愛歩7月例会「涼を求めて闇苅渓谷から本宮山軽登山ウオーク」に参加の一歩たち 09年7月19日(日曜) 天気 曇り 距離15キロ
10・15キロコース = くらがり渓谷駐車場スタート 〜 くらがり渓谷キャンプ場 〜 一膳飯屋 〜 本宮山山頂(昼食) 〜 くらがり渓谷駐車場ゴール

7/19(日)愛歩例会は、蒸し暑い中部地方で少しでも涼しいところへと、岡崎北部山中に位置する「闇苅渓谷へ行こう!」との事で、事前に路線バスの臨時便を仕立ててもらい名鉄東岡崎駅に9時集合となった7月例会です。
そして毎度の如く時間や費用をネットで簡単に調べられる検索サイトを使ってチョイですが、マイカーで現地集合場所へと出掛けたパパママでアリマした。
「東岡崎駅集合が9時ならば、こっちも現地に9時で十分」と思いながらでしたが、やはり早めに到着で待つこと1時間以上、10時になって
くらがり渓谷駐車場へ到着の正規参加組を乗せた名鉄バス3台でありました。
出会い記念は碧海幡豆仲間の樋田さんや岡本さんや、お遍路仲間のナビ野儀さんもで、現地直行組はここで参加票提出や会報の受取りデス。


到着のバス組は早速にトイレへ長蛇でしたが、駐車場奥で開会式となったその恒例は県ウオークシリーズと名を打った支部巡りWの表彰で、回を重ねる毎に前に並んで表彰される方が増えている毎回です。
その記念の撮影係はヒゲおじさんですが、「今日はオレはショートだから山の上の写真は頼んだよ」って言うヒゲおじさんをアップで撮って、更に足を開いて腰を下ろす撮影スタイルもまたパチリのオレでアリマす。

上の右ハリコで伊藤会長からは前会長の安カ川さんが5周目だそうだし、運針のハルウララさんや、ナンと今や日歩の大幹部となった福田女史も6周目達成の表彰で、日々の歩くことを楽しんでおられる毎週のようです。

ママも交えておめでとう記念ですが、いい笑顔を返してくれる愛歩の育ての親であり、お目付け役のお二人でもあります。
大勢の表彰に時間を費やし、2コースにしたという本日コースリーダーの小川さんの説明は10キロと15キロだそうですが、本宮山途中で引き返すショート10キロと、そのまま頂上まで行って戻ってくる15キロで、ロングは小川さんが、ショートは植野さんが先導との説明です。
更に続く丁寧なストレッチでしたが、天気予報はかなり高めの午後の降水確率なのに気付けば午前10時40分で、「おいおい、いくら何でもスタート前が長過ぎだろう!」って思ったのはオレだけでは無かったくらがり渓谷駐車場です。
「それではスタート準備を」って小川さんですが、ヒゲおじさんとママのスタート前を撮ってイザ、やっと出発じゃ〜♪





重なる山合いの奥の鉄塔が立ち並ぶ山が本宮山山頂だとの事で、ここから向かう往復は15キロです。

頂いたコース図予定では10時15分に出発となっていましたが、25分遅れのスタートで向かうは駐車場からかなり遠くに見えていた鉄塔の立つ本宮山山頂だけど、アンカーの吉田さんや益子さんが山に入る参加者の人数確認で、気をもんだであろうリーダーの小川さんと、その横は小旗を持った光崎さんがサブリーダーの本日です。
「闇苅」という漢字を書いて「くらがり」と読むのは、鬱蒼の山中を林業に携わる方々が付けた呼び名なのか、日中も陽が差さぬその闇のような山中で下草刈りに精をだしていた昔なのでしょうか。
どんな一日になるのか思いのほか涼しいこの時間です





