孫と一緒に「矢勝川の彼岸花と新見南吉・JRさわやかウオーク」に参加の一歩たち 2011年9月24日(土曜) 天気 晴れ 距離 10キロ
コース = JR武豊線・半田駅スタート 〜 雁宿公園 〜 南吉記念館 〜 矢勝川 〜 旧カブトビール 〜 酒の文化館 〜 酢の里 〜 武豊駅ゴール

我が家のスリーデーウオークとなった2日目 前日お堂めぐりの帰宅に合わせてスイミングを終えたチビっ子台風が襲来で、一緒に出掛けた9/24(土)JR武豊線・半田駅下車で開催のJRさわやかウオークへとデス。
電車を降りて陸橋を上がると「JR最古の陸橋」との表示があり、明治43年11月築だそうですが、武豊港から東海道線作りの線路など機材を運ぶために先に開通させた武豊線だそうで、下りた駅舎も昔のままだそうです。
「さあぁ 一緒に歩こうか〜」って言うと、「うん!あるく〜」の二人ですが、先ずは本日のおやつを手に入れに・・・





南吉のお墓南吉記念館を経て彼岸花の咲く矢勝川へとですが



まだ二分咲きの現在で、ピークにはこの土手が真っ赤に染まると地元のボランティアの説明で
「葉見ず花見ず」とも言われて春咲く葉が枯れてから
秋にこのような花が咲き、毒性を持つものの球根は何度も水にさらすとでん粉が採れて食用にもなるとの事です。



春分や秋分の日(春彼岸・秋彼岸)は昼と夜がちょうど同じ時間(半々)ということをご存知だと思いますが
この頃に沈む太陽の方向が真西を指し示し
その方向が西方十万億土の彼方にあるといわれる極楽浄土の世界なのです。

祖先が住むという極楽浄土の方角がはっきりと判ることから
我々の住む「此岸」から「彼岸」に向って、祖先を敬いお墓参りや法要が営まれるようになったのです。



手をつなぎ一緒に歩くこの子たち、走ったり、わざわざ歩き難い塀の石の上を歩いたり



、南吉の作品の舞台となった
八幡神社など、共に歩きます。

この子達にはパパママの2人が居て その両親となる我々ジジババが4人
我々にももちろん父母が居て8人 更に16人の父母 そして32人の・・・
過去無量の命を受け継いで、いまここに自分の番を生きている、その事を思うと自分の命が自分のだけのものでは無いことを実感
今生きている我々は小さな命を温かく思いやりをもって守り、次世代へとバトンをつないで行く
責務を持っているのです。

刷毛で書いたかのような筋雲が浮く空はあくまでも青く高く高く、相対する緑の土手に咲く彼岸花の赤さが際立つこの時期、四季というものを五感に感じながら歩けることのなんと素晴らしい事か。
孫達と一緒に
南吉の生家を見たり、レンガ倉庫のカフェでお茶を飲んだり(もちろんワタクシはカブトビールを頂きましたデス)、子供の記憶は3歳を過ぎて俄然旺盛になると聞きますが、今月4歳を迎えたYUU君や、来年は小学校に入学をするMEIちゃんの心の中にジジババと一緒に歩く南吉の里はどのように心に残るのでしょうか。




更には中埜酒造の「酒の文化館」にも寄って試飲をさせて頂いたり
味ポンで有名な中埜醸造「
酢の里」へ寄ったりですが、大勢の参加者に励まされたりもして10キロを完歩した我が孫たちも
午後1時過ぎにゴールとなりました。

              


                        ねえジイジ 足が痛いと 言ってるの ちょっと休んで おやつにしようよ

                         直ったよ もう大丈夫 走れるもん ジイジ待ってよ こら逃げないで

アハハハ・ハって笑っちゃうけど、本当に痛かったのかおやつを食べたかっただけなのか、四人してコース途中で何度かけっこ競争をしたことでしょうか。
楽しかった1日、10キロを歩き終え帰りの電車では寝るかと思ったけど、残ったおやつを食べたりご褒美のオモチャを手にして眺めたり、元気なままに無事に帰宅となったJRさわやかウオークでありました。
でわでわ ネ〜