碧海幡豆ウ協3月特別例会「お花見&郷土再発見ウオーク」に参加の一歩たち 08年03月30日(日曜) 天気 曇り後雨 距離20キロ
コース = 名鉄・新安城駅前スタート 〜 明治川神社 〜 明治川用水路 〜 豊田コミニュティセンター 〜 水源公園(昼食) 〜 枝下用水路 〜 愛環・三河豊田駅ゴール

3/30(日)は基本となっている第一日曜をずらして特別例会としてお花見ウオークを開催した碧海幡豆ウ協ですが、正会員の我が家は来月でフィニッシュの自治会役員と重なっていて1月例会以来の参加となりました。
そんなもんだからママは参加票を書くのに他協会の用紙を使おうとして笑っちゃいましたが、県内各支部の行事が無かった本日は他協会の参加者が大勢だったようです。
小森さんのご挨拶や西川阿羅漢さんのストレッチに「なんか懐かしいネー」ってママとでしたが、てっきりスタート場所に戻ってくるかと思っていたら豊田方面がゴールのようで今日はどんなところへ向うのでしょうか?


今日のコースは碧海幡豆ウ協がスタートした五年前の第一回目と同じコースだそうで「その日はひどい雨のウオークだったの」って敦子さんが教えてくれますが、集合場所の名鉄・新安城駅から真っ直ぐ50mほどの国道1号線沿いの小さな公園を出て旧東海道松並木へと歩を進めます。
昨年から三年間を掛けて北海道一周のウオークをしている西川さんから今年の歩行計画表を送って頂き「北海道のどこを歩いているか見ててね」ってことでしたが、一太郎を駆使して作る阿羅漢さんの資料も「実はパソコンを新しいのに変えたら操作具合が変わってしまって難儀してるんですわ」ってお話でした。
さあぁ 楽しいお話をいっぱいしながら桜はドコじゃいな!


昨年は安城市政55周年を記念して碧海幡豆ウ協が行なった市内55キロウオークというバカげた企画に、下見と本番の二回に参加をさせて頂き一緒に歩いた仲間もいっぱいの本日ですが、お陰で十二分に安城市内の地理に詳しくなったワタクシなのです。
一旦は立ち寄った
北部公民館でトイレ休憩もして旧東海道の面影を残す松並木を歩き明治用水の川端に構える大きな明治川神社にも立ち寄って参拝です。
そして予定地図を見た敦子さんが「せっかくココまで来てあそこを通らなくちゃダメじゃない」って、リーダーたちにご進言のお陰で歩けた桜並木ですが「桜のころのここは見事なのよ〜」って仰る通り立派な古木が枝をいっぱいに伸ばして我々の頭の上で桜の花を咲かせています。
もしかしたら若かった新美南吉も今は暗渠になっているけど、この川沿いの土手の上を女学生たちと一緒に文学を語って歩いたかも・・・


桜というと「日本人の魂」だとか「武士道」だとかに例えられますが、パッと咲いてパッと散るそのいさぎよさのようなものを感じるからなのでしょうか。
桜の木にも色々な種類があるようですが、江戸時代の植木屋さんが昔から有った桜の木を掛け合わせて葉っぱより先に花が咲く品種を開発したそうで、花も大きくニギヤカで葉が無い分いっそう見ばえの豪華さが受けて大人気となったのが「ソメイヨシノ」だそうです。




しかも10年も経てば立派な木になる事も受けたし、成長の早さは地下の根も同様で土手の土留めの役割もして
全国に広まり、明治以降は土手を見ると「桜を植えよう」って一気に日本中に普及をした
染井さんチの吉野ちゃんなのだそうです。



