伊能仲間の第9次中山道ウオーク・金井隊」関ケ原宿〜彦根宿に参加の一歩たち 08年5月31日(土曜) 天気 雨 距離 24キロ
コース = JR東海道線・関ヶ原駅スタート 〜 関ヶ原宿 〜 柏原宿 〜 醒ヶ井宿 〜 番場宿(昼食) 〜 摺針峠 〜 鳥居元宿 ・・・ 彦根びわこホテルゴール

5/31(土)のレポートは会いたかった方々との朝の再開からですが、小一時間ほどを我が家小牧から彦根びわこホテルへとマイカーを走らせ、彦根から本日集合場所となる関ケ原駅へとJR東海道線で移動をしたパパママであります。
そこに最初に現れたのは
清田のダンナ様ですが、前泊でみんながよく利用する関ケ原駅前の宿に泊まられていたようで、暫し歓談の間も無く大きなバスが到着で、中からオモチャ箱をひっくり返したような連中が次々と降りてくるのです。
そして一度も出会った事の無かった
ヘミジャさんからも「何度も聞いていたけどあなた達がペアーの二人ね」って、伊能仲間は芋づるのようにいろいろな新しい出逢いを生み出し、新鮮でそして何事も無かったかのようにお友達状態にしてしまう朝です。

バスが停まったその後からは鏡子ママの運転の車に乗る森宴会部長も到着です。
そして
西川ご夫妻もスタートの8時半に間に合う電車で来られましたが、ユキちゃんや敦子さん達のご縁が無かったらこんなに親しく声を掛けて頂き手を取って迎えて頂けることは無かったかもの方々からも熱く再開の喜びと抱擁でカメラどころでは無くなった朝の出逢いたちです。
今回の主役の
金井カメラマンはもちろん、おヒゲの遠藤さんもだし菅さんもだし大田さんもだし安西先生もだしって今からゆっくりといろんな方をアップさせますネ〜

朝から降水確率が高くて絶対に雨だろうと思っていたしカッパの用意もしていたのですが、関ケ原の町並みを歩いている時は全然降る予感も無く、交互に前後しながらお互いに再会の言葉を交わしたり近況の話題で前と後ろでばらばらの話題をしながらも一体感のある歩が進む中山道です。
誰かが「わぁ、雪ノ下がきれい」って向けるオレのカメラですが、梅雨の走りかと思われるしっとり感のある空気の中をジジババたちの黄色い声がうなだれた花たちの顔を上に上げるのです。


安西先生が「昨日の晩に豆を収穫したもんだから今朝からまた豆蒔きだ〜」って笑わせてくれますが、この方々はどれほどの距離を歩かれているのか?!、今は歩いていながら歩くことに執着も未練も無いように淡々の淡で動かす両足のようです。
道中の所々では森さんチの鏡子ママが歩く我々にカメラを向けてくれたり、その先では「朝一番から地元の用事が有って抜けれなくて」って言ってた
垂井の伊藤さんも突然のように向かう前の道端で我々を向かえてくれる午前中です。
そうそう、ママも懐かしいミンナの顔を見て漸く気が紛れたようですが、実はこの皆さんと会うときのご挨拶代わりに持っていくべき何時も用意の麩饅頭を今朝自宅に置き忘れてきて、高速道路を走行中に突然「ア・アァ・アァ〜」って運転するオレがビクッとするような悲鳴を上げて、忘れてきたことに気付いたがっかりのママなのでした。


伊藤さんの登場に金井さんも最敬礼ですが、ご自身が垂井にお住みのことも有ってか「中仙道の虫」と言っても過言ではないほど中仙道を歩き、特にこのエリアのことは隅の隅まで知り尽くしている伊藤さんの登場に大安心の金井隊長です。

更に進むその先には美濃と近江の境となるところが有りましたが、今回のこまでの19日間を通しで歩かれている女性軍の菅さんとヘムジャさんにママも加わってハイポーズですし、更に軽い足取りでトントンと進む第9次中山道ウオークです。

見覚えのあるような無いような風景たちに包まれて2時間ほどでしたが途中には常盤御前のお墓だとか、今大勢の方々が歩いて居られる東山道と書かれた大きな碑の有る道だとかも足を止めてウオッチの我々でした。
通信使ウオークやユキちゃん隊などでも一緒に歩いた岐阜の善さんがコースリーダーでかめさんたちもご参加だという東山道ウオークの話題の一時でしたが、先ずは
柏原宿へと到着で大休止です。
そしてどこかに行っていた雨雲が我々の頭の上にやって来て落ちて来た雨粒ですが、昨年の朝鮮通信使ウオークの時も「この辺ではシッカリと降られたよなぁ〜」って遠藤さんだけどまだカッパを出すほどでもアリマセンです。





歩を進めるほどにジワリジワリと降り方が真面目になってきてとうとう民家の車庫のような場所を借りてカッパを出した我々ですが
雨によるトラブルを事前に防止でカメラも一旦はリュックに退避させるほどの降り方でした。


この19日間の中でもちょくちょく降られたけど「こんなに真剣な雨は初めてだなぁ」という金井さんでしたが、まだ梅花藻の花の咲かぬ醒ヶ井宿で軽い一服をして12時をやや回った時間に番場食堂へと到着です。
そしてけっこう満員のお店の中でしたが「予約席」の札の置いたテーブルが我々の為に空けてあり感心をしていたら、清田のダンナ様が歩きながら「もしもし〜・今から二十名ほどがお邪魔しますので・ハイハイ・ハイ・ありがとう・ハイ」って前もって連絡を済ませられていたそうです。
本当にミンナして手際も良く楽しい歩きですが、ゆっくりとお昼ご飯にしましょうネ〜・・・って、ビールビンが林立するミンナのテーブル上です

