第6回岐阜「長良川ツーデーウオーク」に参加の一歩たち  07年6月2日(土曜)   天気 晴れ  距離 13キロ 
金華山と長良川・13キロコース = 岐阜公園スタート 〜 金華山山頂 〜 長良川右岸を下る 〜 忠節橋 〜 柳ヵ瀬通り 〜 岐阜公園ゴール

毎週のように全国各地で大きなウオーク大会が開催されるこの時期ですが5/12(土)は毎年参加が恒例となっている6回目の「長良川ツーデーウオーク」に参加をして参りました。
爽やかな陽射しと空気の中を金華山の麓に広がる岐阜公園会場へと参りましたが、早速に出会った日歩の木谷専務や岐阜ウ協の河瀬会長ですが、広島から故郷の岐阜に転居された善さんも「バスで直ぐだったよ」って朝鮮通信使友情ウオークのキャップをかぶってご参加です。(左)
そして「本日はスタッフなのよ・ウフフフ・フ」って普段のウオークスタイルの岐阜の不良ババァを自称する安達さんも居られたり「パパママの事前参加申込みが無いもんで気をもんでたよ」と嬉しい事を言ってくれる岐阜ウ協の長谷(ながや)さんもです(中)
そして見知った親しい岐阜ウ協を支える皆さま方もお揃いの長良川鵜飼いのハッピを着てテント内で受付をされていました。


大きな大会に参加する楽しさは色々と有りますがナンと言っても一番は「遠方からや、ココでしか」って久々の出逢いがいっぱいに繰り広げられることです。
レポートが長くなりますので出会った一枚一枚をカツアイですが、伊那の中山ご夫妻とも出逢えましたし信州のアリババさんも居られたり、岩村のカッパの堀さんとも久々かもの岐阜公園です。
そしてゴール後の楽しみの豚汁を準備の皆さまですが「ゴールしてからの楽しみにネー」っと腕にヨリを掛け愛情という調味料も入れてくれるスタッフとナベです。
さあぁ 大勢が集まってそろそろ開会式かな。。。って、丁度8時です。


新緑に萌える金華山を背にして「美濃を歩かずして岐阜を語る無かれ」って「天下布武」の信長の如くに元気な日歩の木谷さんのご挨拶から始まった開会式です。
その会場で久々に出会った木村ご夫妻と「今日は30キロのアンカーなんだわ」という長谷さんですが、木村さんご夫妻とはパパママのウオークの原点である岐阜ユース主催の谷汲山30キロウオークで8年前に知り合いになり、その後始めたウオーキングに参加をしていて長谷さんとも岐阜ウ協でお友だちになったのでした。
そしてバラバラに知ったこのお二人が「竹馬の友」だったのを知ったのは「パパママのHPに木村が載っとるがや・・・なんでやね」って長谷さんが「オレとアイツは同級生だわ」と教えて頂いたのが一昨年の春だったのです。
さあぁ 河瀬会長のコース説明や鷲見さんのストレッチもしてそろそろスタートのようです。


長良川ツーデーでのスタートは「檄」では無く短距離走よろしくピストルによる「パーン」の合図で一斉に歩き出しますが、本日は昨年までと前後して金華山コースの初日となっています。
歩き出した皆さまをカメラマン席からウオッチしていると日歩の木谷さんもその中を進まれ伊那の中山ご夫妻も「下山が恐ろしいわよ」って情報に「ロープウエィで行こうかしら」って言っていましたがミンナの中を登山道へと一緒に進まれています。
そして「ドコかで見た顔が」って思ったら、敦子さんに教えて頂いて今年の熱田伊勢ウオークで知り合った、海上保安庁にお勤めの上山さんも居られた参加者の波の中です。


本来のコースは「七曲り登山道」を登って行くのですが、四季折々の金華山を知り尽くしていると言い「オレの庭だわ」という地元の木村ご夫妻が「混雑を避けて別の道を登りましょう」って百曲り登山道という道を案内して頂けました。
七回曲がるところを100回も曲がるのならさぞ楽かろうと思って付いて進みましたが、なかなかの険しい登山道で、でもチビたちも楽しめるワイルド感の有る登山道です。
この山は林野庁と岐阜営林局の二つで管理されているそうで、その目印となる赤い杭が打たれたところに沿うように登りましたが、この山の維持管理や修理などには同じ山の土や石や木々を利用しているそうです。
そうしないと土などの資材の中に混じった生物や種子などから「山の生態系が変わってしまう」と言い、そんな配慮もされて守られている自然と金華山なのだと軽い足取りで先を進む木村さんが教えてくれます。


