第10回「花へんろ足摺温泉ジョン万ウオーク」初日に参加の一歩たち 2015年2月14日(日曜) 天気 晴れ 距離 20キロ
コース = 足摺小学校・会場スタート 〜 椿原生林 〜 足摺岬灯台 〜 旧へんろ道 〜 窪津小学校 〜 足摺岬・ジョン万次郎像 〜 金剛福寺 〜 白山洞門 〜 会場ゴール

昨夜は皿鉢料理や温かい料理が続々で、武政さんからのサービスだという追加の特製土佐かつお料理の大皿も、ビール片手にどっかりと腰を据えて二人して完食だったけど、今朝もご飯を二回もお代わり、食事が格別に美味しい足摺の地です。
前日のせっかくウオークもでしたが、本日もロビーで確認の高知の天気は晴マークのみ、何げに会話をさせて頂いた新聞を読んでる方は高知ウ協の会長さんだったと後の会場で知りましたが、ウオーカーがいっぱい宿泊で、玄関前の一枚はせっかくウオークもご一緒だった大阪の酒徳さんです。


上右ハリコの玄関前、映画「ローマの休日」を文字って「わざわざ行こう 志国高知 リョーマの休日」って書いた行灯だったけど、酒徳さんは第2回大会から以降連続参加の本大会だそうで、「ワタシは老婆の休日よ!ガハハハ・ハ」って、この高知の青い海と空のような人です。
会場までホテルから徒歩5分、ゲートをくぐると本大会会長を務める武政さんが、赤いつばき色のスタッフジャンパーでお出迎えなのであります。





五年前に一度会ったきりなのに正に「旧知の友」と言うに相応しい広田さんとも再会が叶った会場ですが



見渡せば東京のおヒゲの黒木さんが居られたりもして
並ぶは泥谷土佐清水市長や本大会の重鎮たちと記念のパチリです。



そして会場を見渡せば兵庫の一井さんご夫妻や東京のよしえもんさんに埼玉の大山さんも
「ワーオ!こんなとこで〜」ってオレが言うと、我がママが「こんなトコは余分よ」ってごもっとも。。。




更には愛知からも快速ウオーカーの恰さんや鈴木さんらも参加で

朝の会場ではもてなしとして焚き火も焚かれていたけど不要なほどの暖かさ、さあぁ、会場にアナウンスが響いて、第10回の節目を「全国から大勢の参加者を迎えられて、嬉しく有り難い」との武政大会長の挨拶で始まった出発式です。




泥谷市長からは「土佐清水市は高知市からも3時間、日本の行政区の中で最も東京から遠いところへようこそ」とのお話で
足が摺り減るほどの遠隔地」からついた足摺岬の地名だそうです。



でもその長く遠い時間距離がこの地に立つ一段の喜びとなる!



広田さんの指導でストレッチをする太陽を背の参加者たちも、喜々として伸びやかな笑顔ばかりです。


足摺園のロビーでご一緒だった高知ウ協会長のご挨拶では、体質が改善され借金も大きく減らして健全組織に変革の日歩の現在の様子の説明や、四国マーチングリーグ関係者の大会参加呼び掛けも有り、福岡から参加の田中さんが壇上に上がって出発の激となりいよいよスタートです。

スタートして直ぐに椿のトンネルに入りますが歩き出して僅か10分、我がママのスタイルを見て驚かれちゃうかもだけど既に上着ナシ!流石に四国最南端なのです。
足摺灯台から眺める太平洋は朝日が反射してキラキラの海原の向こうは丸い地球がそのまんま。




この海原のその先に補陀落(極楽浄土)が有ると信じて若い僧侶が大海原に船出したけど
誰一人として帰って来なかったという話もあるこの岬です。

太平洋を眺めながら東岸側を眺め歩く本日コースは「足摺へんろ道と38番札所・金剛福寺コース」とサブタイトルですが、数ヶ所では道標の残る旧へんろ道も通って窪津小学校CPへとです。
前後して歩いていた酒徳さんや福岡組と校庭で一服ですが、久しく会っていないマッチーさんの話題もなのです。





