第10回「おわせ海・山ツーデーウォーク」二日目に参加の一歩たち 2013年11月17日(日曜) 天気 晴れ 距離 13キロ
天満みかんの丘眺望と散策 13キロコース = 熊野古道センタースタート 〜 尾鷲漁協 〜 尾鷲市内と尾鷲港 〜 天満みかんの丘 〜 尾鷲港 〜 やのはま道 〜 会場ゴール

11/17(日曜)、前夜はたっぷりと海洋深層水のお湯に浸かって八鬼山23キロの疲労も回復だったけど、ところで皆さま海の深いところから採取した水を沸かしたという「夢古道おわせ」でしたが、湯を舐めてみても塩気は全くナシ、しかもそれに「酸性の湯」と「アルカリ性の湯」ってのが有って、先に酸性に入って後でアルカリに入るのが良いそうな。
でもこれ又湯温が多少違うように感じた程度で、リトマス試験紙のように体が赤くなる訳でも青くなる訳でも・・・???
でも酸性の湯に長時間入っていたら茹だって赤くなるかも!、更に移動してアルカリの湯に我慢して浸かったらフラフラこいて倒れそうになり真っ青になるかも?などと下らぬことを考えられるほど楽しんだ湯に爆睡で快調な朝、ほぼ一番乗りに近い時間に
県立熊野古道センターへとです。
そして皆さまと朝のご挨拶ですが、眩しい朝日が会場を照らす午前7時過ぎデス。ミンナ早いネ〜


朝会って開口一番に「いやあぁ〜、昨日は参ったよ」って中津川市の青木さんと岐阜市の伊藤さんでしたが、悪戦苦闘に泣きの涙まで添えて下った(毎度ながらのパパの脚色有り)という熊野古道八鬼山コースの前日に加え、本日は「歩きたくなる道500選」の認定印が欲しくて、ワン子たちと一緒に写る柴田さんも馬越峠325m超えの25キロコースにエントリーだそうです。




そしてもちろんご挨拶って、認定印発行の日歩窓口に行くと川嶋三重ウ会長もご一緒に記念のパチリだったけど
依頼したのが昨日の岩田市長と違って不安な方。
シャッターを押すまでカメラをいじくり回してようやく撮って頂いたのがコレ・・・
ミンナの表情と下向きのカメラアングルが笑っちゃうやら泣いちゃうやら。


そんなこんなで皆さまとワイワイをしていたらバス駐車場からいっぱいのガキどもがパンドラの箱を開けたかのように飛び込んで来てアッと言う間に賑やかな開会式へとです。
岩田市長のご挨拶では、裏が有っても「おもてなし」の説明もですが、連日の参加者へのバナナ提供が現在も伊勢道建設に努力をしている中日本ハイウエィからだったり、昨日もだったけどコース途中のミカンのサービスは地元農園、ゴールでの接待も地元各婦人部の皆さまで、今日も期待をして頂戴って市長です。


パパママも過去に歩いた事のある馬越峠ですが、コース説明の中では会場から尾鷲港を挟んで対岸に見えるあの山腹が馬越峠と指差す説明に、昨日13キロコースを経験された方々はため息もだけど、その辛い体験以上の素晴らしい古道風景に満足感を得た前日同様に期待も込める、「日本の歩きたくなる道500選」の一つとなる本日コースなのデス。
で、先に教えちゃうけどこの日25キロコースを我々13キロ組と変わらぬ時間にトップでゴールしたのが、昨日自転車で津から5時間掛けて会場入りをしたという辻さんなんですヨ〜ン。





で、先に教えちゃうけど本日の25キロコースを我々13キロ組と変わらぬ時間にトップでゴールしたのが
昨日自転車で津から5時間掛けて会場入りをしたという辻さんなんですヨ〜ン。
昨日も今日もどんなコースじゃ!


前日の疲れや今から登る馬越峠への準備としてストレッチ指導をする方は、この大会が始まって以来ずーっとの10年間だそうで、上手に我々の体も気持ちも解してくれる二日間で、我がママも軽い足取りのステップだったけど、リズムの良い音楽に乗って、さあぁ〜 尾鷲の海・山・また海をドンドンと行っちゃいましょうかネ〜♪

今回は10回記念特別コースとして、漁船に乗せてもらっての海路移動や、海上保安庁の協力もあって公開だという三木崎灯台を巡る10キロコースというのが有って、参加したい気もあったけど予約制。
事前予約を知らずにエントリーしようとした長野上田の石井ご夫妻は、最後尾から25キロコースへとだったけど、互いに手を振って





パパママは尾鷲のチビっ子たちも参加だという13キロコースにで、これはこれでガキどもとの交流が良かったんだよネ〜♪

各地のウオーキング大会で地名に加えてサブタイトルのように加えるネーミングですが、正に「海・山」ツーデーでして、会場を出ると直ぐに中電火力発電所を過ぎて尾鷲港に隣接する尾鷲漁協横へとです。
我がママの周りには一緒に13キロを歩くチビっ子等がいっぱいだけど、勢いよく会場を飛び出したもんだから追い付いてしまった周囲の25キロウオーカーたちに心配をして、ゼッケンに13キロを打たうパパママに着いて行こうと決め込んだ連中なのデス。


