碧海幡豆ウ協・8月例会下見「蓼科の秘境・横谷渓谷散策W」に参加の一歩たち 09年5月24日(日曜) 天気 曇り 距離 10キロ
下見コース = 横谷渓谷入り口 〜 乙女滝 〜 霜降りの滝 〜 王滝 〜 横谷観音展望台(昼食) 〜 明治温泉 ・・・ 車で移動 ・・・ 蓼科湖 ・・・ 中央高速で帰路に

5/24(日)は、8月第1週目の日曜に開催予定の「碧海幡豆ウ協8月特別例会・バスウオーク」の下見みに出掛けて参りました。
そのバスウオークの下見はご覧の通りで、向かって右から今期碧海幡豆ウ協の会長となりその体形も相応しい碧南の岡本さんと、並ぶ西川ご夫妻で、本日マイカー提供の水野パパママが居て、我がママとカメラマンのワタクシで、総勢7名が先ずは諏訪湖を眺めて一服の10時半ころでありました。
そして直ぐ先の諏訪インターで下車をして、向かうは諏訪から茅野市内を越えて途中コンビニで仕入れた昼食は「信州ぶっかけ手打ち蕎麦」やら、駒ヶ根とんかつ会公認の「キャベツ豚カツ弁当」やら「ここら辺でしか売っていません」というセブンイレブンの地域限定販売品をリュックにして、たてしな館という蕎麦打ち道場近くの公共駐車場に11時20分で、
横谷渓谷入り口となっていました。




先ずは地図からですが、この左端の現在地から赤い道路のまま道に迷うことも無く向かうは上流へです。

「今年のバスウオークはどこにしようか」と春の役員会で相談をした時に、水野ママが「横谷峡が良かったわ〜」ってご提案で、名前を聞いた事もなかったし場所も判らずに「それじゃそこにしよう!」って決まった今年のバスウオーク先だったけど、下見に行く前も「ドコにいくんだっけか?」って、横谷峡の名前も頭に入らない程度の認識で参加の今回でした。
ところがこの横谷渓谷に一歩足を踏み入れただけで、淡い新緑の間から川の流れる音が聞こえてきて、吸う空気にマイナスイオンがたっぷりなのが体中に感じられるしっとり感があり、最初に見た
乙女滝の水量たるや乙女とは言い難く、馬のしょんべんかと思うほどでその飛沫が我々の頭にも降りかかるほどす。




地図の通りに最初の橋を渡る我々です。



いいロケーションでしょう〜♪〜

横谷渓谷というもんだから川の名前も横谷川と思いきゃ、渋川という名前だということを看板を見て知りましたが、どこを見てもステキなロケーションに「良いところを紹介してくれたね〜」って水野ママに言うものの、渓谷に足を踏み入れた水野ママの興味は我がママの2本杖のようで「どんな具合かね?」「楽かね?」って目線はママのストックへです。
ママが「使ってみる〜♪」ってお貸しすると、教えずと直ぐに出す足の反対側のストックを出した足と同じ位置に置く正しい使い方をされ、グングンと渓谷を上流へです。


長野県の山間部の降水確率は80%以上とかで、高速道路を走っている時も時折りは雨が降っていた道中で、みんなして「お天気はどんなふうだろうか」って心配もしましたが、雨が落ちてくる様子も無く渓谷美を楽しみながら歩く我々です。
オレはこのような自然世界に身を置くとここの四季というものを想像しますが、一歩も動けぬ木々や大石などがどのようにして春夏秋冬を過ごし、我々の寿命を遥かに越える数世を過ごして来たのかと考えます。
岩を抱き込むように立つ老木が有り、木と呼ぶにはまだ早い背の若木が有り、人の手が加わらぬ自然というもののナンと美しいことか、一歩一歩の歩を動かすことさえもったいないほどの自然風景を眺めて渓谷を進みます。





岩を抱き込むように立つ老木が有り、木と呼ぶにはまだ早い背の若木が有り
人の手が加わらぬ自然というもののナンと美しいことか
一歩一歩の歩を動かすことさえもったいないほどの自然風景を眺めて渓谷を進みます。


下見後のママや岡本さんも碧海幡豆ウ協の掲示板に「有ればトレッキングシューズを薦めます」ってカキコしていたけど、コースの途中ではこのような「信濃路自然歩道」というところも歩きますので参考にハリコです。
ただし、本番では逆コースを歩く予定となりますのでまた後で説明しますネ〜





【注意!】 ここから先は「遊歩道」ではなく「登山道」と同様の厳しいルートです。
落石・浮石等に十分注意してください。


と書かれた看板もなのデス。


渓谷を進む毎に大きな音となって耳に聞こえてきていた滝音でしたが、みんなが足を止めて振り向くように眺めていたのは「王滝」で、距離が離れていて大きさが判り難かったけど、幅が15mほどで落差は20m位だったか、あるいはもっと大きかったのかもです。

