パパママ初挑戦・韓国ウオーキングの旅  2009.10/21〜27

 韓国訪問 第3日目の一歩たち 2009年10月23日(金) 天気 晴れ
第3日目 旅程 = 雪嶽パークホテル 〜 江陵観光 〜 原州(ウォンジュ)へバス移動 原州ツーデー前夜祭に参加 パステルモテル泊 

恐怖でオシッコを漏らしそうだし足が竦んで動けなかったし、ママのことも断崖に消えたらどうしようかと本当に心配をしながら登った雪嶽山登頂の昨日でしたが、今日は朝からバスでカラオケを歌うなど観光気分で東海岸を南下です。
最初に寄ったのは
江陵烏竹軒です。
以前の五千ウオンの図柄に使われた風景の場所だそうだし、最近発行の五万ウオンの肖像に使われている「民族の母親・民族の師匠の生まれた場所」だそうで、母・申師任堂と息子・栗谷李珥の居宅だそうです。
このお母さんは父母に尽くし夫や子にも尽くして滅私奉公の女性の鏡の代表として今も韓国人の理想像だそうですが、柳さんが「私はお金持ちで短命の女性がよい」という結婚願望のジョークに大笑いだったけど、柳さん説明の韓国語の読み方が頭に入らずでしたが「からすたけけん」という名前は、黒色の竹が生えるこの地から付いた名前だそうです。


その旧五千ウオンに印刷された風景がこれで「この場所からの撮影です」ってところで向けるカメラだけど「ユキちゃ〜ん、撮るのは中村さんが正しいよ〜」って、ナゼかその場所を示すレリーフを撮るミンナです。
オレも後でお札を見たらもう少しズームを引いて撮った方が良かったようです。





烏竹軒の母屋をバックにハイチーズです。

江陵市の博物館も併設され韓国の歴史や民族の生い立ちが分かる展示物もいっぱいでしたが、広い境内や母屋などを小1時間ほど散策です。
ここに来る途中では松茸の一大産地も通りましたが、海沿いを走るバスから海岸を見ると鉄条網や見張り台が延々と連なる風景で、オッパーさんの説明によると北朝鮮の潜水艦が故障して一部は自決、数名が上陸をして松茸山に逃げたことが今の海岸風景となっているそうだけど、ワタクシもかすかな記憶に残るその事件のことです。


次に寄ったのが鏡浦臺(最後の字は誤字かも)というところで、高台の庵から湖が見え、その先の松林越しには海も見えるロケーションのところです。
日本語が話せるボランティアガイドの方の説明によると六つの月が見える場所だそうで、一つは空に浮かぶ本物の月で、二つ目は湖に浮かび、三つ目は海に漂い、四つ目は酒杯に浮かぶ月だそうです。
そして残りの二つは「ほら、君の瞳に写ってるよ」って何てステキな感性の会話でしょうか。
その感性の主が、相手の両目に写る月に気付くほど見つめていた女性とはどれほど絶世だったのか。。。




その後は周囲の開発で三分の一ほどの大きさに小さくなったという湖岸ウオークをして
海へと歩を進めるミンナだけど、サラリと炙って食べたら酒の相手に最高だろうと思うような烏賊の一夜干しが並ぶ道です。


松林の先に向かってどんどんとウオークですが、道路を隔てた側には水産物の販売をする店が連なります。
日本海側となる東海岸には海水浴場が多いそうですが、ここも夏場は大変な人での場所と思われ、今日も砂浜で遊ぶ若者たちのハングルの声が風に飛んで来ます。


今日のバスの運転手さんの地元だといい「ここに観光客は来ません」という景観保護地域の中で、松の木一本も伐る事を許されず、大型バスが何度もハンドルを切り返して狭い道を進み、連れて行ってくれた古民家を使った料理店が本日の昼食で、辛さも日本人用に控えめに作ってくれたそうです。




その隣りに立つ旧家にも案内してもらいましたが、秋景色が良く似合い
チマチョゴリの女性たちがキムチの準備に勤しむ姿が想像出来そうな田舎家へと食後の散歩です。



午後は映画のロケ地として使われたことで今人気のスポットとなっているという、貴族の屋敷なのか大豪邸でしたが、女性陣の総意で追加して寄ったところです。
この真ん中ハリコからどのような映画(ドラマ?)のロケ地か分かりますでしょうか?




