第9回「下呂温泉里山あるきツーデーウオーキング大会」に参加の一歩たち 08年11月15日(土曜) 天気 曇り 距離 13キロ
コース = 下呂市・萩原南中学校スタート 〜 中部北陸自然歩道 〜 上呂駅 〜 浅水大橋 〜 白玉神社 〜 薬師堂 〜 朝霧橋 〜 萩原南中会場ゴール
我々にとって欠かせぬ恒例ウオーク行事の一つであり、我がホームページトップのトミコ画伯に作って頂いた動画にも出てくる「下呂温泉里山あるきツーデーW」へと出掛けて来た11/15・16でありました。

週末金曜日(11/14)の午後7時前だったでしょうか。。。。
週明け会議資料の作成などで職場に居たワタクシに娘から「明日はお休みかしら?萌生がジイジのおウチに泊りに行きたいって言ってるんだけど」って電話で、最初は「週末は2日間とも泊りでウオークなんだよネ」って返事をして電話を切ったオレです。
でも仕事をしながらもフツフツと気になる孫娘からのラブコールに、先ずは下呂温泉のお宿へと電話をすると「ハイどうぞ、歓迎でございます」って言い、ママにも連絡をしたら「パパさえOKなら良いんじゃナアイ」で、仕事を終えてそのまま向った娘の家ですが、いっぱいの着替えやおやつを詰めたバックを用意してニコニコ顔で待つ萌生ちゃんと我が家に帰った金曜の仕事後だったのです。

そして11/15(土)朝五時半は早過ぎるとも思いつつ、元気に目覚めた萌生ちゃんとママと三人で向う一年振りの下呂市ですが、カーナビが無くても頭に入った道をスイスイと走り「ねえぇ萌生、ほらあぁ〜、朝があそこから来るんだヨ〜」って言うと「ワー・ほんとだぁ〜、あさだぁ〜」って夜が明けていく空風景を指指しながらで、今度は明るくなると朝日に映える秋風景にワーオ!です。
雲が多かったせいか道中の温度計も8度ほどと空気も柔らかい今年ですが、ママがトンネルになると「今はやまなか今は浜〜♪今は鉄橋渡るぞと〜♪思う間もなくトンネルの〜♪闇を通って広の原ぁ〜♪」って長ーいトンネルは超スローリーだし、短いトンネルは早送りのテープのように早口で歌い飛騨川沿いの道をキャーキャー言っていたら本日の開催場所である
萩原南中学校へと7時半に到着の一番乗りです。
会場設営の皆さまの様子に「ナニをしてるの〜、お祭りぃ〜?」って聞く萌生ちゃんと車の中で朝食を済ませると、続々とウオーカーたちが会場入りをする8時頃となり車から出て受付へとです。




足摺温泉の武政さんとも出会え、下呂市内の田さんとも会え、日歩の鈴木さんともですが
お一人お一人に鼻の下を伸ばして恋人の如くに萌生ちゃんを紹介のワタクシです。
さあぁ 今日はどんなウオークとなるかな??



                          「秋色に 彩なす壁立つ 飛騨川を 孫乗せ向う 今宵は下呂の温」

昨年の下呂初日「横谷峡」で同歩となって一緒に写真を撮った方からも声を掛けて頂き出会い記念ですし、ここ5年の連続参加の中で親しくなった地元の松田さんや中島さんたちも緑のスタッフ色に着替えて「ハイ・おはよう!」です。
そして横浜でも一緒になって「下呂でまた会いましょうネ〜」って言っていた中山ご夫妻ですが、山の中で出会ったもんだから勝手に「山中さん」だとオレが覚えてしまった中山さんとも再会で、もちろんキッチリと萌生ちゃんを紹介だけど「さあぁ おはようは〜」って、次々とジジババへのご挨拶を要求のオレたちに朝から疲れる萌生ちゃんなのでアリマした。