一旦はこの滝が真上から眺められるという横谷観音展望台へと向かいますが、まだ山ツツジが咲きかけでひょっとすると先週行っていたオリンピヤードの富士山麓よりも高い標高だったかもデス。




目に映る風景に何度も足を止めたりと、途中から真っ直ぐに横谷観音展望台に行く道が有ったけど、大滝方向へ進んだために折り返すようなコース取りをしたため3キロほどを1時間半近く掛けて楽しんだ前半で、昼食休憩は午後1時ころでした。
毎度のことで食事風景は食うに忙しくハリコが有りませんが、入山前に仕入れた「ぶっかけ信州蕎麦」や「駒ヶ根キャベツ豚カツ」と共に、敦子さん手作りのお稲りさんを頂いたりで一服です。
これまた写真無しですが、キレイなトイレやソファーまで置いてある広い休憩所も有り「雨でも心配なしだね」ってミンナですが、どうか今日と同様に野外で食べられる当日でアリマすように。
歩いていた時は良かったけど食事をしていると体が冷えるほどで、5月中半の今日の気温は10度以下だったかも?
この後はかなり急な下り坂を降りて
明治温泉へと歩を進めます。




お昼の休憩が40分ほどで、横谷観音展望台から明治温泉まで30分ほどでしたが



、横谷渓谷を楽しんで、午後2時20分ころに明治温泉に到着の我々でアリマした。



そして「この後はどうしょうか?」と、一軒だけの明治温泉旅館の方にお聞きすると
「これから何処に行く気かね?ここからは真っ直ぐ来た道を戻るのが一番だよ」ってお話で
ここまで来るのに3時間を要し「さて、この後はどうしたものか」の我々ですが
「鬼に金棒」「パパに拾った携帯電話」の強い味方が有ったのです。

その「鬼に金棒」パパに「拾った携帯電話」の強い味方とは、この道中の途中で携帯電話を拾ってしまい「はて、どうしよう」といっ時思案で、携帯電話の開いた着信履歴の中に有った「自宅」表示の番号へと電話をした昼食休憩前なのでした。
するとお母さまと思われる方が電話に出られ、拾った経緯や場所を伝えたところ「娘が友だちと一緒に旅行中で、その友だちに連絡を入れてみます」って事だったんだけど、我々が昼食休憩を済ませ渋川温泉方面に向かっている途中で上手に本人に連絡が付いたようで、ご本人から着信が有り「ありがとうございました。今から頂きに向かいます」って事でした。

そんな道中が有って着いた横谷渓谷の最終地が一軒だけの明治温泉旅館でしたが、着いた途端に降り出した雨で、しかも本降りの様相となったけどサイワイに明治温泉バス停に可愛い待合室が有り、携帯電話を落とした主が「車で取りに向かいます」っていうのを雨宿りをしながら待った午後2時半ころです。

そこに現れた諏訪ナンバーのレンタカーの彼女が落とした主ですが、これまた可愛い女の子で「拾ったお礼と言っちゃなんだけど、我々7人の内の1人を渓谷入り口まで乗せていって欲しいんだけど」ってお願いに二つ返事で即OKとなり、水野パパが乗った初心者マークの付いた軽のレンタカーでした。




携帯電話を拾ったお陰で水野パパをスタート前に車を停めた横谷渓谷入り口まで送って頂き、それを待つ待合室の中でしたが
かなり真剣に降る外の雨を眺めながら「もし拾わなかったら、今ごろはずぶ濡れで雨の渓谷を歩いて戻っていた最中だよネ」って
シアワセというものが何処に落ちているやら
携帯電話は持ち主本人に戻り、我々は雨の中を歩かずに済み、本当にお互いにとって嬉しかった午後の横谷峡です。

水野パパがマイカーで迎えに来てくれ、その後は渋川温泉蓼科湖へも行き当日コースの相談に観光案内所にも寄って情報収集でしたが、蓼科湖の近くには多くの温泉旅館が有り日帰り入浴可能との事と、遊園地やみやげ物屋も多くあり自由散策が可能な下記のコースがベストであろうと決めて帰路に付いた7人です。

   【8月例会名】 蓼科の秘境・横谷渓谷散策 バスウオーク   【歩行距離】 10キロ

   【当日コース予定】
          
  明治温泉スタート→おしどり隠しの滝→大滝→横谷観音展望台(昼食休憩)→霧降の滝→乙女滝
            →横谷峡入り口→サイクリングロード→蓼科湖→温泉入浴や自由散策