結構ハードな百曲りを登って同じゼッケンの皆さまと合流をしたのはロープウエィ山頂駅近くでしたが「頑張ったご褒美を自分たちに」と言いみたらし団子を食べて休憩をしていた中山ご夫妻ともまた一緒になりました。
そしてフウハア言いながら進む頂上の岐阜城の横では矢島さんたちがチェックポイントの検印押しをしていましたし、その先では大垣の辻さんがコース案内をされていましたが、大会スタッフの皆さまの笑顔に支えられて進む金華山コースです。


登りきった頂上からコースは瞑想の小経(めいそうのこみち)という登山道を下りますが、かなり険しく「あんた達はいつも仲良いネ〜」って言う中山ご夫妻も手をつないで慎重に下ろす足下に注意をしながらも、木立が邪魔をしない見晴場から今から進む長良川や岐阜の街を眺めながらの一服なのです。

そして振り向くと先を進んでいると思った上山さんグループも下ってこられましたが、記念のパチリのワタクシです・・・標高329mの頂上近くからの風景は良い景色でしょう〜

このコースを初回から毎回経験しているパパママですが「瞑想の小経」とは名ばかりで、気を抜いて歩こうものなら危険がいっぱいで、普通のウオークコースと思われて来られたウオーク用の靴ではどうかと思うようなガレ場も有り、スタート直後に一気に登った足には堪える下山道が続きます。
何人もの年配の方々から「ここがウオークコースだなんて、これではもう来れん」って愛歩仲間の秋田さんも仰っておられましたが、続々と来る細い登山道の「後ろの方に迷惑を掛けていると思うと無理をしてでも降りにゃいかんし、膝はガクガクだし」って泣き笑いの方々が大勢です。
スタッフの方のその事をお話しすると「ロープウエィも有りますよ」って説明ですが、もっと最初に大きな声でキチンと伝える必要が有るし道の一考が必要と思える難所となっています。


上のハリコで大きな体に赤いリュックの方がママの後ろに写って居られますが上山さんと一緒に来られた「海上保安庁」仲間の浜本さんと仰り、追い越せない細い登山道をしばらくご一緒してお話をさせて頂きました。
現在は敦賀勤務だと仰られていましたが、パパの故郷の釧路や根室にも5年ほど居られたと言い、ママの故郷である対馬にも暫らく勤務されたと言い全国各地を転籍されながらのお仕事だそうです。
その海上保安庁の職員数は全国で一万二千人ほどだと言い、敦賀のある福井県警の八千人から比較しても「海の警察官」で有り「海の消防署」の役目も兼ね、更には「国境の防衛」にも関わるお仕事で、人が住む陸上と比較するのもナンですが大変なお仕事をされています。
そして笑っちゃう話で「比田勝勤務の時も厳原勤務の時も、僻地手当ての額が一緒で不公平では」って職場での話題だったというお話は、ママの田舎の対馬のことを知らない方には何のことやらのローカルなお話しなのでした。

更には下山途中では岡本ご夫妻とも出会いましたが、塗料関係の研究員をされているご主人と「同じ職場だったの」って言う仲良く歩く新婚ホヤホヤのお二人ともお話が出来ました。
東京のヘタレ親子と歩いた今年の淡墨桜ウオークでも「前後して歩いていたんですヨ」って仰り、トミ子画伯製作の我が家の名刺をお渡しもしましたが、見知らぬ人同士が声を掛け合い笑いあって話しが出来る・・・自然の中で心を解放して過ごすウオークって本当楽しいものです。

我々が金華山に登ってから長い下り道を降りるまでほぼ2時間でしたが先に下山したオレの庭を自称の木村ご夫妻が待っていて頂け、一旦は降りた所でトイレ休憩もして今度は伊那の中山ご夫妻を待ちましたが「待てど暮らせど来ぬ人で」諦めて、そのまま長良橋を渡って「高橋尚子ロード」へと歩を進めます。

この近辺を毎日歩いているという木村ご夫妻とちょっとスピードアップで歩いていると「アリャリャ」って「来てたの〜」なのですが、これまた木村のだんな様のことを「あらー・きむらくん」と声を掛け、今日の30キロアンカーの長谷さんの事も「ながやくん」と呼ぶ山田さんと仰る方と一緒になりました。
我々のことは岐阜ウ協に参加した時などに「時々見掛けていて知ってましたよ」ってお話でしたが、木村ご夫妻は30キロを歩く予定で山田さんも「小紅の渡しに乗りたいから今日は20キロよ」と言っていましたが金華橋の下を通って忠節橋へと軽快な歩が進みます。


その木村さんから「ところでパパママは何キロ歩くんかね」って聞かれちゃいましたが「実は13キロなんです」って、昨年のこのウオークで木村ご夫妻に案内をしてもらって昼食もして更にお風呂まで入らせて頂いた「すぎ山」へ今回も行こうと決めていた今朝だったのです。
8・13キロと20・30の分岐点で休憩を兼ねて下山中に知り合った先を進む方々を見送りましたが、赤いリュックの大きな背中は敦賀から来られた浜本さんですし、黒いペアールックは「本巣に愛の巣」を構えるという新婚さんの岡本さんカップルです。
みんな頑張って歩いてネ〜♪




