碧海幡豆8月例会「青春キップで行く保津峡から嵯峨嵐山ウオーク」の一歩たち 07年8月18日(土) 天気 晴れ 距離 12キロ 
コース = JR嵯峨嵐山線・保津峡駅スタート〜保津川沿い〜東海自然歩道〜金鈴峡〜清滝(昼食)〜試峠〜あだし野念仏寺〜嵐山〜JR嵯峨嵐山駅ゴール

8/18(土)は碧海幡豆ウ協の8月例会日で青春キップを利用して京都に参りましたが、幾分マシとなった暑さの中を涼を求めてJR山陰線・保津峡駅へと3時間ほどの電車の旅です。
車中の時間が長いので電車の中で参加申し込みの受付作業などもしましたが、到着した保津峡駅では昼食場所の清瀧や観光客で混雑しているであろう嵐山ではIVVや参加印などが難しいかもとの事で「ここで先に済ませましょう」ってハンコ押しやコース説明もして汗のかかぬ程度のストレッチもしてスタートです。


先日も北海道1000キロウオークから帰った西川ご夫妻とはバスウオークでお会いしていますが、今日は阿羅漢さんが居られず敦子さんにお聞きすると、伊能本部隊仲間だった東京の野依さんが主催の「高齢者夏合宿」だそうで「70才以上の参加資格」だった為「私は呼ばれなかったの」ってお話でした。

そして「観光地へは一緒に来るんだけど」って言う岡本さんも「流石にこの暑さで遠慮されちゃったヨ」って説明で「高いトコには行かないでしょうネ」っていう水野ママも今日はご夫妻で参加です。
保津峡駅から見下ろす保津川には川下りの観光船も出ていて見た目には涼しげなのですが、連日の猛暑の余波で蒸し暑ささえも感じる駅近辺に比べ、東海自然歩道の一部になるという支流の清滝川沿いに進むと川風と緑陰がイイ具合に涼を与えてくれます。





本日の旗手は伊奈君ですが、手すりの無い灌水橋を渡って東海自然歩道へと

川の所々では川遊びの子供たちも居たり投網を持って魚を獲るような遊びをしている大人などもいましたが、そんな涼しげな遊びをしている様子と川が発するマイナスイオンの空気を吸いながら1時間ほどで昼食場所となる「清滝」というところに到着をしました。
地元の方に「清滝という滝が有るのですか?」って聞くと、地名のことでそのような滝が有る訳では無いと教えてくれましたが、涼を求めて川遊びに来る人や、川魚の料理旅館も立ち並ぶ京都の避暑地のようになっている場所のようです。


東海自然歩道の一部だと言う清滝川沿いの道ですが、別名「金鈴峡」ともいうようで、川沿いには昔懐かしい藁葺き屋根のお店が建ち並び、川側の川床で涼しい風に吹かれながら金鈴峡の風景を愛でながら鮎の塩焼きなど田舎料理を楽しめるようになっているようです。
で、我々はと申しますと更にその川床の一段下の川っ縁の一等地に陣取って昼食と相成りましたが、毎度の如くに「いっぱい食べるのよ」っていう優しい敦子さんや水野パパママの手料理に箸を伸ばすワタクシとママです。
食前のマナーで川に手を入れタオルを濡らして顔や手を洗いましたが心地良い冷たさだし、またこの川面を通る風がヒンヤリとして50分ほどの昼食休憩も未練が残るほどのイイ場所で、お腹が満足となってお昼寝をしたいほどです。


さあぁ 午後のスタートにしましょうかネ〜・・・って、午後は清滝トンネルを真っ直ぐに突き抜ける組と試峠(ためしどうげと読むのでしょうか?)を越える組に分かれ再度を山を越えた場所で合流をして嵐山方面へと歩が進みます。




試峠を越えると京の奥座敷って感じですが、赤い大鳥居と萱葺きの川魚料理屋さんの風景がステキです。

以前にも京都の例会か何かで保津峡をスタートしたウオークに参加したことがありますが、今回の清滝コースは初めてでステキなロケーションの中を、炭火の煙と共に鮎の焼けるにおいを鼻の穴をおっ広げてクンクンとしながらスロースピードで歩きます。
京都にこんな風景のところが有るなんて!って感じですが、緩やかなくだり道となっております。


「ここからは観光地になりますので自由散策・自由解散に」ってことでコースリーダーの小森さんが用意した詳しい観光地図を手に、名前だけは聞いたこともありテレビの映像では見たことのある「あだし野念仏寺」というところを拝観させて頂きましたが「化野」と書いて「あだしの」と読むそうで、名前だけでもオバケが出そうでどんなところかとドキドキのワタクシです。




「あだし野念仏寺」・・・元々は弘法大師さまが今から1100年前ころに開創され
その後に法然上人が念仏道場として使うようになったとのことですが
この化野の地に点在埋没をしていた無縁仏を明治時代の人たちがこの念仏寺に集めて
一体ごとにろうそくを立て供養をし続けたとの事です。



今はそれが立派な観光資源にもなり
心に住む「今自身が生きていることのシアワセと、祖先を思って感謝を!」って気持ちが
人々をここに誘い手を合わせる姿になっているのだと思います。



一気に場面転換ですが、あだし野念仏寺の境内を出て真っ直ぐに直行のここです。



大きくないお店をハイジャックの我々でしたが、急にこれほどの人数が来たこともナイのか
カキ氷の器の大きさがマチマチで・・・デカイ器で出てきた人は格別の笑顔で
出て来たお腹ヒエヒエの午後1時半です。

ちょっとお腹が大きめの添乗員の如く伊奈君の案内で嵐山の竹林の中を歩き、途中ではミンナで「ココを曲がったら」とか「アッチを曲がったら良かったんじゃない」とかって迷子になりかけましたが、京都の豆腐料理屋さんやらお土産屋さんをキョロキョロと楽しんで無事に嵯峨嵐山駅へと戻れました。
そして青春キップでのんびりと電車に揺られての帰路でしたが、ワイワイガヤガヤ・・・名古屋駅で下車をして気が付きゃご機嫌で帰宅となった碧海幡豆ウ協の一日なのでした。 ではでは ネ〜




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