碧海幡豆ウ協「青春18キップで行く、近江八幡・歴史散策ウオーク」に参加の一歩たち 09年9月6日(日) 天気 晴れ 距離 13キロ
コース = JR東海道線・近江八幡駅スタート 〜 八幡山 〜 村雲瑞龍寺 〜 山頂(昼食) 〜 日牟禮八幡宮 〜 八幡掘り 〜 近江八幡駅ゴール

9/6(日)は第一日曜の恒例行事となっている碧海幡豆ウ協の例会日で、しかもこれまた恒例のようにこの時期に使える「青春18キップ活用ウオーク」とのサブタイトルを付けてやって来た2時間半ほどの旅、JR東海道線・近江八幡駅に下車です。
と言いつつ我が家は費用も時間も有効なマイカー活用のドライブでの往復でアリマした。
9時前に到着だという電車組を待った近江八幡駅でのパパママでしたが、滋賀ウ協が「靴の日特別ウオーク」を開催の本日だそうだし、京都方面に歩きに行くのかリュックスタイルの見知ったウオーカーも居て賑やかな朝です。
そこに我らが碧海幡豆の面々で、早速に駅横の小さな広場で開会式を行いましたが、本日のコースリーダーは左から岡崎さん・加藤さん・角谷さんの三人組がご担当で下見も何度かされたとのことです。
さあぁ オレの二本杖は誰に使ってもらおうかナ〜


朝鮮通信使ウオークやこの春の中仙道ウオークなど、その他の機会も含めて何度も来ている近江八幡の街で懐かしささえ感じますが、先ずは八幡山に登るコースとなる本日だそうで「山に登るならあたしが借りようかしら」という神谷さんに半ば強引とも言える貸し出しをして身を軽くするワタクシです。
1週間前にはかめさんレポートにも登場だし、鏡子ママがmorimamaハンドメイド倶楽部のブログでもアップをした津軽半島一周ウオークに10日間ほどの連泊で出掛けられた西川ご夫妻の、その楽しかったという思い出話も歩きながら聞かせていただき途中でトイレ休憩もしながら
八幡山へとです。

トイレ休憩もして近付く八幡山ですが、頂上からの見晴らしを気軽に楽しめるようにと遊覧用のロープウエィも設置されていて、朝から登りはこれに乗る気満々だった水野ママにオレが「ねえねえ、今日はロープウエィが休みだってよ」って冗談をいうと、暫し足を止めては山を見上げ動いているゴンドラを確認して「脅かさないでよネ!」ってホッとした様子の二本杖の彼女です。

八幡堀も通って登山口へと進む我々ですが、別行動の水野ママたちご三人様が地元の人に道を尋ねながらとゴンドラ乗り場へと向かう様子をズームアップで撮ったオレでアリマす。

湖東の田園の中にポッカリと一つだけ立つような八幡山の標高283.8mと登山口の八幡山公園の看板に書いて有りましたが、見た目には「それほどの高さだろうか?」と思うほどで、写真が前後するけどハリコの八幡山全景です。
東西に山裾を広げている様子が鶴が羽を広げているようにも見えて別名・鶴翼山(つるよくさん)とも呼ばれているとの事でしたが、その右翼にあたる麓からロープウエィが山頂へと伸びています。

一旦は公園で阿羅漢さんご指導のストレッチもして山登り前の準備ですが、側に建つのは豊臣秀次像で1585年に18歳にして近江国43万石を秀吉から与えられここ八幡山に築城をして、有力な商人や職人を呼び寄せて、秀次が隆盛の商都・近江八幡を形成したとありました。
元々は秀吉の姉の子として生まれ秀吉の養子となり秀吉隠居後には関白になったものの、その後に秀吉に実子が生まれたことにより謀反の罪をかぶせられ28歳で自害を命ぜられたという数奇な運命の主でもあります。


登山道は直登に近いコースが多く、登る前の休憩が長過ぎたことも有ってか反ってしんどくて、途中の緑陰の中で何度か足を止めては呼吸も整えて、休憩を入れながらも30分ほどで登り切った全員です。