市民文化会館では尾鷲中の文化祭の本日だそうで、チビたちの兄さん姉さんもあの中なんだって教えてくれたけど、尾鷲小の教頭先生(黒ジャージ)も交通整理をしてくれる八幡神社で、25キロ馬超峠組と13キロ天満みかん山眺望組に左右分岐となり




我々は港の舟着場へとです。



チビたちの兄ちゃんや姉ちゃんが手作りで弟や妹の為に苦心して手作りをしたという交通安全を祈る人形たち



A3の紙にプリントした歓迎の看板



何もかにもこの町の温かさを感じるアレコレですが、共歩きのこいつ等の可愛いこと可愛いこと。。。


足元にまとわりつくようにくっ付いてくるチビたちと、尾鷲の町のこと、学校のこと、兄弟姉妹のこと、7年後のオリンピックや流行語のこと、部活のことなど、そしてパパママへの様々な質問と、互いに尽きぬ話題に天満浦のみかん山をクネクネ・グングンと登って自分たちが登ってきた眼下を見ると後続の同級生たちが。
「さあぁ お腹いっぱいに空気を貯めて、一斉に叫ぶんだぞ〜」って「オーイ!」、応える下を歩く子らと手を振ってエールの交歓なのです。





いっぱいの汗も流して登り切った場所には今日もミカンのサービスでしたが



かなり酸っぱい100%搾りたてジュースもで
最近の食品偽装とは違って正真証明のミカン果汁に「ウゥ〜、美味酸っぱい」ってチビの顔からその味覚が伝わりますでしょうか?



そして美味しいミカンの選び方を地元みかん農家のおばさんに教えてもらい、厳選の目で選んでもらったミカンを何個も頂く我々です。




朝8時半に熊野古道センター会場をスタートしてほぼ2時間
途中では足が痛いの疲れたのってボヤく事もだったけど、身も心もキリッとさせるような酸っぱいジュースと甘いミカンに元気づけられたチビ達。



昨日知り合って親しくなった80歳の南さんもご一緒ウオークだったけど
この子らとまるで曾ジイジのような70歳の年の差デス。



そして還暦のワタクシとも丁度50歳差で正にジイジのワタクシなれど
チビ達の扱いはお手のモノ、「ねえぇ 今日も泊まってってヨ」って、握る手を振りほどいて逃げるオレを追い掛けてくるコヤツ等


この子らとふざけながらみかん山を歩いているワタクシたちとチビ等を追い掛けるように、中京テレビの取材班だという方がカメラを持って暫しだったけど、取材の大型カメラの前で被っていた帽子で「のっぺらぼう」やら「エイトマン」のサービスもしてくれる可愛いこの子等。

この子らが歩きながら大きく声を揃えて尾鷲節を歌って聴かせてくれたりもして、天満みかん園の山から街に降りて来たコース沿いの家に「忌中」の張り紙と家の内外に喪服姿の方が居るその横を通るとき、騒いでいた声を抑えて「すみませんでした」「失礼しました」って、帽子を取って頭を下げる。
地域の中で親たちの仕草を見聞きして学ぶ礼節というものを、尾鷲節同様にシッカリと身に付けて育つ彼らに感心もデス。
そしてコース案内のスタッフにお礼を言うパパママに習って、デカ過ぎる声で「アリガトウゴザイマシタ」って、これ又記念のパチリもネ〜♪





入れ替わり横に立ち代る10歳のチビ達を相手にして、還暦60歳のワタクシと傘寿80歳の南さん

カメラを向けると笑顔でVサインだった連中が、親しさを増すごとにふざけてシャッターチャンスの邪魔をするようになり、何枚ボツにしたことやら。
でもこれがデジカメ君の良いところ、横を通る車に気を付けてふざけろよナ〜


ゴール手前の矢浜コミ二ティセンターでは、熊野古道矢浜街道を守る「やのはま道の会」の方々から温かく甘いお汁粉の接待もですが、アチコチで遊びながらの13キロも約3時間。




11時半にスタート会場に戻ったパパママと南さんやチビ達だったけど
「全員で一緒にゴールをしよう」って、さっきまで言ってたのに勝手にピューンって駆け抜けていくガキどもも。




田舎の四年生ながらも流石に13キロの連続歩行に足の裏が悲鳴を上げる子も居たけれど
ゴール後はから揚げ弁当のご褒美となった小学生たち。



パパママもゴールで接待の鯛汁を頂いて昼食だったけど
名残惜しい気持ちを抱いて12時半に会場を後にしようとすると
ナンと23キロ馬越峠23キロコースを完歩した津の辻さんがゴール、そのまま自転車でまた5時間掛けての帰宅だそうで
パパママは信じられないかもだけど渋滞前の東名阪道を無事に抜けて午後3時半に帰宅となりました。



いっぱいの「おもてなし」の心を感じた2日間でしたが
温かく我々を迎えて頂いた皆さま、どうも有難うございました。

でわでわ これにてネ〜