パパママの函館ツーデーウオーク・五泊六日 北海道旅行



会場入りの前に函館市場をひと歩き

歴史とロマンの街「第11回・函館ツーデーウオーク」二日日に参加の一歩たち 07年8月26日(日曜) 天気 晴れ 距離 20キロ
四稜郭巡りコース=函館ふれあいいか広場スタート〜四稜郭公園〜高野寺〜赤川笹流ダム〜亀田川遊歩道〜巴大橋〜会場ゴール

8/26(日)えっちゃんちのお布団の中でユキちゃんの「ご飯だよ〜」って声に起こされたツーデー二日目ですが、本日もこのメンバーをみつおさん運転の車で会場まで送って頂き、早めの到着に函館市場の見学をしたりアーチ前での記念のパチリをして、先に会場入りの役員モードのえっちゃんと合流ですが、昨日もご一緒ウオークだった菅さんとも合流の会場です。

そして続々と集まる仲間たちですが、熱田伊勢で親しくなった札幌の小出さんとは昨日のレセプションでも同じテーブルなのでした。
更には昨日も共歩きをしたりして顔見知りになったユキちゃんのお友達とも一緒のスナップたちなどですが、のりちゃんはオニギリ2個でお腹が空いたって言ってた昨日だったけど、今朝は3個で準備万端とかと、ワイワイをしていたらえっちゃん進行係りの開会式が始まりました。


初日よりも更に多い参加者のようですが、今日は地元「函館歩け歩けの会」の会員だという関東から来られた方の檄と青函連絡船の汽笛の音でスタートで、函館駅前を通り山の手方面へと向うようです。
そうそう 愛知のお遍路仲間の鶴田ママの妹さんで横浜の西山さんも「わたしも初めての函館なの」って初日は居られたことに気が付かなかったけど全国各地を飛び回るご姉妹のようです。


本日二日目は亀田川沿いに上流に行く20・10・5キロの3コースだそうですが、20キロの見どころの一つが四稜郭(しりょうかく)というところです。
パパも初めて聞いたし知りましたが、明治維新の際に五稜郭を拠点にした旧幕府軍が、新政府軍との戦いの要塞基地としてアチコチに作った内の一つなのだそうす。
台場(砲台地)として「土を盛って数日で築いたが建物は作らなかった」との説明板もありましたが、函館市内が見下ろせる高台に大砲を置くだけの前線基地として、にわか作りの割には蝶が羽を開いたようなステキな五稜郭に似たデザインでまだ手の込んだ形にこだわる余裕が有った旧幕府軍だったのでしょうか??
小さい凌だといっても写真ではその全景を上手に撮ることが出来ぬほどの大きさでしたが、本日もこのメンバーで同歩となっております。


四稜郭を出て高野寺というところを通りここからが折り返しの道になるようですが一旦は左へ左へと白樺並木の牧草地帯を通って赤川笹流ダムというところへ到着です。
ここは函館の避暑地?になっているようで、キャンプをしていたり水遊びが出来る小川も有り小さな子供連れのファミリーがキャーキャーだし、スポーツが出来る場所も有るようで大きな駐車場に車がいっぱいです。
20キロのチェックポイントになっていて昨日同様にバナナの接待が有り冷たく美味しい水を頂きながら一服ですが、先を行っていたユキちゃんから電話でそんなに離れていない先を進んでいたようで「待ってるからネ」って、行けど追い掛けどなかなかでしたがやっと合流が出来ました。
そして一緒に歩くサングラスの女性ですが、昨日のゴール後に行った熱い八地頭温泉の露天風呂でユキちゃんと一緒になったというウオーク参加2回目の札幌からの方だそうです。
札幌の例会のお誘いもして約束もされたとの事ですが、ウオークを通じると身もこころも裸になって弾む会話です。


行きは亀田川を左に見るコースで進み帰りは対岸側を同様に左に見るように戻りますが、地図を見ていないと全く違う雰囲気で川沿いの緑道をを歩いているとどんどんと五稜郭タワーが近付いてきます。
時間も丁度12時頃で「ちょっとコンビニ休憩ネ」って一服ですが、30度に満たない気温なのに北海道で五日目、気候に慣れたこともあるのかコンビニの冷たいものが恋しい時間なのでした。
そうそう 東京の仲村さん(という方)もご一緒でユキちゃんたちとは親しいようでパパママの事をご存知のようなのですが何処でご一緒だったのか薄い記憶でお会いしたような初めてのような・・・
コンビニ休憩中にのりちゃんが目の前を通り「一緒にどおう」って声を掛けましたが、後で知ったら帰りの時間を急ぐのりちゃんだったようです。


コンビニ休憩で一緒になった野沢の親分さんというニックネームで知っている野沢さんとも会話を楽しみゴールを目指しますが、かめさんの名前が出たり歩仕事人の川島さんや橋本姫や全国を歩かれる方々のお名前がいっぱいです。
そうそうYKさんが紹介してくれた500選のカズ奥長さんのこともよくご存知で、全国を歩かれるオールジャパンウオーカーの方々の次の目標の一つに500選達成が有るようです。