歩き始めてから出会い参加していることを知った東京の小川さんですが
彼女とも何年振りの出会いやら、でもウオーク仲間の不思議はその歳月が全く無いが如くで、昨日の今日のように接する互いです。

同じ道を行って戻る本日のへんろ道コース、窪津小学校に向かっている途中では20キロコースの先頭リーダーを受け持つ青年と同歩の参加者と出会い、我々も窪津小学校CPでUターンをして同じ道を戻ったけど、今度は最後尾アンカーの2人の女性の前を「ゴール時間までに戻れば良いから」って、のんびりと笑顔で歩く参加者なのです。
人それぞれ歩く目的も感性も違って参加出来るウオーキング大会、青い空が眩しいデス。





四国へんろ道、行く時も何人かとすれ違ったけど、38番札所を目指す彼と出会って同歩の暫し、東京から来たというE君。
「自由な時間が出来ちゃって、家でゴロゴロしていても何だから」って話で



いい加減にオレが「今の若い人は大変だからね〜」って言ったら
「いやぁ〜、昔の人も大変だったけど、きっと忘れただけですよ」って、確かに過ぎた苦労は思い出に変わり懐かしささえ感じるもの。



歩く経験など無く、3週間前に一番札所を出た時は10キロも歩けずヘトヘトだったとの事。
でも今は「毎日30キロくらいかな」って、経費を節約するために素泊まりで、今朝も7時前に宿を出たそうです。



けれど今日はちょっと贅沢をして、38番にお参りしたら宿に入って足摺温泉を楽しみ、お昼寝もしたいって彼
「この旅が終わったら自分が変われそう!」「来て良かった!」って言うE君、パパママが持っていたお八つは全て彼のリュックに移動です。




そんな彼とジョン万次郎像を前に記念写真も撮って



教えてくれた自宅住所にこの写真を届けることを約束もして



一緒に参った38番札所ですが、ウオークコースの一部として観光気分でくぐる山門の我々とは違うであろう四国最南端の札所での若者



今から1200年前蘇我天皇の勅命により、極楽浄土に一番近いというこの地に弘法大師が建立したという
金剛福寺
横に立ち手を合わせて彼の唱える般若心経を聞かせてもらったけど、「人生へんろ道」って言ったていた彼のこの後にエールを贈って別れた大師寺です。

E君と別れて金剛福寺を出たところで、一緒に歩く埼玉の大山さんと東京の小川さんと合流しましたが、標高差50m以上もあるので「海岸に降りるのをパスしようか」って言っていたお二人を無理やり連れて急階段を降ります。




でもやっぱり「無理をしても降りて良かったわ」って
ハート型に見える
白山同門を前の笑顔ですが、本日はバレンタインデーなのデス。

海面とほぼ同じ高さの目線に素晴らしい自然景観のココはロマンス歩道ってネーミングでしたが、その海岸道から降りた分の50mほどを登ると直ぐにウオーク会場の足摺岬小学校です。
午後2時近くとなっていましたが、土佐宗田節といわれるカツオ節出汁のつみれ汁を頂いたり、お汁粉を頂いたり、並んで撮った黒い毛糸の帽子は高知新聞の方でインタビューを受けたその内容や我々の名前が翌日の記事となって掲載されました。


一旦はホテルに帰って温泉につかりサッパリとして再度足摺岬小学校へとですが、午後4時半からの参加者交流会にも参加です。
お刺身はもちろん、地元婦人部の方々の手料理惣菜がテーブルにいっぱい、「晴天の足摺岬を堪能したでしょうが、今度は地元の味覚を味わって下さい」って武政さんの歓迎ご挨拶って始まった大宴会です。


回を重ねて参加の皆さまはホテルの夕食をキャンセルして来ているそうですが、パパママはこの後の宿の夕食を考えて少し控えめ。。。って思ったら我がママの呑むこと食べること!
ビールや地酒を片手にかつおのシャブシャブなども頂いて、久々に出会った歩友や地元の方々と意気投合で、時を忘れて暮れゆく花へんろ足摺温泉ジョン万ウオークの初日です。
でわでわ これにて 初日レポートをネ〜