そんな桜の講釈もするワタクシですが
よくよく眺めると本当に色々な桜の木たちの中を気持ちの良いスピードでウオーキングです。


一足早めに楽しんだお花見ウオークでしたが、明治用水路沿いに上流に上る緑道コースで、周囲に心配の車なども無く信号も無い為にどんどんとスピードも上がっていたスタートからです。
一旦は三連水車のあるところでトイレ休憩となりましたが、元々足の早くない水野ママが最後尾近くを歩いていたようで、ミンナが休んでいるところへ到着した途端に「リュックのお金が重くて早く歩けんわ」って言ったら、周りでそれを聞いたミンナは冗談だろうと白い目で見たそうです。
でも本当に座り込んでリュックから大きな袋を出すもんだからビックリで、側に居た阿羅漢さんに「ねえぇ、このお金を持ってちょうだい」なのです。
お昼休みにその袋を持たせてもらいましたが本当に重くて、実は参加者の皆さまから預かった参加費だったのですが、地図も不足するほど大人数分の100円玉がいっぱいで、阿羅漢さんに預けて軽くなったリュックに脱いだ赤い上着を縛って行く背が水野ママです。
それを聞いて「一言いえばオレが持ってあげたのに」って言ったら「言おうと思ってもドンドン前に行ってしまって声も届かんじゃん」って逆襲ですが、確かにきれいな桜の風景にカメラを持って飛びはねていたこんな風景の中で、安城から豊田市へと入り
上郷コミニティセンターというところで再度のトイレ休憩です。

安城から豊田市へとほぼ北に一直線の明治用水緑道を進むと、日本の背骨と言われもし大動脈とも言われている東名高速道の下をくぐりましたが、その後に新しく伸びた道路たちと比較をすると時代というものや歴史というものを感じずにはおれない眺めです。
豊田から
伊勢湾岸道を通ると名古屋をかすめて一気に三重県四日市ですし、豊田から東海環状自動車道へと入ると中央道・土岐ジャンクションや北陸自動車道・関ジャンクションへとこれまた混雑の名古屋を通らずに一気に移動が可能です。
日本の産業を支えている自動車産業の為にも無くてはならぬ道路たちが、当時は想像もしなかったであろう明治用水路に交差したり平行をしたりして伸びる今です。


敦子さんとママの同歩が続いていますが「昨日は嶋ちゃんと菊池さんに豊橋で会ってたのよ」って、伊能ウオークの太い絆で結ばれた人々の交流が綿々として続いていて、知らぬ間にパパママもお仲間の端っこに加えて頂けている今です。
第9次金井隊が5/13に日本橋から中山道ですし、西川北海道一周ウオーク隊は6/13から紋別を出ての一ヶ月だそうです。
現役の身では各地に思いを馳せながらのみ・・・となりそうですが、青春真っただ中の方々の闊歩の様子が今から目に浮かぶようです。


歩きながらも十分にお腹が空いてしまい「腹が減って歩けんわ」って人もあちこちでしたが、12時過ぎに水源公園というところに到着で「さあぁ、ご飯にしましょうネ〜」って、シートをひいて靴を脱ぎ腰をどっかりと下ろす我々です。
敦子さんが前日のママに「お昼ごはんは控えめに持ってきてね」ってメールだったそうですが「最近ではこれを食べなきゃ春は来ぬ」って、オレが勝手に思いを寄せる「ままかり君」ですが「青物はダメなの」というユキちゃんをして手を出したが最後「やめられん・とめられん」って、何度も箸が伸びる敦子さんの「ままかり君」です。

更には水野パパからも缶ビールを頂き、隣りのシートで誰が持って来たのか一升瓶のお酒も廻ってくる昼食休憩なのです。
放っておくと一人で全部を完食しそうになってしまうのでミンナのところにままかり君を廻すワタクシですが、敦子さんが気遣ってパパの前に移動をしてくれ「さあぁ・いっぱいどうぞ」って、お腹がいっぱいになりご機嫌顔の昼食後の皆さまとオレなのです。





桜の木の近くに陣取ってお花見宴会の様相のお昼休憩でしたが「降らぬ内にゴールをネ」って
ミンナの思いが一致もしコースリーダーの山賀さんが先導する歩が動き出したのが1時過ぎでした。
水源公園を出て今度は矢作川の本流を眺めながら、明治用水路と同様に三河地域の田畑に水を送る枝下用水路という
今はウオーカーや自転車の専用道となっていて車の心配の少ない道を枝垂桜を眺めながらのウオークです。




そしてポツリポツリと降り出した雨ですが、ママは孫の萌生ちゃんとお揃いで買ったという
傘の用途を為さない傘を出してミンナに笑われていました。
本日は20キロのウオークでしたが、1時間のお昼休憩や各所でのトイレ休憩を除くと
時速6キロ近いスピードで歩いたと思われます。




速過ぎるスピードにクレームも出たようですが、お陰で雨に濡れることもなく
無事に愛環鉄道三河豊田駅前に無事にゴールの午後2時過ぎで、名古屋まで直通の電車で帰路についた我々です。



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