第2回「ピースウオーク・ひろしまツーデー」2日目に参加の一歩たち 09年9月22日(火曜) 天気 曇りのち雨 15キロコース
コース = 広島中央公園会場スタート 〜 天満川 〜 平和大通り 〜 比治山 〜 段原再開発地区 〜 二葉の里・歴史の散歩道 〜 新牛田公園 〜 会場ゴール

9/22(火)連日ウオークにややお疲れ気味ながらも五時半に起床をして朝食もして7時スタートだという30キロコース開会式へとで、チェックアウトもだったので荷物の整理など慌しい中を会場にギリギリ時間のパパママでしたが、スタッフの方々を含め皆さま朝が早いようです。
昨日ご一緒をさせて頂いた懇親会の津田さんたちや、あさひさんと廉兵衛さんやふらのっちさんも既に歓談中でしたが、天気予報は雨が降るらしく地図を入れるビニール袋を持たせてくれるあさひさんです。
本日は北部地域を歩くコースだそうですが、定刻に検印を受けて会場を出る30キロ組です。


コースは一旦大田川と旧大田川の間を流れる天満川沿いへと出ましたが、よくよく地図を眺めると上流の大田川が海に流れ出る際に幾つもの大きな中州を広島の街に作ったようで幾重にも分かれた枝となる支流が海に注ぐ地形で、平和大通りを東から西へと進むコースとなっています。
前日にゼッケンを付けて歩くウオーク集団を見て何をしているのか聞いて知り、今朝当日参加で30キロコースにエントリーをしたという地元の畠山さんと同歩となり広島の色々を教えて頂けますが、我々が宿泊のホテル横の大きな信号の角の
白神社という神社のここは昔は海辺だったそうで、神社の横の大きな石は波に洗われていたのだとの説明です。

歩くスピードタイミングと信号の切替わりの相性が悪くて、平和大通りに連なる信号の一つ一つに引っ掛かって歩が止まり、周りのビルに目をやると見知った企業名がいっぱい建ち並ぶこの道です。
畠山さんに教えて頂くには、「広島は支店の街」とも呼ばれていて、全国の大手企業がここ広島を拠点にして中国エリアはもちろん四国までも含んで営業活動の場としているし、道州制の話題の中で州都を目指しているという広島だそうです。
そして千羽鶴が飾られた松の木も平和大通り沿いでしたが、一瞬の閃光に焼き尽くされたあの日に耐えて今も創痍ながらも生き残っている松だそうです(後ろに立つ柳の葉の勢に分かり難いでしょうか)


そんな話をお聞きしながら幾つもの橋を渡って西進でしたが、正面に見える小高い緑の比治山というところをトンネルでくぐる我々です。




トンネルをくぐった先は比治山のお陰で原爆の被害から免れたという段原地区というところでしたが
戦後六十余年を経て終戦前と変わらぬその古い家々が地域の発展を阻害してきたとの事で、一旦は地域全体を取り壊して
段原地区再開発事業の真っ只中だという今だそうです。

後続だった廉兵衛さんに抜かれる直前のママの平和橋上ですが
その後ろに広がるまだ新地のままのところや整備された真新しい道の町風景が分かりますでしょうか?



進むその先に建つ新球場
「MAZD ZOOM−ZOOM スタジアム広島」の横も通りましたが
これは市民から募集の新球場名応募案から付けた名前で、車の街らしく小さな子どもが車のことを「ブーブー」という擬音が元だそうで
マツダのスペルのZやMを加えてこのような新球場名となったそうです。



更に進む先には大きなジャスコイオンモールというショッピングセンターの横も通って進む30キロコースですが
皆さまはママのお疲れ顔にお気付きでしょうか。。。


JR矢賀駅でコースチェックの検印を頂いて進む「二葉の里・歴史の散歩道」という30キロコースでしたが、昔の面影風情が良い感じの直ぐ先は才蔵峠というとても散歩道とは思えぬ急坂で、ママは完全にここでグロッキーとなりました。
でもここからがママのスゴイところで「足を動かしていれば前に進むんだからイイの!」って持論を実践で、スピードは上がらぬけど確実に足を動かして登り切った才蔵峠デス。


坂の途中からママのスピードが一気にダウンしたことと、予報通りに雨が落ちて来た事と、更に15キロコースと重なる道へと合流したことでそのまま15キロコースを戻ることにした二日目・広島北部周回コースです。
コース途中の建物の上に掲示されたこの時計たちはいつどのタイミングで針を動かすのか、核の危機を示す時計は12時の5分前を示していますし、温暖化や砂漠化が叫ばれているこの地球だけど、環境危機時計も9時15分を指していました。
これが掲示してあったのは幼稚園の玄関の上でしたが、本当にこれを見て欲しいのは彼らではなく今の大人たちです。
新牛田公園CPには今日も津田さんがコーススタッフとして立っておられましたが、連日ウオーク四日目にしてお疲れダウンの我がママの話や15キロコースに変更することを伝えると大笑いをして頂けましたが、二日間のお礼を言って歩を進めます。

30キロ組は新牛田公園を大田川の上流に進むコースでしたが、15キロ組は下流に下って旧大田川沿いを会場へと戻るコースで、途中では追い付かれた15キロの大分の二宮ご夫妻とも再会で、昨日は地元の用事で今朝出て来たという本大会へだそうです。
ゴールまで同歩でしたが、雨が止んだと思うと時々強い雨が降る中を青森のお友達だという方々とも同歩となったり、三重の佐藤さんとも一緒になってのゴールが11時ちょうどです。
続々と戻ってこられる15キロコース参加者の検印なども濡れぬようにとテントの奥だったので、IVVやオールジャパン、清張印に中国マーチングとスタッフのあさひさんたちも参加者も大変なゴールのいっ時なのでした。


ゴールしたマッチーさんや小島さんや佐藤さんなど、そして受付混雑が落ちつかれたあさひさんにご挨拶をして会場を後にしたパパママですが、この4日間の思い出話に浸りながら帰路となったこの日で、シルバーウイーク渋滞を避けようと途中のSAで大休止だったのに延々と渋滞が解消せず、あきらめて再度本線に乗り、日が変わった夜中に我が家に帰着となりました。

何事をした時も「やった」大きさに比例して、その満足度や充足感が生れ、大変さやしんどさを帳消しにするものですが、初めて出掛けた小倉も広島も出会いの喜びがいっぱいで、思い出してはニマニマ顔となるシルバーウイークでありました。
ではでは コレにてネ〜