第10回「熱田−伊勢125キロ初詣でウオーク」4日目に参加の一歩たち 2014年1月14日(火曜) 天気 晴れ 距離 15キロコース
コース = 近鉄伊勢線・斎宮駅 〜 国史斎宮跡公園スタート 〜 へんば屋(昼食) 〜 離宮院公園 〜 度会橋 〜 お伊勢・外宮 〜 お伊勢・内宮ゴール

1/14(火)最終日のレポートですが十年間の結実の日を迎えた朝、松坂城址公園からの31キロを既にスタートした方々が歩いている時間に混雑の去ったロビーでゆっくりと朝食を済ませた本日ショート組に参加のメンバーは9時過ぎの近鉄電車で斎宮駅まで移動です。
パパママはオレの足の具合もあってロングとショートを繰り返した四日間でしたが、お陰で大分の二宮ご夫妻らや様々の方々と楽しい出会いの繰り返しが出来ました。


広島の津田さん90歳や一昨日も激のメンバーとなっていた橋本姫も居られたり、大垣歩こう会会長の辻さんたちも「都合が付いたもんで、今日だけね」ってご一緒ウオークとなる最終日となるショート会場・国史斎宮跡公園なのです。
厳しい天気の日も交じるこの時期、しかし「今回4日間のこの好天は、どうしたものか!?」って、歩く前で厚着だけど風もなくポカポカの本日です。


最終日ということで9時半にスタートとなったショート組ですが、出発式の最中にロングコース松坂城址を8時に出た先頭集団が掛けるようにして、いやいや完全にジョギング状態で走りながらの中間CPとなる斎宮跡へで、我々が最終第10回記念のお土産として参加者に配られる赤福餅を並んで貰っているうちに消えていった彼らなのデス。
そして伊勢路へと歩き始めた我々の横をガンガンと良いピッチで歩く方々の列が続々と、「ミンナ頑張ってネ〜」って見送るオレだけど、頑張らなくちゃイケナイのはコッチの方でアリマする。。。





歩くことが嬉しくて楽しくてたまらないって感じで、止まらぬ足の気ままにさせようとばかりに歩く方々
赤いバンダナの岡崎の井上さんの嬉々の闊歩や



御神木ウオークの法被の河合さんの後ろには津の辻さんもだし



見知った様々の方がVサインで我々の前へ前へと抜けて行きます。


前夜の完歩祝宴で約束だったものを酔ったワタクシはすっかり忘れていたけど、ロング参加のミンナが「松坂から頑張って追い付くから、ココで全員で昼食だよ」ってゆっくり歩くようにとの指示だったそうで、阿羅漢さんからそれを教えてもらって、日当りのお陰か満開の素芯蝋梅を足を止めて眺めたりもしてのんびり歩きに。




ショート組が「
へんば屋」に着いたのが10時45分、そして待つこと暫し。

初日からお顔は見ていたけどご一緒写真になれなかった元日歩の小林さんとも出会えましたが、我らがチームも元気に到着で全員が揃ってへんば屋前の潰れたガソリンスタンドの陽だまりで昼食タイムとなりました。
ロング・ショート組共に合い混じって、江戸の昔からココで餅を売り続けて現在に至るという美味しいへんば餅や赤飯を食べたくて狭い店の内外に大行列の大混雑となったウオーカーたちで、ワタクシが無事に11個の赤飯をゲットした直後に売り切れ、大車輪で補充のその赤飯もまたまた直ぐに売り切れとのこと、このような事は今回限りとなるのでしょうか。





全員の赤飯を並んで買って、お茶を頂きへんば餅を食べて待つこと30分、ロング組が到着です。

今大会最年少参加のかおりちゃんですが、4日間ともに完全完歩となるロングコース合計125キロを手をつないで歩き通す親子二人、お母さんがへんば屋で並んで昼食となる赤飯を買おうとしたものの3人前で売り切れとのこと。
それを知らずに声を掛けたら涙目となってしまったかおりちゃんですが、同歩をしながらオレが楽しい話をして気を紛らわせてあげているのに我がママったらまた赤飯の話を・・・食べられなかった赤飯を思い出してまたウルウル・・・でもその健気な涙顔を見て笑っちゃうお母さんと我がママなのデス。