ママたちは場内に流れるアリランの曲にのり、ヘミジャさんご指導でアリラン踊りを始めちゃうほどウキウキの入場口です。


外観と部屋の一部ですが、全てに英語・ハングル・中国・日本語の説明書きが有り、今の韓流ブームに多い日本からの観光客だそうです。

韓国の夫婦を表した木彫でしょうか?二人して並んで撮ってもらいましたが、江陵市各地でたっぷりと楽しんだ観光ウオークを終えてバスで移動となりました。

途中の大きなバスターミナルでソウルに先に行く方々や柳さんと一旦は別れて、一路明日からツーデーウオークが開催される原州(ウォンジュ)へ高速道で2時間ほど移動で、先ずは宿泊先へとです。

ホテルにチェックイン後、明日から始まる2日間のウオーク大会の前夜祭として、鐘を突く行事があるという会場へと行きましたが、本ツアーで初めて面識となった大阪の押川さんと旧知の仲だという愛歩仲間の川島さんとも合流だし、別のツアーで参加だというTしまチャンご夫妻とも合流です。

「平和の鐘」突きの儀式では、オッパーさんやパパママ達も33回打つという鐘を突かせてもらったけど、すごい太いヤツで、一番前に居たら鐘から1メートル近く下げて打つ鐘と突き棒の間に体が挟まれそうな恐怖が・・・ヒエェ〜
33回の鐘の意味は33人の革命家の決起が起因だということでしたが、108個の煩悩を取り払うという除夜の鐘とはまた違うのかもだけど、年越しの際も33回の鐘を鳴らすそうです。


白い手袋をお借りした厳粛な鐘撞を終えてバスでウエルカムパーティ会場に移動の参加者でしたが、最後のバスが満員となり二人だけ降ろされてスタッフの車で移動となったワタクシと偶然一緒になった台湾に移住しているという菊池さんとです(会場内で撮った右ハリコの方です)
しかも会話をするうちに「かめさん」のお名前が出てビックリでしたが、「安倍寛」のお名前は正しくは「ゆたか」だけどいつも「ひろしと読まれて、訂正するのもめんどくさくて」って言うかめさんとの親しかったお付き合いなど、短い移動時間に現在のかめさん情報をお伝えもして親交を深めたいっ時だったけど、到着のパーティ会場の受付には日本ブースも設置です。


前夜祭レセプションでは韓国の伝統的な歌や踊りや太鼓など、盛り沢山の歓迎行事が進行で、如何にして国内外からの賓客をもてなそうかとの思いが十分に伝わるステキないっ時を経て、夕食(ゆうげ)の時間は午後8時近くからでした。
お腹がペコペコになってからでしたが、バイキング形式の和洋中韓の色々な料理を取りに行っては頂き、同じテーブルとなったロシアの方々ともお酒を酌み交わして国際交流です。





食事も済んだころに飛び出したこれですが、我がグループで一緒にツアーを過ごす埼玉の竹之下さんの阿波踊りで
オッパーさんが舞台に上がって仲間を呼んでママも舞台上です。
踊るアホウに見るアホウ♪同じアホなら踊らにゃソンソン♪エライヤッチャ・エライヤッチャ〜



歩くアホウに見るアホウ♪おなじアホなら歩かにゃソンソン!のミンナも舞台に上がってフィナーレを締めくくった竹之下社中で記念写真や



、レセプションで歌を披露の在ウォンジュの日本の方々とも記念写真を撮って
前夜祭なのに名残惜しげにいつまでも会場を離れ難かったミンナして、ホテルに戻った10/23(金)のウォンジュの夜でした。


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