見知った愛歩仲間も前泊で参加されていたり岐阜ウ協の役員の方もスタッフとしてお手伝いだといい前泊だそうですが、開会式が始まった午前9時前です。
下呂市長さんからは「下呂の里山と温泉を楽しんで頂きたい」とのご挨拶や、日歩の吉見さんという方のご挨拶では「わたしも老い先が短くて、このように過ごせるのも後わずかかも」って笑わせ「貴重な一日を楽しみましょう!」ってご挨拶ですが、先が長かろうと短かろうと誰にとっても常に大切な一日の始まりを実感しながらのスタート前です。
更には「日本・温泉と健康ウオーキングシリーズ」との冠タイトルで全国各地の温泉ウオークを推奨する日歩ですが、この下呂温泉ももちろんだけど「四国花へんろ・足摺温泉ウオーク」をPRされる武政さんグループは今回7名でご参加だし、長野の「野沢温泉・菜の花パノラママーチ」も岐阜の隣りということも有ってか大勢のPR隊を編成して「次回は是非とも我が温泉へ」って宣伝活動の会場です。


「みなさん先ずは右手を上にあげて耳に付くまでいっぱいに伸ばしましょう」「ハイ・今度は左手です」「両手の指先をピーンと伸ばして天辺に・・・そして横から下に両手を静かに下ろしましょう」「ハイ・それが正しく立ったみなさんの姿勢です」「きれいですネ〜」って、日歩の鈴木さんの「ウオーキング教室」のようなストレッチでしたが30分ほどの開会式を終えて先ずは20キロ組からのスタートです。
今年も一緒に武政さんと歩きたかったけど萌生ちゃんと一緒では無理で、先ずはスタッフ役員を先頭に会場の萩原南中学校をスタートされる皆さまの風景を撮らせて頂いています。
武政さ〜ん また後でネ〜 行ってらっしゃ〜い♪〜


20キロコースを出られる高田さんが大きく手を振ってくれたりの人の波が落ち着き、松田さんともう一方のお子さんだという二年生の彼の三人が20キロコースのアンカーとして出られます。
そして10キロコースのスタートですが先頭は中島さんたちでいよいよの我が家の萌生ちゃん初参加のウオーク大会の・始まり・始まりぃ〜♪〜





「ねえぇじいじ みんなどこに いくんだろぅ〜 みんなどこに いくのかなぁ」



「ねえぇばあば みんなどこに いくんだろぅ〜 ついていこうか ついていこう!」

ってな訳で、歩き始める我が家の孫3才ですが
ショートコースのシンガリでアンカースタッフのギリギリ手前から歩き始める我々でありました。




最初の数百メートルは坂道を駆け出すほどの元気さで周りを行かれるウオーカーの方々の声援にも包まれてご覧の通りですが



「じいじ・つかれたぁ〜」って、早速に用意のベビーカーに避難で歩く萌生ちゃんの貴重な一枚となったコレです。



その先はパパママが交代で押すベビーカーですが、舗装道路の柔らかいデコボコや小さなガタガタが反って心地良いらしく
朝四時半起床も響いたのか周りの方々からの声掛けにも最初は元気に応えていたのに
終いには首も傾き目もとろりとなって、下呂の秋風景の中に融け入りそうなまだ3歳です。


ベビーカーの中で静かになった萌生ちゃんとミンナと一緒に歩が進みますが、見覚えのある3年前に歩かせて頂いたのと同じコースに合流したようで、日歩の鈴木さんと同歩をしながら語り合う高部さんの思い出です。
下呂の地に「里山あるき」の常設コースを幾つも作られ道標などの整備もされた日歩の高部さんですが、鈴木さんから「ちょっと体調がね」ってお聞きして例年お会い出来たこの大会で元気なお顔を見られなくなってから丸2年、今年5月に知った日歩掲示板での訃報です。
私たちが最初に参加した「下呂里山あるき」の頃はまだ地元中心で、高部さんたちや地域の体育協会の方々が、スポーツをする地域の大人や子供たちと一緒にテクテクと下呂の里山を巡るというもので「家族的だなぁ」って感じるような優しいウオークなのでした。
そんな空気が好きで毎回参加をさせて頂いている「下呂温泉里山あるき」ですが「里山あるきの何たるか」を教えてくれた高部さんを語って歩を進めます。
気が付くとベビーカーを押している事さえ忘れそうなほどスタスタで20キロのアンカーを追い越し、更に先を行っていた10キロコースの先頭へと追い付いてしまいましたが、ネンネの萌生ちゃんも並んで中島さんたちとハイパチリです。
下呂のお湯だけでなく、このスタッフの方々のお陰も有ってこころ温まるウオークとなれている里山なのです。


