第10回「おわせ海・山ツーデーウォーク」初日に参加の一歩たち 2013年11月16日(土曜) 天気 晴れ 距離 23キロ
コース = 熊野古道センター会場スタート 〜 熊野古道八鬼山 〜 九鬼峠(522m) 〜 旧国道・林道 〜 尾鷲湾 〜 熊野古道センターゴール

金曜夜に帰宅をしてから思い立つように検索のウオーキング情報、そして表記大会がこの週末11/16・17に有ることを知って調べた交通情報などもだったけど、総走行距離200キロ、自宅から車で3時間で行ける現在の「三重県・尾鷲市」だそうで参加を決定。

早々に就寝をして11/16(土)早朝3時半に起きて向かったツーデーへとですが、第二東名が一旦は東名阪道に合流して大阪方面に分岐する四日市−鈴鹿間が信じられぬ程の交通量で、まだ5時前だというのに大型トラックや夜行バスだらけでビックリ、でもそこ以外はスイスイでスタッフと同じ時間に会場入りが出来ちゃったパパママなのです。
そして会場手前で出会ったこの方、夜中に津市の自宅を自転車で出て5時間掛かりでココに今着いたという辻さんデス・・・(@_@;)
更には会場に入ると居られた三重県ウオーキング協会会長をお務めの川嶋さんや大阪の高木さんとも超久々の再会です。





熊野古道センターという施設が会場でしたが
尾鷲駅からバス送迎が有ると言って続々会場入りの参加者たちで
愛知岐阜の見知った方々も大勢参加で記念のパチリもだけど



ツーデーの垂れ幕の前でちょっとヒマそうなスタッフに「すみません、シャッターを」って頼んだ方がナント市長さん。
知らずに写真を撮ってもらっていたら
駆け寄ってきた人から岩田市長だと知らされ、再度三人をその教えて頂いた方に撮って頂いたけど
もしかしてその方も市の重職の方だったかも・・・(@_@;)


互いに△帽子を愛用の長野上田市の石井さんご夫妻とも再会だし、愛知の竹内さんご夫妻とも、他にもいっぱいの出会い記念だったけど眩しいほどの朝日を浴びながら出発式となり、アリャリャ、やっぱり先ほどの岩田市長とパパママの三人を撮って頂いた方も壇上だよ。ワーオ!!




見事な晴天を喜び歓迎の挨拶をされる市長でしたが



コース説明で本日は10・13・23キロの三つのコース設定がされていて、何れも熊野古道・八鬼山に足を踏み入れるとのこと。

頂いたコース地図を眺めながら一番短い10キロではナンだし
23キロも長距離の上に九鬼峠522mまで登ると言い、「やっぱり真ん中が良いかな?!」って
八鬼山山頂627mに登るといいながら距離13キロを選んだけど



何度も参加だという耳の不自由な大阪の高木さんがジェスチャーで「それは短いけど大変」って言い
「私と一緒の23キロにしなさい」ってポーズで教えてくれる。
更にコース説明でも、13キロは覚悟してエントリーを!って言われて
慌ててゼッケンの数字を「13」から「23」の距離に書き直したパパママ初参加の海山ツーデーなのデス。




世界遺産熊野古道・八鬼山へと入るCコース23キロ組ですが
似た三角帽子の石井ご夫妻が前を行き



後ろには緑の服で長浜の帽子を被る岡崎の井上さん。



最初はなだらかな登山道と思っていたものの
前を行く人の位置が我々の目線の遥か上となり、わずか15分でヤッケを脱いだ我がママなのでした。




ヒィーハァー・ヒィーハァーを繰り返して踏み締める石畳を行った先では
美味しいみかんの接待でしたが、「喉も乾いて休憩がしたいナ〜!」って思っていた矢先だったので
その果汁たっぷりのみかんの美味しいこと美味しいこと。
「遠慮なく幾つでも」って言うスタッフの言葉に甘えてリュックのポケットにも一個入れて進める歩ですが



、苔生す石畳の先から我々を導かんとするかのように神々しい光が。
正に神が宿るかのような古道の森に包まれて、思わず足を止めて見入るこの風景です。



前後する方に撮って頂いた一枚
笑顔の我がママだけどその無理に口角を上げた作り笑いが今までの登山道の苦しみを表しているけど
道標によると今から先が難所だってヨ〜・・・って
今までだって十分に難所だらけだったんだけどナ〜?!




