美しい富士山と共に、「第16回 富士河口湖もみじマーチ」二日日に参加の一歩たち 07年10月21日(日) 天気 晴れ 距離20キロ
コース = 河口湖畔・大池公園スタート〜船津胎内神社〜諏訪パインズパーク(昼食)〜北口本宮浅間神社〜富士ビジターセンター〜会場へゴール

10/21(日)は心地良い眠りから目覚め、前日まではゆりちゃんたちと10キロを歩こうと思っていたのですが、日曜の小澤ファミリーは午後に仏事を控えていたり「ゆりちゃんも疲れて無理ね」って事で、パパママは予定を変えて20・40キロがスタートする7時過ぎに会場入りをしました。
すると見知った顔がいっぱいですが、神戸のカズ奥長さんからも声が掛かりお聞きすると本日の40キロコースでは500選ポイントが3つゲット出来るとの事だそうですし、そして「おいおい・役員が愛歩例会はどうしたんだよ」って突っ込まれましたが、須田パパとも朝のご挨拶です。


大勢のひと・人・ひとでごった返す会場で見知った方にご挨拶を繰り返していましたが、昨日も居るはずの鶴田ママが見つからず携帯電話で交信などもしてやっと探し出した頃には開会式も進みスタートとなる時間でした。
パパは昨日同様に会場を出ていく方々をウオッチですが、すると先頭に近いところをナンと歩仕事人さんと一緒に鶴田ママが「実の妹よ」って紹介してもらい既に親しくなっている三浦半島の西山さんと一緒に笑顔で手を振り、横浜ツーデーからそのまま中山道畑中隊に加わりそしてその足で河口湖に来たという「一週間振りに今夜は家だよ・ワハハハハ」の中村さんがバンサーイです。
会場出口で20・40キロは左右に別れるコースとなっていましたが、康兵衛さんは40キロへ向われパパママはふらのっちさんとちえさんや仲村さんと一緒に本日の20キロコースへと歩を進めます。


二日間ともスッキリとした晴れで富士山は昨日よりも更に鮮やかにクッキリで歩くパパママも感激ですが、スタッフの方々や参加されているウオーカーからも「何回も参加しているけどこのような二日間は初めての経験です」ってほどの風景だそうで正に日本晴れの本日です。
前を見るとドーンと大きな富士山が両手を広げて迎えてくれる母親のようだし、後を見ると野沢の親分さんとYKさんも語らいながらの歩が弾みます。
そして前後して歩いていて背の高さはもちろんですが、ユニークなデザインの服の彼を放っておくワタクシではゴザイマセン。





「目を細め 微笑みおいでと 母のよに 両手広げて 富士が言う」

「ハーイ・グッドモーニング・ハワーユ〜」ってオレの知っているカタカタ英語の全てをフル回転させての国際交流ですが、ベルギーから27日間のロングバケーションでウオークに来られたペドロ君で「31才・独身・ウオークが大好きな花嫁を募集中です」って英語で言ったようです。
更にはミートマシンエンジニアで仕事や東松山の国際ウオークにも参加で、来日経験は20回を超えるという言葉に心強く、オレのヘタな英語に日本語を交えるとこれまた会話が続かなくなりますが、この後は韓国のウォンジュでのウオークに参加をしてまた日本に戻って東松山や他の大会にも参加だそうです・・・「オオゥ・ジャパン・ウォンジュ・ジャパン・ツエンティーセブンディ・ワーオ!」って見事なカタカタ英語のワタクシはママに「ママ〜・ワーオだね」って終いには日本語までヘンテコになりそうなまだスタート後の1時間ほどです


彼のこのベルギーの国旗を模した服はヘドロ君のお母さんの手作りで、今回も親しくなった方々にベルギーのお母さんが鈎針で編んだという毛糸のワッペンをパパママにも記念にと頂けましてまたまた「ワーオ・サンキューベリーマッチ」でございます。
(その現物は国旗色の三色で編んだという彼の胸元の丸いものと同じものです)
歩を進めていると昨日帰り掛けに声を掛けて頂いた嶋村さんを前に発見だし須田パパも発見ですが、既に10年来の旧友を紹介するように「ベルギーのべドロ君です」ってワタクシです。
でも最初は日本に何度も来ているというのでてっきり一人でなのかと思っていたら、相互にお互いの国を行き来してウオーク交流もしているし「わたしの家に泊ってんのよ」って言うペドロ君には日本の母も居て、日本の姉も居たり大勢の仲間が付かず離れず彼を見守っていたことを知ったその後です。
その方々ともペドロ君を通じて交流のパパですが、長野の唐澤さんは何度もベルギーに行ったことが有り、ペドロ君が東京でスティをしている先は住谷さんという日本のお母さんのところなのだと言い、その住谷さんとも会話です。
「背の高い彼に布団はどうしているの?普通のじゃ足がはみ出るでしょう」って聞くと「有るもんで使ってもらっているわよ」と言い「ご飯の好き嫌いは?」って聞くと「有るもんをを食べてもらうわよ」って、真の国際交流とは自然体が一番のようです。
そしてヘドロ君に「納豆もOKかい?」ってオレが聞くと、「オウ・ナットウ」っていい手で鼻をつまみもう一つの手の甲で払うしぐさに大笑いです