しっかりと寝込んだ萌生ちゃんのヘビーカーを押していると一緒に歩く方から「大変ですネ」って声が掛かりますが、実はオレも初経験だったけど意外にというべきか、最近のベビーカーというものが優れているのかも知れないけれど、押している事さえも忘れるほどすごく楽なのです。
ただ 写真を撮りたい時に「ママ〜・お願いネ〜」ってママにバトンタッチですが、チェックポイントの
上呂駅で検印を頂き、国道41号線を渡り益田川(飛騨川)を越えると右手に三年前のスタート会場となった下呂総合庁舎が見えてきました。
てことは、先ほど歩いていた東海北陸自然歩道は同じ道を歩いていたと思っていたけど「延長線上ではあるけど初めての道だったんだ」と、気付くオレです。


最近はノルデックウオークと言って両手にストックを持った歩きの方々を目にしますが、四足動物の感覚で姿勢も良く楽に歩けるそうです。
そこで考えたオレですが「ベビーカーウオーキング」は如何でしょうか?
「何も持たずに歩くのも大変なのに、そんなぁ」って思われるかもですが、ベビーカーのハンドルを持っていると姿勢を正す手助けをしてくれるし、登坂でもただエンヤコラではつらいけど「ヨッシャ、頑張って押したろか!」ってチョイとその気になる分だけミンナより足腰に力を入れるもんだから、意外に楽にスイスイで急な坂さえもほらご覧の通りです。
熟睡の萌生ちゃんを押して歩きながら「ベビーカーウオーキング」の推奨と「正しいベビーカーの押し方と歩き方教室の先生でもしちゃおうかナ〜」って思っていたら、後から愛歩仲間の青木さんたちが来られました。
半袖の青木さんのことはお遍路日記でも紹介をしていますが、青木さんの娘さんが我が息子の小学校の担任をしていたという不思議なご縁の方なのです。
いつかは息子のところの沙良ちゃんも連れて来てご一緒ウオークが出来ますでしょうかネ〜♪〜・・・歩いているといっぱいの出会いが生れます。


会場から益田川を上流に上り上呂というところで対岸側の里山を歩くコースとなっていましたが、一旦は最後尾から先頭に出た前半だったけど、20キロコースとも再合流だったこともあり、また萌生ちゃんが目を覚ましたのでかなりスピードを落として里山の秋風景を楽しんで歩きます。




たかが13キロほどのウオークレポートに写真いっぱいで恐縮ですが、萌生ちゃんが目を覚まして一緒に歩く萩原の街です。



一時は10キロコース組の先頭となりましたが、あっちに寄り道こっちで足を止めてで
ほとんどの方に追い越された12時40分ころに会場へと戻った我々です。



「萌生ちゃ〜ん ゴールだよ〜♪〜」に「ばんざーい」って手を上げる我がマゴに目を細める二人ですが
普段の生活風景とは全く違う場所に来てなんと思っているんだろうか??

会場では大勢のスタッフのミンナから拍手で迎えられて固まってしまう萌生ちゃんでしたが、ゴール受付も済ませて会場横のテントで先着の皆さまと一緒に温かい豚汁のサービスを頂き昼食とさせて頂きました。
ゴール手前でも何人もの20キロ組に追い越されていましたが、我々が休憩をしている最中に三重の長さんもゴールをされ記念のパチリだけど朝からベビーカーに座っていた萌生のことを「おい、大五郎ちゃんよ」って呼ばれてまたまたフリーズです。
さあぁ 美味しい豚汁でお腹も満足となり、スタッフの皆さまにお礼を言って下呂の市内に移動ですが、早速に参加賞として頂いた入浴券で温泉に入ることにした午後1時過ぎですが、下呂温泉里山あるき2DWのスタッフの皆さま 楽しい半日をありがとうございました。




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