めて長距離フルコースの29キロを自力完歩したことを知っているかのようにスタッフの方々がゴールする二人にステキなエールを贈ってくれましたが、本当によく頑張った二人ですし特になみはや大橋を越えた後の歩きのスピードと持久力に感心をしたパパです。
16キロポイントでも迎えて頂いていたYKさんが住吉公園のゴールでも我々のゴール風景を拍手で迎えて頂け、完歩記念に頂いたビールを手にした三人を見知らぬスタッフの方が「さあぁ記念にシャッターを押しましょう」って声を掛けてくれるのです。

             「大阪の イチビリだよと 照れるけど みんな優しく 心あたたか」

             「春風の ように爽やか 大阪を 鮮やか色に 踊る君の歩」


楽しかった我が家の初歩き「新春なにわウオーク」のYKさんを初めとするスタッフの皆さまはもちろん、今回もエスコートを頂いたガンコ者さんやご一緒ウオークの皆さま 有り難うゴザイマシタです!ではではネ〜





見知らぬスタッフの方が撮ってくれた29キロ完歩記念の一枚デス!(住吉公園にて午後3時40分)


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