背の高い赤松の樹林を登るように歩き「船津胎内神社」というところが給水ポイントでしたが、ここには洞穴が有りその中を通ることが出来るというので前の方々に付いて行くワタクシです。
社殿の案内板を読むと富士山の噴火によって流出したマグマが樹林をのみ込み、中の木は燃え朽ち果て固まって残ったのがこの穴の生い立ちだそうですが、折り重なった大木たちによって出来た洞穴は複雑な形になっていました。
「マグマがドッカーンでツリーがファイヤー・ほんでマグマフリーズ・アフター・ザッツホールなんだって」・・・ペドロ君・分かったかナー??


金曜日の雨が標高三千を越す富士山の天辺付近では雪となったようで、空気中の浮遊物も一緒に洗い流してより空を濃い青色にして薄化粧に映える富士山が更に一段と美しさを増しています。
歩を進めるとパインズパークというキレイな公園へとやって参りましたが、そこで富士をバックに彼のカメラで「マイがメモリアルフォトをパチリ・OK?」って記念写真を撮ってあげます。
彼は撮った写真を直ぐに確認をして逆光の写真を何度かチェックですが、そりゃあぁ27日間もの想い出写真たちとなるとメモリー媒体が容量オーバーになるだろうから大変だろうと聞くと4ギガのメモリーステックを何本も予備で持っていてバッチリとOKサインの彼なのです。
ふらのっちさんとちえさんや仲村さんと昼食休憩をしていると、アレレレレ?今日は仏事で不参加だと思った小澤ご夫妻が??


昼食休憩を終えて再出発ですが歩きながらママが電話をしている先はゆりちゃんで「ゆりちゃんのパパママと一緒に歩いているヨ〜」って伝えていますが、8才の彼女は心のバランスがとても素晴らしくて、昨日は愛知から来たパパママと一緒にウオークだし、今日は「フィリピンから来られているローラお祖母ちゃんを二日間も一人にしておいてはイケナイ」って、口には出さないけどローラおばあちゃんとの大切な時間を過ごしている優しさいっぱいの彼女だそうです。
富士山を背にして樹林の中を歩いていると大きな神社が出て来ましたが「北口富士浅間神社」という名前で、千年を越える樹林たちに囲まれた不思議な雰囲気の境内です。
先ほど寄った「体内神社」も頭に「船津」という言葉が付き、ここの大鳥居も海の神様を祀る両部式の大鳥居で、大昔は富士山も海の中だったのか、はたまた樹海を海に見立ててのこの神社たちなのか??調べるとおもしろいかもネ〜


一旦は昼食休憩場所で離れたペドロ君が長い足のコンパスで我々に追い付いてきましたが「鬼に金棒・オレにゆりママ」で、英語がペラペラのゆりママとペドロ君がアッという間にお友だちで、以降はゴールまで二人の英会話を「???」って聞きながらです。
でもゆりママが時々通訳してくれるには「初日は20キロを歩くつもりだったけど、仲間に誘われ気が付いたら40キロコースで今日は足がちょっと痛い」など、絶対にオレ一人では聞けないし聞き取れない話しもゲットのワタクシです。


高速河口湖インターのすぐ側を通った時は富士急ハイランドという大遊園地も有り、とてつもなく大きなジェットコースターから黄色い声が聞こえたりもしましたが、初めての河口湖と富士山の風景に感激のワタクシです。
そして一緒に共歩きをする見知った方々や初めて出会った方々との一日でしたが、ふらのっちさんご夫妻も「二人して一緒に歩くのは初めてなの」って記念の日にパパママが一緒に歩けたり、仲村さんともこれで完璧に親しくなれたしゆりちゃんの小澤ファミリーのお誘いのお陰でいっぱいのお知り合いが増殖の二日間でした。
さあぁ 20キロを歩いてゴールは目の前ですヨ〜ン♪〜





「ペドロママ 手作りという ワッペンが 友の印に 胸に輝く」

今日は会えないと思った小澤ご夫妻とも会うことが出来てペドロ君も一緒のゴールでしたが、国が違い言葉が違っても「こころというものは通じる」ものです。
この後も直ぐ後から来ていたペドロ君を見守るお仲間との記念フォトをカメラをとっ替えひっ代えしてのパチリたちでしたが、IVVの認定などを渡辺おじさんから頂いたゴール後が丁度午後1時でした。
心残りながらもご一緒ウオークの皆さまと手を振って別れ、来た道を高速道路を使って帰路となりましたが無事に午後5時過ぎに帰宅のパパママでした。
皆さま またドコかで再会をネ〜 ではでは





帰り際の最後の最後にゆりママが撮ってくれた一枚ですが、青空にクッキリと白く輝く富士山の様なイチニチなのでした!


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