我々マイカー組が駐車場でバス組を待つ間もたくさんのファミリーが広い駐車場にどんどんと来て
大きなクーラーボックスや荷物を持って駐車場を後にしていましたが
進むくらがり渓谷は夏休みになった子ども達の水遊びの場ともなっているようです。



滝と呼ぶにはどうなの?ってほどではアリマすが
名前が付いて流れ落ちる渓谷のやさしい段差の中でいっぱいの遊ぶチビっ子たちを眺めながら



意外な涼風とゆるい傾斜の自然風景の中を歩を進める我々です。


くらがく渓谷と本宮山山頂は一つの道で繋がっていて渓谷を流れる川に沿うように風景を楽しみながら、標高789mを片道7.5キロほど掛けて向かうそうです。
その途中には水遊び場が有ったり、魚釣りのエリアが有ったり、キャンプなどの出来るバンガロー村も点在で、夏休みが始まった子ども達と一緒に過ごす家族も多い3連休の中日でもある本日です。


ゆるいながらも延々と続く登り道に時々は足を止めて水分補給やトイレの有る場所で休憩もして登った片道7.5キロですが、途中の一膳飯屋というところで全員が団体歩行だったうちの10キロ組が引き返し、15キロ組は自由歩行で山頂を目指したスタートから1時間ほどです。
傾斜角1度ほどでイザという時は車も入れるような広さの遊歩道でしたが、流石に目指す山頂の高さが800mに近いとあって歩を進める毎に空気にも一段の涼しさが増し、木立の中を抜ける時折の強い風が吹き出す汗を抑えてくれます。
普段は山猿やイノシシの生活の場であろうと思えるような風景ですが、空も開けてきて山頂が近いことを教えてくれて、スタートから約2時間
本宮山展望広場で昼食休憩となった我々です。
豊川市から新城市に向かう途中に砥鹿神社がありますが、その本宮がこの山頂だそうで、広場の先には
砥鹿神社奥宮があります。
オレはここが岡崎市に合併する前は額田郡という地名だったので、祭神は勝手に額田王子かと思ったけど、大己貴命(おおなむちのみこと)がご祭神だそうで、立つ大己貴命と鹿の前でお弁当となりました。


標高789mの山頂は正に高原で邪魔するものの無い中空を吹き渡る風に汗で濡れた服も乾き、空いたお腹が満ちた頃には、本宮山の場所が良いからなのか幾つもの電波塔が立ち並ぶ山頂に黒い雲が掛かってきました。
午後のスタート予定は午後1時30分ということでしたが、やや早めに腰を上げた我々で、山道で動き出すと撮れぬアンカーの吉田さんをパチリとして、さあぁ団体歩行で下山です。


いっ時は天気予報通りに「降り出す午後かな?」って心配のミンナで、その気持ちが一つとなってか下山スピードの早いのナンの、先頭にいたスタッフやリーダーたちの背中を押されているかの如くのスピードで小1時間ほど掛けて登った一膳飯屋の休憩場所まで半分ほどの時間で一気に降りた健脚の15キロ組です。
歩いている時は気付かなかったけど、立ち止ると800mの頂上とは微妙に空気や温度の違いが肌に分かる標高400m付近です。





下りは一膳飯屋から自由歩行とした今回ですが、それぞれのスピードでって言いながら足は下り道の傾斜にも助けられ
スタコラサッサの下り道です。



ママには申し訳なかったけど今朝出るときに二本杖を車に積み忘れて、折角効用が発揮出来るはずの杖無しの一日でしたが
遊歩道に沿う谷川の涼しげな風景や子ども達のキャーキャーの遊び声が杖代わりとなって過ごした一日となりました。



どなたも満足顔で下山のようで、7月に涼を求めた今回コースは正解の一日も
2時過ぎにはショートに行っていた伊藤会長や奥田事務局長が迎えてくれてゴールとなりました。

同じ道を行き来するのに倍ほどの時間差でしたが、どちらもしっかりと足を使った15キロ、7月愛歩例会なのでした。