碧海幡豆ウ協特別企画「熱田−伊勢新春初詣でウオーク」二日目に参加の一歩たち 2015年1月11日(日曜 天気 晴れ 距離 22キロ 
グルメショートコース = JR・近鉄津駅スタート 〜 津観音公園 〜 高茶屋 〜 雲出大橋(雲出川) 〜 松浦幸四郎会館 〜 市場庄 〜 JR・近鉄松坂駅ゴール

昨年11月以来初めて迎えた2日続きのお休みを得て、そうそう貴重な休日を静養日などとは言ってられずに出掛けたウオーキングの本年初歩きは、表記タイトルへとです。
昨年まで連続10年、愛知・三重ウ協が主催の
「熱田−伊勢初詣でウオーク」が終了して、毎年ゴール記念に頂けていた伊勢神宮の干支の土鈴が2個欠ける、「ならばオレらがやろまいか」って企画の碧海幡豆ウ協ですが、友が友を呼び全国各地からの参加問い合わせも。
ロングコース組は初日・二日目共に連日50キロづつ、最終日を30キロとする完全完歩型、そしてグルメコースとサブタイトルのショートコース組はコースのエキスを名物の美味い物と一緒に味わう20キロ前後の3日間。
パパママは2ヶ月も歩いていないのでもちろんですが、1/11(日曜)の
津駅から松坂駅22キロコースへとで、電車を降りたらバッタリの多賀城の和田さんと埼玉のでかい阿部さんです。
そして駅舎を出ると今回の最高齢参加者、広島の津田さん93歳もなのデス。





もちろん初日からご参加の安城の西川ご夫妻や春日井の森ご夫妻も!

ロングコースは伊奈くんが、そしてショートグルメコースは海口さんが仕切っての今回ですが、ロングは東海道と伊勢街道が分岐する日永追分から松坂までの50キロを、朝7時半からの受付後に随時スタートとのこと、我々は10時に出発式を始めて目指す松坂ですが、海口さんからは仙台藩足軽時々家老(過労)の和田さんがリュックに付けるメッセージゼッケンも参加の皆さまに披露の、のんびり和気合い合いのスタート前なのです。

桑名の千秋ちゃんや愛知の宇佐美さんも参加だけど、後ろには千葉からご参加の山田さんご夫妻、「ワタシはジャマダです」って大きな大会で何度も出会っていながら始めてジックリと会話をした朝、四日市の筒井さんご夫妻も後追いで来られ、さあぁどんなウオークとなりますでしょうか。




海口さんの先導で津駅から目指す伊勢街道へとですが

歩き出して30分ほどで津観音公園へと到着で、早速にグルメウオークとサブタイトルの本領発揮となり、津観音名物のはちみつ饅頭を全員でパクリ、熱々アンコで口の中を火傷しそうだけど、両手に持った饅頭をついぞほお張る参加者たちなのデス。




当初は津観音公園で昼食休憩も一緒にしようとの計画だったそうだけど



本日22キロコースのまだ1/10ほど、やっぱりもう少し歩いてからとの事で津観音アーケード街から



津観音橋へとです。
ご縁が有っての共歩き、互いに肩を並べられる嬉しさがいっぱいの一歩一歩でアリマす。

一旦は大型スーパーに寄って全員で昼食休憩をして風情の有る伊勢街道へとですが、木格子の家々が並ぶ車も交差し難い細い街道を、全員が列を成して歩幅を合わせて進みます。




そして途中途中では時々列詰めの配慮も。

大きな敷地に手入れのされた形や枝振りの良い木々が立つ庭や立派お屋敷が並ぶ伊勢街道ですが、どのようにして財をなしたのかと不思議なほどだけど、地名が教えてくれるその訳。
店の前を通る喉の渇いたお伊勢参りの人々に、出がらしのお茶を高い値段で売って儲けたのがこのお屋敷たち。。。だから「
高茶屋」ってなったんだよ、って言うのはオレの勝手な解釈で真実ではアリマセンので悪しからず。
その高茶屋は近鉄電車の駅と伊勢街道が交差する場所、黄旗アンカーの柴田さんの前を歩く93歳の津田さんら一部の方々は現代版のお籠で松坂へとです。
そう、厳しく律せずとも時には暖かな気持ちで優しく自分を労わる、何事も「無理は禁物」なので有ります。