ショート組とロング組が綯い交ぜとなって抜ける離宮院公園ですが、名古屋の竹内さんはここで昼食休憩だったようです。

第10回で完結を迎えた本ウオークですが、この9年間パパママは仕事の都合などもあって4日間を通して参加した事がなく、不参加の日の事を参加者たちにお聞きすると冷たい雨が有ったり雪が降ったりも。
選んだ訳じゃ無いけど偶然にも天候に恵まれた日ばかりの参加だった熱田からの伊勢参り、そして今回は4日間を通して好天で、しかも菜の花や水仙も咲く正に春の陽気の本日です。


度会橋で宮川を渡り伊勢市内へと足を踏み入れる我々ですが、20年に一度という式年遷宮後に初めて迎える新年、この年の参拝はより一段のご利益が有るというそうですが、衣食住の守護神・豊受大神を祀る外宮がすぐ目の前となりました。




10年間連続全コース完全完歩の
四日市の筒井ご夫妻や、仙台藩足軽時々家老(過労)を名乗る多賀城の和田さんですが
連日ご自分の荷物を預けること無く全て背負って歩き通した和田さんは、その高揚感からドンドンと歩が進んで
我がママが
外宮鳥居前広場に着いた時には、既に腰を降ろして(画面やや左手)休憩中なのが皆さまもお気付きでしょうか。



そのアップです。



さあぁ 先ずは真新しい白木の大鳥居をくぐって外宮参拝へとです。



白木が眩しい遷宮の新宮にお参りをする我々ですが
横にはまだそのままの旧宮が有り、お聞きすると解体後は被災のあった東日本地域の神社再建などに活用される建材だそうです。



お参りを済ませて向かう内宮へとですが



途中では既に内宮参拝を済ませたという戸田さんが足取りも軽く我々の方へ。
この3月からは九州一周の歩きに出るという戸田さん90歳ですが、再会を願って手を振り合います。




更に3キロほどを歩いてとうとう皇室の先祖となる天照大神を祀る内宮大鳥居前へとですが
千余年を超える歴史の中、太平三百年の江戸時代に盛んになったという「お伊勢参り」



一緒に歩いた仲間とのゴール記念のパチリもして宇治橋を渡りますが



10年完全完歩の感激にしたっている和田さんで
「ママ〜、和田さんにハンカチを用意だヨ〜♪」って言うと、同様に10年間完全完歩の筒井さんらが「いやいや、タオルよ!」
「バスタオルが必要だ!」ってミンナそれぞれの10年間を振り返って渡る
五十鈴川なのです。

宮城の八木沼さんと阿羅漢さんが互いの完歩を祝っていますが、パパママも初めて三重ウ協のスタッフから今年の干支となる馬の土鈴を完歩記念として頂き、振り返ると八尾のかおりちゃん親子が。
聞くと食事もせずに歩き通した31キロの本日だそうで、既に午後2時半。
まだ小学生の女の子が4日間125キロを歩き通した事に驚きさえ感じますが、「今からおかげ横丁でご褒美の昼食だネ」ってお母さんで、またどこかでの再会を願うワタクシです。


10年間の完全参加の方々には特別な記念品もでしたが、おかげ横丁でゴール記念のお祝いをするという皆さまとお別れをして、三重ウ協の川嶋会長にもお礼を言って先に帰路となったパパママですが、近鉄宇治山田駅のホームに上がるとまだリュックに付けていたゼッケンを見て声を掛けてくれた女性が「私の知合いにも全国を歩かれる安城の方が居るんですヨ」って話で、オレが「もしかしたら西川さん?」って言うとビックリされ「今まで一緒だったんだよ」って言うと「会いたかったわ〜」って、西川ご夫妻とお知り合いだという岩田さんです。
これまたご縁の不思議を実感なのデス。


その後おかげ横丁組はJRで帰路となったようで、電車事故で「途中の線路で止まっているんだわ」って森宴会部長からの情報も有りましたが、パパママも駅弁で早めの夕食となり、全員が無事に帰路となったようです。
でわでわ これにてネ〜