第9回「中川アルプス展望・さわやかウオーク」に参加の一歩たち 08年11月29日(土曜) 天気 晴れ 距離 12キロ
りんご街道コース = 中川村・牧ケ原文化公園内「サンアリーナ」スタート 〜 横前アップルランド 〜 伊那田島駅 〜 田島ファーム 〜 「サンアリーナ」ゴール

2週間前の下呂温泉里山あるきは同伴の萌生ちゃんや心地良い下呂の湯に阻まれシッカリとは歩けず、先週も娘の誕生祝いやら自治会の大掃除やらで足止めだったのですが、歩き虫が足の裏をムズムズと掻き「ねえぇ・歩こうよ」って野外へと誘うのでした。
そこで「どこかにウオークは?」って日歩の雑誌やネットをウオッチの金曜でしたが、発見の長野県中川村での「さわやかウオーク」へと出掛けて来た11/29・30の2日間なのです。
しかも初日の受付開始が12時でスタートは午後1時だとのことで、カーナビで調べると小牧からは2時間も掛からずに行ける120キロほどのドライブで、土日はETC割引きがフルタイムで利用できるとの事もあり家を出たのが10時前です。
自宅近くの小牧東から高速道路に入り走る中央道ですが、多治見・土岐・瑞浪・恵那・中津川と東濃地方の連山の見事な紅葉が青空にキラキラとする秋真っ盛りを眺め、8キロも続く長ーい恵那山トンネルを抜けると今度は晩秋の高い山々に白いものが見える風景となり、このドライブだけでも見るに圧巻で、ママはといいますとオレの感歎の声にたまに薄目を開けつつもウトウトとここち良さげに車中の小春日和に快眠なのでした。
順調な走行で11時半過ぎに到着の
中川村・牧ケ原文化公園内「サンアリーナ」駐車場ですが、大きなバスが二台も停まっていて「へえぇ〜・団体参加もあるのかな?」って思ったら、バスの中から駆け出すように降りてきた満面笑みの埼玉のTSマウスさんにビックリで、お聞きすると東京からの「バスdeウオーク」だそうです。
会場受付に行くと愛歩の益子さんや宇佐美さんや神谷さんなど愛知県勢もワンサカです。


そして地元物産を手にした東京のハット中村さんが居られたり、開始の定刻前から「どうぞどうぞ」の当日参加受付を済ませて初めて出掛けた日本スリーデーマーチでのお世話のお礼などもですが、右写真の男性は顔は覚えたけど名前を知らぬままのTSマウスさんのお友達で、二年前の横浜ツーデーで初めて出会い「10円饅頭を頂いた」方です。
食い物の恨みは恐ろしいと言いますが「食い物の恩はまた忘れ難き」で、お顔を見ると小さいけど美味しかった10円饅頭が顔に重なり「こんにちわ〜」って手を握って握手です。

更に会場の中でTSマウスさんに紹介をして頂きましたが、なんと大内惣之丞さんの奥さまだそうで、歩きに出るとどんどんと広がる友達の輪です。

長野県に「村」というものが幾つ有るのか?中川村の村長さんの挨拶も有りましたが、村政50周年の今年だそうで「記念の年のウオーク大会にようこそ」で、長野県ウ協の会長さんの挨拶やストレッチや檄も有って「イザ・中川アルプス展望ウオークへレェッラ・ゴー」で飛び出す会場です。
前日の好天と今朝の極寒の温度差に霧に包まれた中部山間部一帯だったそうですが、午前中にその霧も融けたようで冷たいながらも青空の中を中川村の西部地区を全員が同じ12キロを歩くそうで、歩き始めから早速に白く薄化粧の高い山々が目に飛び込んで来ます。


午後からスタートという初めての経験で歩き虫が足を弾ませ中川村を進んでいると「検診で引っ掛かり午前中は食事療法の講義を受けて来たけど、間に合ったので多治見から駆けつけたよ」っていうカッパの堀さんが居たり、高速バスで来たという岐阜の三輪さんが居られたり、前泊の小牧のよっさんご夫妻は既に先頭集団の中のようだし、愛知の須田ご夫妻も我々同様に今朝になってこのウオークへの参加を決めて来られたそうです。
更には頭の傘で記憶に深い小林さんが居られたり、田ノ上さんも参加されていた事を知った中川村の秋風景の中なのです。


道中の途中にはイチゴ園が有り「5月頃に開催していた時はここでイチゴ狩りをさせてもらったよ」って田ノ上さんが教えてくれましたが、いっぱいの果樹園の主役はもちろん赤く色付いたリンゴたちです。
先を歩いていた益子さんたちがリンゴを齧りながら戻ってきますが、チェックポイントではリンゴや漬け物のサービスも有り、歩く途中のリンゴ園では「好きなのをもいで下さいネ」ってリンゴ狩りも出来るというウオークです。
ママの前にはたわわに実った鈴生りの木でしたが、どのような順番が有るのかすっかりと摘み取られて野鳥の餌用なのか数個残した木もあれば、まだまだいっぱいのリンゴが重そうに下がった木もたくさんです。
@軸枝の太いもの Aお尻の赤いもの Bとにかく実がでかいものが、もぐリンゴを選ぶコツだそうですが、どれもミゴトで立派で、しかも一人1個と言いつつ「良かったらもう一つどうぞ」って、ママも嬉しそうにリンゴ狩りです。


開会式が午後1時で歩き始めたのが15分を少し廻ったころだったかと思いますが、二つ目のチェックポイントに到着の頃には太陽もかなり傾き歩くミンナの影が夕日に照らされ長くなり、高い中央アルプスと太陽の位置がほぼ同じ高さになっていた午後3時ころです。
ここでも「リンゴをどうぞ」って四つ切のリンゴを出して頂いていたようですが、知らぬ間にテクテクしていたら最後尾近くだったようで残念ながら売り切れ状態となったのを、スタッフの方が「ちょっと待っててな」って軽トラックに乗り込んだかと思うと直ぐにリンゴを持って帰って来られ、蜜がいっぱいのリンゴを直ぐに切って「さあぁ、どうぞ」なのでした。
その時のスタッフの方や中日新聞駒ヶ根局の女性記者なども加わり記念のパチリをして、特別に美味しかったように感じた甘酸っぱいリンゴをもう一つ手にして、かなり登った西の山手から長ーい下り道を歩く我々です。


駒ヶ根から飯田方面へと南北に流れる天竜川を挟むように東西の高い山に向って緩やかな傾斜が広がる中川村ですが、その西の山手からの下り道を、登りに弱く下りになると「そんなに早いかよ」って笑っちゃうほどのママが、須田ご夫妻やカッパさんたちをあっという間に追い越しどんどんとスピードアップです。
そして一気にゴールかと思いきやスタート会場の牧ケ原文化公園が東の高台に有り、カメラを向けるとニコニコだけどヒイヒイ言いつつやっとこさのゴールのピッタンコ午後4時でアリマした。
今夜は中川村に泊り明日の朝は妻籠方面に移動だと言うTS.マウスさんともバイバイをして、その後は中日新聞駒ヶ根局のお姉さんのお陰で駒ヶ根温泉で手足を伸ばして湯を楽しんだパパママの初日でありました。




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