金井カメラマンの邪魔をしないよう歩きながらの撮影ピョンピョンは遠慮しているワタクシでしたが、番場食堂でくつろぐミンナをママがカメラを持ってパチリであります。
先ずは順不同でこちらからですが、今回も赤いシールをペタコペタコとしている森宴会部長と清田さんですし「三日前から伴走車なの」って鏡子ママも時々は先行して我々の歩いている風景を小さなカメラ(本当は大きいんだけど小さく見えるワケではナイ!)で撮ってくれたり、このようにスナップ写真もです。

遠藤さんや中村よっちゃんに庄司さんたちも肩を並べてこのポーズだし、後ろから見ても歩き方で分かっちゃう大田さんたちもだし、ヘミジャさんも菅さんもで、小瀬古さんや伊藤さんや安西先生たち、もちろん金井さんたちもミンナしてビールのコップを持っていない人はイナイ!
今度はオレと敦子さんでしたが最後に阿羅漢さんと「目をつむるな!」って言うのに眠るママをパチリのワタクシです。

阿羅漢さんは今日から自分専用の携帯電話を持つようになったそうですがその理由が実は、昨日お一人で中仙道ウオークの応援ウオークに行こうとされたそうてすが、名古屋で乗り換えるべきを気付かず向いホームを先に動き出した「快速」表示の電車を確認した時はすでに手遅れとなった阿羅漢さんだったそうです。
そしてまさかミンナが待っていてくれるとは思わず、遅刻を取り戻そうと駅舎から集合場所に行かずにそのまま歩き始めたものだから待つミンナは気を揉んで、森さんは駅で「電車内で倒れていたおじいちゃんが居なかっただろうか」などと聞いたり、自宅の敦子さんにも連絡をしたりと・・・だから持つようになったという阿羅漢さんの携帯電話の番号をオレも新規登録させて頂きましたとさ。。。


昼食中にユキちゃんやえっちゃんの声も聞けて賑やかさを増していた1時間ほどですが、食事中に上がったはずの雨が我々が腰を上げるのを見たかのようにまた落ちて来た雨粒です。




でも空は完全に明るくなった午後のスタート後で「ガソリンが入ったらこんなもんさ」
「ミンナなんでそんなにのろまなんだか」って
背筋が一段と伸びて歩くストライブも広がりどんどんと先頭へと進む安西先生ですが
ミンナして「二時間が限界よ」だし、ご本人も「この雨だと2時間ももたんかもな」だそうです。




番場宿を過ぎて左手土手上を名神高速道路が走るところを南下で



、いつものように最後尾にはこのお二人がミンナを見守り



摺針峠を登リ切るとグッと彦根が近づきます。




昨年の朝鮮通信使ウオークでは雨に煙るこの峠からの琵琶湖展望は叶いませんでしたが



「これを宣さんたちに見せたかったよな」って昨年をミンナで懐古で、いつまでも見ていたこの風景です。



摺針峠(すりはり)を越えて下って気が付きゃ傘も閉じられて



道端の「おいでやす 彦根宿」のモニュメントに迎えられて



鳥居元宿でホテルからの迎えのバスを待つことになった3時前でした。

迎えに来たバスには嶋さんが乗っておられたのですが、シートに隠れてそーっと後から降りてきた菊池さんでありました。
お聞きすると東京駅まで見送りに来て入場券のまま「嶋さんに誘われてそのまま新幹線に乗っちゃったのよ・ガハハハ・ハ」って彼女です。
そして、嶋さんの「良く頑張ったわね」ってここまで通しで歩いているヘミジャさんに優しいエールのその時は・・・

さあぁ 最初はミンナで「彦根城に移動をして散策コースを歩きましょう〜」だったのですが「雨に濡れた体を先ずは温めましょう」って金井さんで、バスに乗ったまま彦根城や街並み見学をして宿泊先へです。



彦根びわこホテルの夜は更けぬ・・・アハハ・ガハハ・ウハハ

彦根びわこホテルは第8次ユキちゃん隊が利用された時に一緒に宿泊させて頂き、昨年の朝鮮通信使の時にもパパママだけはコチラのホテルを利用させて頂き勝手知ったる3回目のお宿でありますが、ミンナして温かいお風呂にも入り、連日ウオークのメンバーは既に洗濯も済ませて集まる3F食事の間です。
我々も森宴会部長手作りの壁にもカーテンにも上手に引っ掛けられる洗濯バサミをプレゼントしてもらっていますが、その活用はいつ頃になるのでしょうか!


先ずはビールで!次は熱燗!私はチューハイね!って午後6時過ぎから始めた夕食ですが宴もたけなわの夜8時ころに、大阪から韓福子(はんぼっちゃ)さんが来られました。

金井さんと再会の握手の手の平にはマジックインキで書かれた電車の乗り換えのメモでしたが「メモは忘れても手は忘れへんからナ」ってデスし「ここまで歩いてこよかと思ったけど、乙女が襲われたらイカンから」って機関銃のように飛び出す彼女の色々にミンナして席を立つ事を忘れて気が付いたらラストオーダータイムで、嶋さんの部屋を二次会部屋にしてミンナで移動です。
しかもこの後の長いの長いの・・・胃も腸もよじれるほどの大笑いがホテルの廊下に響き渡る夜は延々と続いたのでした。。。




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