足は滑り杖を持つ手も震えるほどの登山道
スタートから1時間40分ほどの格闘でしたが、余りの険しさにカメラを出す手も止まり撮った写真はピンボケばかり



それほど息を荒らして登り切った
久木峠



標高522mでの我がママのヘタリ様に、この登山道の厳しさが判りますでしょうか。
エッ(@_@;)我がママを基準にするのは、違うだろう!って・・・ごもっとも!


当初参加予定の13キロコースは会場を出て、一旦はJR紀勢線大曽根浦駅から三木里駅へと移動をして、名柄登山口から八鬼山頂上を経てここ久鬼峠を我々が登ったこの道を逆に下るコースだそうです。
足を滑らさぬようにと13キロ組用にと荒縄の用意もして有った分岐点CPですが、13キロコースに「覚悟せよ」の注意の意味をここで知ったワタクシで、この厳しく辛かった登山道を「引き返せ」って言われたら・・・(その荒縄は上ハリコに写っています)

大休止をして笑顔を取り戻した我がママと瀬戸の柴田さんですが、久鬼峠の記念写真も撮って頂き、我々23キロ組は林道コースへとです。


多少の起伏は有るものの、次に足を置く場を心配していた先程までと比べると別天地の林道コースで、目はアチコチへとですし、面白いアレコレにカメラも向けるワタクシですが、皆さまの目にはどの様に映りますでしょうか。

下り一方の下山コースの眼下には尾鷲の海が一望ですが、ナント素晴らしい俯瞰風景でしょうか。
初めての出会いながらもほぼ同歩で親しくなった千葉の南さん80歳や、このコースを勧めてくれた大阪の高木さんとも一緒になって下るほどに、遥か下に聞こえていた潮騒がだんだんと耳に賑やかになって来ました。


耳のご不自由な高木さんとは互いにジェスチャーで会話ですが、彼と語らうと如何に言葉が無くても意思を通じ合えるかを実感で、歩きながら話すには、我々より遥か先を歩いていた高木さんは途中で昼食も済ましたとの事です。
その様子はというとワタクシは落語家のように、左手は茶碗を持つようにして右手指二本を箸のようにしてご飯を食べる真似の後に両手を体の前で交差させて×印、更にお腹を抑えて情けない顔をしてお腹が空いたポーズ。
高木さんは両手でお腹が膨らんだジェスチャーでニンマリ・・・互いに目を見つめ合い笑顔でウンウンって風です。
南さんは四年前に奥さまに先立たれ、今もリュックに奥様の写真を入れての共歩きだそうですが、何度も「夫婦仲良くが一番!あんた等はイイね〜」って、一緒にゴールとなりました。





川嶋三重ウ会長も加わって頂き完歩祝いのゴール記念のパチリもでしたが

我々が標高522mの久木峠越えをして23キロを歩いてゴールが午後1時半ころ、長〜い林道コースの下り道にも助けられて約4時間40分ほどでしたが、ゴールで聞くとまだ13キロ組は誰一人としてゴールをしていないとのこと。
歩行距離が10キロも長い我々が先にゴールで驚きだったけど、あの厳しい登り道をミンナして足に荒縄を巻いて苦労して下っている現在だろうか・・・
温かいうどんを頂いたりもしていたら、ナント横浜の米山さんとも会えたけど何年振りの再会でしょうか。

そして今夜は車中泊のパパママでして、地元スタッフの皆さまの情報も得て熊野古道センターに隣接の海洋深層水を源泉とするという「
夢古道おわせ」で、温かな湯と冷たいビールを何度も楽しみ閉館まで過ごし、日中の疲労からバタンキューとなりました。
さあぁ 明日も歩くヨ〜ン♪