碧海幡豆ウ協1月例会「尾張七福神巡りウオーク」に参加の一歩たち 2012年1月14日(土曜) 天気 晴れ 距離 18キロ 
コース = 名鉄尾西線・森上駅スタート 〜 善光寺/福禄寿 〜 根福寺/恵比寿  〜 正塔院/毘沙門天 〜 永張禅寺/布袋尊                  
〜 歓喜院/弁財天 〜 刈萱堂/寿老人 〜 地泉院/大黒天
(昼食) 〜 森上駅ゴール

1/14(土)は表記タイトルへのウオークへとですが、集合場所は名鉄尾西線・森上駅といい「はて、ドコかいな?」って耳になじまぬ地名を調べていたら、碧海幡豆の掲示板に「マイカー参加が便利だよ」って情報で旧祖父江町(そふえって濁らずに読むそうです)、今は稲沢市の西部となる場所へとです。
小牧から一般道を約30キロ、西へ西へと1時間ほどでしたが、既に到着の阿羅漢さんや本日リーダーの服部さんと竹下さんなど三河組だけど、会長の岡本さんはネクタイ姿で出発式のその後は仕事だそうです。


「尾張七福神」って聞いたような聞かぬようなだし、同じ愛知県ながらも祖父江町という所も滅多に来ぬパパママでして、昭和の時代が止まったような町並み風景に感心をしながら歩を進めると、大変失礼かもだけど小さな町に似合わぬほどの立派で大きなお寺が突然のように現れてビックリ、正にお口アングリであります。
七福神の最初は長〜く伸びた禿頭が特徴の
福禄寿(商売繁盛・延寿健康・除災の神様)を祭るという「善光寺」さんですが、本堂に近付くほどに覆い被さるように迫る建物の立派さに感心で、長野善光寺同様に戒壇巡りも出来るそうです。
そして同じ境内横に並ぶように建つ独立した寺とは思えぬお堂が
「根福寺」で二つ目、竿を持って釣り上げた鯛を抱える恵比寿さん(商売繁盛・家運隆昌の神様)が祭られているとの説明だけど、どちらも中を見てもそれらしき姿は確認出来ませんでした。

程無い距離を歩いて三つ目は苔生す庭が美しい「正塔院」へとですが、槍を持った武官スタイルの毘沙門天(金銀財宝を守護しお金を授けてくれる神様)を祭っているというけど・・・本堂の中に是又それらしい姿は見えずでアリマした。
歩を進めるほどに朝の冷たさは消えていき一枚脱ぎたくなるほどでしたが、次に向かうは七福神の誰じゃいナ?


今は稲沢市の一部となった旧祖父江町のこの地域ですが祖父江といえばギンナンの産地で有名で、銀杏の木が黄色く色付く秋風景がテレビなどでも紹介されていたけど、いたる所が銀杏の木だらけ、この時期でも木の側を通ると銀杏の実が腐る独特の匂いが漂っています。
そんな中をママに「ギンナンの入った茶碗蒸しが食べたい!」って言っていたら昔ながらの八百屋さん(まるで昭和時代のよう)が有って、寄ったオレですが、オジサンが薦めるギンナンの値段が200円です。
小さな声で「普通なら800円はするわよ。もしかしたら中国産じゃない?」って言う敦子さんの言葉に不安でしたが、産地ならではの特別値段だという元気なオジサンの言葉を信じて買って良かった帰宅後です。
「また来てヨ!」って言うオジサン夫妻にカメラを向けるとナゼかガッツポーズだったけど、今度行く機会が有ったならばこの写真を持ってまたギンナンを買いに行くからネ〜


続いて行ったのが七福神の四つ目となる「永張禅寺」、愛憎や貧富に縛られず広大無辺の福徳を撒くという布袋尊が祭られ、五つ目は無住寺になっているので門前通過との説明だったけど、偶然にも管理をされている地元の方が通られ門を開けてくれた「歓喜院」なのでした。
本堂の戸を開けながらのその方の話によると、祭られていた七福神中唯一の女神である
弁財天は福徳円満・知恵の神様で、無住寺になった現在は次に行く「刈萱堂」に預けて祭られているのだそうです。

トントコ・トントコと順調に巡る七福神ですが、一部に七福神の旗は立つものの不思議なことに各寺共にはっきりと七福神の誰を祭って有るとは表示されておらず、本堂の中を覗いても何処に鎮座されているのか??
六つ目となる建て替え中の祖父江観音本堂右手の
「刈萱堂(かるかやどう)に祭られる長い白髭の長寿の神様寿老人ですが、やっと見られた木彫りの80cmほどの御本体で、ボケ防止の効能があると聞いて大勢が押し掛けた小さなお堂でアリマする。
その本体の横には、先ほど寄った歓喜院に祭られていたという、似た大きさの弁財天も並んで立っておられましたが、どちらも撮影は不可とのことです。

さあぁ 木曽川沿いに出たけれどちょっと真剣に歩いちゃおうかナ〜





さあぁ 木曽川沿いに出たけれど、ちょっと真剣に歩いちゃおうかナ〜



一つ上の写真を撮ろうと土手を駆け上がったオレでしたが
すると熱田−伊勢初詣でWの3日目ではショートを行く森mamaご夫妻や我々を11時半頃に追い越して行った
長距離ハイスピードウオーカーの池野メダカがオレを追って土手を駆け上がり



続いて初日に熱田神宮へと旗手先導を務めた熊くんが



更にはそれを見て、重い体に鞭打ってまるでスローモションのように土手を駆け上がって来る我がママです。



ミンナして荒い息をしながらもワハハハ・ハですが
青い天に向かってまるで子供のように駆け登る・・・新春ウオークらしいナンと気持ちの良いいっ時だったでしょうか。


本日ショート10キロ組と祖父江緑地公園で別れて木曽川の土手沿いに沿うように進みましたが、この土手沿いコースが思いのほか長くって、先に見えるお寺の大屋根にアレかと思えば通過の先頭で、コレかと思ってもまた通過と、12時半を過ぎてやっと見えた七福神の七つ目となる「地泉院」とです。
富をもたらし家内安全・安産・病気平癒・学業成就と何でも来い!の米俵に座する裕福の神、
大黒天が七福の〆のお寺ですが、取あえずは腹が減って歩けないヨ〜ン

建て替えられて間もないのか山門をくぐるときれいで立派な本堂でしたが、前以ってお願いをしていたという暖房の効いた庫裏で食事をさせて頂き、ペチャンコになったお腹を満たした我々です。
そして改めてゆっくりとお参りですが、厄払いの厄除け太鼓を前に置いた不動明王や、金箔を貼ってご利益を得るという大黒様と左右には布袋様と恵比寿様も並んでいたし水子供養の地蔵たちもで、七福神霊場会が企画の尾張七福神巡りが毎月開催されていたり、名鉄のハイキングでも歩くこのコースだそうで、参拝の徒によって栄える寺たちでしょうか。
人に馴れたネコ君の見送りを受けて午後のスタートです。





ところで皆さま 木曽川の平寧を祈って川に向かって堤防沿いに座する大仏群をご存知だったでしょうか・・・??
ナンチャッテ、実は偶然にも堤防工事の都合なのか土手上に並ぶテトラポットたちでしたが
霊験新たかな坐仏の列と見紛う風景も見られた七福神巡りなのです。



葉の落ちた裸の銀杏たちを眺め茂った風景を想像しながらの帰路でしたが



無事に18キロを完歩してスタートの森上駅に戻った新春初歩きでありました。

でわでわ これにてネ〜