そんな会話をしていたら昨日は逆から歩いた長ーい巴大橋を渡ってスタート会場へ午後1時に戻りましたが、スタッフの皆さまの拍手と共ににぎやかなよさこいソーランフェスティバルの参加者が我々を迎えてくれます。

朝もマイクを持って司会をされていたえっちゃんが「○○の○○さん、ゴールおめでとう御座います」とか「暑い中をお疲れ様でした」って一人一人にゴール祝いの言葉を掛けて居られ、パパママがゴールの時も「愛知の竹樋パパママ、オメデトウ」って大きな声がスピーカーから聞こえて来て照れてしまいましたが無事に完歩のアーチ前です。




歩かせて頂ける函館に感謝の2日目ゴールです!

コンビニ前で先に行ったのりちゃんは電車の時間が迫っていたようで帰るところを無事に会えましたが「またどこかでネ」って手を振ってバイバイです。
で、我々はと申しますとゴールで頂いたトマトやユキちゃんが朝持たせてくれたおにぎりを肴にビールで一服をして、すぐ隣りでやっていたよさこいソーランフェスティバルを見に行きましたが、次々と色々なチームのド派手な衣装と負けぬ踊りとそれを越える大音響の音楽の中をコックリコックリとウオーク疲れの心地良さに居眠りをするユキちゃんやママなのでした。


函館ツーデーの二日間を終え横で開催のソーランフェスティバルは地元函館や札幌から多くのチームが参加で衣装もそれぞれですが、楽曲もマチマチで面白いセリフ回しの浪曲調があったりラップ系があったりで、目も耳も楽しませてくれるカーニバルです。
ユキちゃんの説明では楽曲の中にソーラン節が入ることと阿波踊りの「鳴子」を使って踊ることが基本だそうですが、スピーカー横の一番前で次から次の演舞をみていたら1時間半近く経っていました。
腰を上げてウオーク会場に戻ったのが午後2時半ころでしたが午後2時がゴール締め切りだったようでスタッフの皆さまが最終ミーティングをされて居られました。
この2日間大勢のスタッフの方が交通安全や道案内に立たれ、チェックポイントでもゴールでもいっぱいの笑顔で接して頂け、道中の草花に札を付けて名前を教えて頂いたり、初日「歓迎の集い」ではイカ飯や美味しい塩辛を乗せたホカホカのジャガバタやとうぎびなど函館歩け歩けの会の方々の美味しい手作り料理を味わいました。
更には全国から参加のウオーカーを迎えてと、これまた会員の皆さまによる函館山をバックにしたフラダンスにも大いに盛り上がったパーティなのでした。
心から感謝の2日間を本当に有難うございました。


会場を後にした我々はそのままえっちゃんチ民宿組に大好きな菅さんも加わって一緒にアフターで、昨日行った八地頭温泉とは逆方向になる函館市東端の湯川温泉(ゆのかわ)へと市電で移動なのでした。
函館の街を市内電車で移動出来る場所に二ヶ所も温泉が有るなんて全く知りませんでしたが、考えたら函館の直ぐ後には蝦夷駒ヶ岳が控えているなど、アチコチで火山列島の有り難味が味わえる我が北海道であり我が日本なのです。

本日は津軽海峡が目の前のホテルで一泊ということで、先ずはウエルカムドリンクで乾杯をして、スタッフだったえっちゃんともお宿で合流をして女性五人にパパという賑やかな夜が始まるのです。

男の温泉は一階に有り「先ずは汗を流しましょう」って大浴場に行きましたが露天風呂の目の前が砂浜でその20mほど先は波打つ海岸で、更に先には青森の大間岬がぼんやり見えるロケーションだし、海岸線を左に目をやると函館山や立待岬がクッキリなのでした。

            道東で生まれ育ったオレですが、勝手な想像できっと四国や九州の人達よりも
            北海道の人のほうが本州との距離感が遠いのではないかと思っていた。
            縁有って愛知県を生活の場として、ママと出逢って今が有るけど
            初めて釧路から電車に乗ったあの日・・・
            長い時間の先に函館という駅が有り青函連絡船に乗ったとき
            「俺の生まれ育った北海道ともここでお別れなんだ」って強く思ったその場所に今自分が居る。

湯舟の中で手足を伸ばし「ああぁ〜」って懐古のあのころですが、えっちゃんやユキちゃんが何度も「函館ツーデーに来なさい」って誘って頂け、彼女たちの言葉の奥に「北海道が俺を呼んでいる」って思って「やっぱり来て良かった」我が田舎なのです。
一人塩っぽい湯につかり目を熱くして眺める海峡でしたが、この後は女五人男一人の大宴会へと続き、沖に漁火の船が並ぶ湯川温泉の夜がなかなか更けてイカンのでした。
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