で、パパママの話に「本当は今日は娘の出産予定日だったんだけど朝
娘に電話をしたらまだ大丈夫って言うもんで」ってご参加の山田さんも
「最近は歩きが好調で今日はハナから30を」って言ってた木村ご夫妻も
グラグラと心がゆれ「アリャリャ・橋の上だがね〜」


忠節橋から真っ直ぐに進むと2キロも行かずに柳ケ瀬歓楽街へと参りましたが、アーケード街入口ではスタッフによるお茶などの接待を頂きました。
まだ早い時間であることも有り飲み物もたくさん積まれていましたが、「今から混雑するで弁当を先に済ませんと」って昼食をされてるスタッフも居られたのんびり時間の11時過ぎです。
そして進む美川憲一の歌で有名になった夜の街・柳ケ瀬商店街ですが「昔はこんなでは無かった」というほど人通りも少なくなり「気が付きゃ朝の4時頃で、農作業に出る近所のジジババに、またアイツは朝帰りかってよく言われたもんだ」って足繁く通ったという木村さんもシミジミと眺める閉じた店たちなのでした。
でもネオンが点く夜になるときっと違うかもって思うようなカンバンのお店もいっぱいで、一字一句にキョロキョロの柳ケ瀬通りなのでしたデス・・・どんな風なんでしょうネ〜。。。


ゴール手前では馬の前のニンジンの如くに昼食が待っていると思うとドンドンとスピードアップで、日本三大仏の一つだと言う正法寺さんの岐阜大仏も外からパンパンってお参りもして12時過ぎにゴールの我々なのでした。
ゴールでは不良ババァの安達さんたちも笑顔で迎えてくれましたが「今からもう一回歩いて来るからネ〜」って言うオレの冗談に「本当かいな?」と信じられるスタッフの皆さまたちです。


そしてそのまま長良橋を越えて入った「すぎ山」ですが、昨年のお店の方が覚えていてくれて色々なお話をしてくれました。
ここ「すぎ山」も鵜匠の店として有名なのだそうですが、鵜匠は世襲制で代々と受け継がれ正式な職名は「宮内庁式部職鵜匠」といい宮内庁の職員という立場になるそうです。
長良川には御漁場(ごりょうば)という皇室への鮎を獲る専用の場所も有り、一年を通して水質検査もなされているそうで、今からは毎日のように川の水の検査をされるのだそうです。
そんなお話も聞きながら美味しく頂いた昼食と、その後に金華山と岐阜城を眺めながら手足を伸ばして汗を流した屋上階のお風呂なのでした。
さあぁ もう一度会場に戻りましょうかネ〜・・・って、気が付くとたっぷりと3時間ほども過ごさせて頂いていた「すぎ山」さんでしたデス。


鵜匠が経営をするという料理旅館の「すぎ山」の板長が腕にヨリを掛けて作ったという料理を頂きたっぷりとお風呂にもつかって汗を流しそよ風が吹く午後3時半頃にご機嫌で戻った岐阜公園会場です。
スタッフの皆さまも会場入口に出てゴールされる方々をお迎えされていましたが、逆から来るパパママたちをも笑顔と拍手で出迎えて頂けました。


その会場テント前の朝はゼッケン記入台として使われていたテーブルを端に置き、旧交を温められている見知った皆々さまや20キロアンカーだったというカッパの堀さんも宴席の中でした。
温かい空気の方々がいっぱいの岐阜ウ協のスタッフの皆さまですが、一旦ゴールを済ませた会場に再度戻った理由はもちろん「お世話になった皆さまのお顔も見て、改めてご挨拶をしなくちゃ!」なのですが、実は昼食で美味しいものを食べた後でも、その量を調整しながら別腹を用意してココのトン汁君を頂きたかったからなのです。
作られたスタッフの方々の愛情もダシとして入った「甘くも無く辛くも無くほどの良い頃かげんで、肉や野菜もたっぷりと具沢山」で「良くぞこの味・これこれよ〜」って、お酒でご機嫌の方々から頂いた引換券も利用して更にお代わりをさせてもらったトン汁なのです。




そして受付の机の上に座布団を置いて一日中座らせて置きたいほどの福助に負けぬ笑顔が可愛い「岐阜の不良ババァ・安達さん」と森さんにも帰宅前のご挨拶ですし、分かりやすい矢印表示を撤収から戻った平井さんにもお世話になったお礼です。
ではでは 楽しかった一日をお世話頂いたスタッフの皆さまに感謝してレポートもチョーーン




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