乗車時間4分ほどとの事でしたがアッという間に頂上に先に着いた水野ママたちが「さっきもう見てきたわ」って言う村雲瑞龍寺に登って降りて、今度は石垣を廻って琵琶湖側となる城址西の丸の展望台へとやって参りました。




写真では晴天過ぎて湖と対岸に連なる比叡の山々や空が同化して境界も分かり難いかもですが
目にクッキリの琵琶湖風景が一望で、陽射しはきついけど琵琶湖の湖面を渡る風が駆け上がって来て心地良い風が顔の前を通ります。


山頂の城址広場で昼食休憩となりましたが、木陰を選んで車座となり「今朝は朝が早かったから何も無いよ」って言いながらも水野家や西川家からその輪の中にいっぱいのおかずが並び、暫しは箸が忙しく交差するひと時です。
そうそう、その両家が偶然にも同時期に冷蔵庫が不調になったとの事で、これまた偶然に決めたのが同じメーカーのものだったけど買い換えたそうで、家電品というものは自分の家のものが壊れないとなかなか興味を示さないけど、家の中で24時間年中無休で働く冷蔵庫が一ヶ月の電気使用量の主なものとなり、これを現在の省エネタイプ冷蔵庫に換えると大幅に減る電気代だそうです。
更には消費拡大策として政府が実施の家電品購入時のエコポイント制度のお話なども聞いてフムフムと興味を示したオレですが、また省エネ効果もお聞きしなくちゃです。
自分たちが登って来るだけでも大変だったこの山頂に大きな石だけど、それを更に精巧に積み上げた石垣たち、戦国時代の歴史の生き証人を眺めつつ、さあぁ食事を済ませ下山ですが、登りはフゥフゥだったけどアッという間に麓へ降りて来た我々デス。


山を降りて麓の日牟禮八幡宮へと来ましたが、直射の下を歩いていると頭の上に陽射しの強さをヒシヒシと感じるほどで、ここで休憩となった我々です。
それぞれにお参りなどですが、本殿に何本も下がった鈴と紅白の紐のどれをガラガラとしたら一番ご利益が有るのか?鈴も金色が端に有ったり大きさも異なったり、ムムム・ム〜 悩むナ〜





そして社殿横の建物の中に衝立ですが、暫し立ち止まって眺めて何と読むのか・・・
  先ずは一字づつを確認だけど「至」「??」「通」「神」・・・皆さまは判りますでしょうか?
  近くの人にも聞いたけど判らず、社務所にお聞きして来ました。
  
  
「至誠通神」の四文字だそうで、読みは「しせいつうしん」  「誠に至れば神に通ずる」との意です。

カッパの堀さんとバッタリと出会った日牟禮八幡宮の駐車場ですが、我々はここから時代劇にも使われるという八幡掘へと降りましたが、水路巡りの乗客になりたいほどの炎天を木陰を求めながらの散策ウオークが続き、オレの二本杖は終日神谷さんに使ってもらえて自由に写真を撮ったり黄旗に勤しむことが出来ている本日です。

本願寺・八幡別院で一服をしたりもして、この地の有名人でメンソレータム販売をしたり、建築家としても多くの建築遺産を残し数年前には彼の設計した小学校の解体か保存かで話題になったりもしたヴォーリスさんが建てたという住宅街なども見学をして、近江八幡の駅へと戻る我々デス。
するとウオークの団体が反対側からでしたが、近畿ウオーキング笑会さんで、お互いに「どちらからですかぁ〜」って暫しエールの交歓で13キロを午後2時にゴールさせた角谷さん・岡崎さん・加藤さんのリーダーたちです。
パパママはマイカーで帰宅でしたがまだ混雑の少ない時間だったのか渋滞も無く我が家へと戻れた碧海幡豆ウ協・青春キップ活用ウオークの一日でありました。
でわでわ ネ〜