高茶屋の集落では並ぶお屋敷が上手な風避けになってくれていたものの、町を過ぎると
鈴鹿降しの冷たく強い風が容赦なく我々に襲いかかる。



会話もままならぬほどながらも、どデカイ常夜灯に挟まれた



ながーい
雲出大橋を無事に越えて、津市から松坂市側へとです。

橋を越えて松坂に入り松浦幸四郎記念館近くを歩いていたら、ロング50キロ参加者と本日の初出会い、長距離ハイスピードウオークをこよなく愛し楽しまれている金沢の浅井さんなのでした。
短かい新年のご挨拶もそこそこに「頑張ってネ〜」のみんなの声援を背中に、アッと言う間にショート組を追い越して姿も見えなくなってしまいましたが、その後の彼が我々と一緒に松坂駅にゴールすることになるのを誰もシリマセヌ。。。


歩を進めるほどに伊勢が近付きますが、「伊がごへ」や「からす道」などという背丈の倍ほどもある道標や常夜灯が有り、全国から様々の道を使って大勢のお伊勢参りの人々が集まってくる当時の様子が目に浮かぶほどだけど、高茶屋以上の賑わいがあったようでその地名も「市場庄
長く続く黒壁や垣根たちですが、きっと彼らは自分で働かずとも街道沿いの土地を人に貸して商売をさせ、その上前を吸い上げていたのでは、正に「笑門」で唸る小判を枕にして寝ていたのでは(ってコレもオレの勝手な解釈で、事実ではアリマせぬ)





風情のある伊勢街道は街並みそのものがアートのようで
足元のアスファルトや白線が無かったら、本当に駕籠が追い越して行ったりわらじ履きの旅人が共歩きしていそうなほどですが



津を10時過ぎにスタートしてほぼ6時間
、陽も傾き朱色を増してきた午後4時前、ゴールも間近となりました。



あれ・れれれ、敦子さんや阿部さんや和田さんが揃って和田金の玄関前に有るメニューを見ているけど
グルメウオークゴール後の調査でしょうか?

ワタクシも超久々のウオーキングで足も疲れて、コース途中で何時ものようにカメラを持って前へ後ろへ走ったりすると心臓がバクバク、22キロをナンとか松坂駅へとだけど、前を歩く埼玉の阿部さんの後ろ姿もやや右に肩が傾いています。
でもやっぱりゴールは皆んな晴れやかな笑顔、このまま松坂泊の人が居たり、一旦は3日間乗り放題という値打ちな近鉄切符を利用して帰宅する方々もで、即刻解散となりましたがロングゴール者はまだ数名とのこと。
福島の柳沼さんら見知った方々もエントリーとのことで、お迎えしたい気持ちもあったけど、温かいお風呂に入りたくってホテルに直行となりました。





冷えた体をお風呂で温めて、夕食は事前に森ママが予約してくれたという「牛銀本店」へとですが
ホテルのロビーに降りると外は雨。
遅めのチェックインの参加者にお話を聞くと
我々がゴールした後に降り出した雨だそうで、ロングコースの遅い方々は雨の中でのフィニッシュだったとの事。



初めて食べたかもだけど松坂牛を一頭買いしてA5級の一番良い部分のみをお店のお客に出し
他のクラス下の部位は転売するという



その貴重な肉をすき焼きに
仲居さんが終始料理番をしてくれて、タイミングを見計らって我々の皿に甘くて溶けそうな高級肉を乗せてくれる。
ただただ「美味い!」の一言、やっぱり普段の肉とは全然違う味覚で



清水の舞台」とか「冥途の土産」って言ってたけど、大満足の
グルメウオークのフィニッシュとなりました。

でわでわ 3日目のレポートはまた明日 ネ〜